
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
無理だと思います。
たとえばA地点からB地点へタクシーに乗って移動するとします。
ドライバー甲は,カーナビを使い,最短ルートで走行することを選択するとします。
ところがドライバー乙は,その時間帯はその最短ルートが混み合っていることを経験上知っているために,別のルートを選択したとします。
顧客が同じ時間にその両方のルートを使えばどちらが優れていたかはわかりますが,通常は両方を選択することはありませんので,比較はできません。また偶然の条件により,第三のルートが最適解だったということもあり得ます。
数学の世界の話であればともかく,そうでない世界では,何が最適解であったかという評価はできないことが多いんです。
ましてや本件は,法律の世界での話です。
司法書士による登記手続きでは,理論上は,どの司法書士が行っても結果は同じはずです。納品までの時間的な違い以外はほぼないでしょう。
ところが訴訟の話になるとそうはいきません。開示する情報の選択や,その時期,証拠の選択等,そして裁判官と,相手方の攻撃防御方法のやり方といった諸条件の組み合わせ次第では,うまくいったり行かなかったりと,結果が異なる場合もあります。
訴訟のようなものでなくても,経験がものをいうことがあります。こういう場合にはこの問題に対処できるようにしておかないと,あとでトラブルをひこ起こしかねないとか,そういうことに気づけないと,後で困ったことになることもあったりします。逆に経験上そういうことはほぼないので,契約上も特に対処しないという選択もあるでしょう。
そういうことは,対応する弁護士によってまちまちなこともあるでしょう。
そして世の中には,もっと面倒くさいこともあったりします。弁護士としての「格」の問題とでもいえばいいでしょうか,同じ弁護士であっても対等だとは言えない点です。片や弁護士会の会長で,片や新人弁護士では,人はどちらの判断が正しいと思うでしょう。新人弁護士は,会長である弁護士のやり方に間違っていると言えるものでしょうか。
簡単にはいかないことであればあるほど,セカンドオピニオン的なことはできないというのが現実だと思います。
No.2
- 回答日時:
ご自身で、
チェックリスト(一覧表)をエクセルででも作成したうえで、その都度チェックしたらよろしいのでは。
別に、費用もかかりませんし。
ちなみに、
【弁護士へ依頼した事が依頼通りに遂行されたかをチェックしてもらう】などという業務依頼は、通常の弁護士であれば嫌がるのではないでしょうか。
No.1
- 回答日時:
その自治体に弁連というものがありますので。
セカンドオピニオンなさって下さいな。そして、弁護士同士って裁判で闘う者同士ですし、顧客を奪い合う者同士なのでね、そんなに仲良しでお互いを庇い合いませんよ。牽制し合っているというのが、実際のところかと。
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補足説明したはずでしたが、出来ていなかったので補足させていただきます。
行政との用地収用で土地交換をする事になり契約上不利にならないよう弁護士立ち合いを依頼しました。
契約書には「行政との契約に立ち会い、契約の内容等を確認する事によって、適正な契約がなされる事を法的に援助するもになる」と書かれてあります。
実際は行政の確認不足により、建築確認は下りず、電線が引き込めませんでした。
その都度行政側に言いました。
3週間遅れて代替え地に建物が建ちました。
用地収用の場所で生活していたので、
建つまでは賃貸に住んでいるので費用負担も増えました。
弁護士へ問題が起きた時に報告していますが、助言や行政との交渉などはありません。
弁護士の経験や得意分野により違いがあるのは承知していますが、
契約書に書いてある適性が今回の場合、本当に適切であったのか依頼者から見たら納得出来ず質問しました。