家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

株価が下落していますが逆に動くようなアセットを組み入れている人も多いかと思います。
どのようなものを組み入れているとこういった相場でも安定して利益を出せていますか?

A 回答 (7件)

>どのようなものを組み入れているとこういった相場でも安定して利益を出せていますか?


やはりゴールドやプラチナの現物若しくは関連するETF等になるのではないかなと思います。
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難しいですね。


私は、株価の下落局面では間違いなく円高に動くだろうと考えて、FXでドル売りポジションをずっと確保してヘッジしていました。
その考え方自体はまあ正しかったのですが、今日改めて計算してみますと、思っていたよりも円高シフトが遅かったので、払い続けていたマイナススワップを考慮したらさほどの利益にはなっておらずがっくり。(^_^;
為替差損の4割くらいを取り戻した程度。ましてや株価の下落分までは全然補填できませんでした。まあ次の上昇局面に期待して仕込んでいきます。
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>基本的に値動きは予想できないという前提


私自身も同様に考えています。

分散投資は、基本の投資対象としては株式、債券、不動産(REIT)、金等で、それをどの通貨で保有するかということも含めて、値動きの傾向の異なるものを組み合わせることでポートフォリオ全体の動きを安定的なものにしようということだと思います。

もちろん、特定のアセットクラスに集中投資するのと比較すれば、そのリスク、値動きの可能性は小さくなるのでしょうが、これで必ずしもパフォーマンスが安定的になるとは限りませんよね。

個人的には、株式の売買で値上がりした時は半分売る、売買を分割して売り上がり買い下がりで対応するなどして全体としてリスクを低減し、一定の利益を確保しつつ保有株式の買いコストを下げることを心がけています。

常時余裕をもって現金のポジジョンを持つことで急落時に買いを入れられる体制を整え、メンタル的にも余裕をもった売買、運用を心がけています。
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空売りと現物を同時にするクロスが互いのポジションをカバーするため、保険を掛けた取引として取り組まれます。


現物で大きく下げたものは一旦売却して、売却損が出ておれば還付金を受けて、下がった価格で買い戻せばポジションは戻り、マイナス分を損益通算すればプラス化できます。
相場が下がっていると、普段安い銘柄に注目が向きますので、低位高配当銘柄へのシフトチャンジする行動も出てくるでしょう。
ボラティリティが高いとリスクと考える人もおれば、利益のチャンスと考える人もおり、経験により目線が異なります。
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・ダブルインバース等のレバレッジのかかったETFなど



・プットオプション

こういう時はあらかじめポジジョンを持っていればオプションは効率がいいんでしょうけど、いつも課題かなーと思うだけで活用したことはないです。
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この回答へのお礼

タイミングを見て売買できるなら良いのですが、20年くらい頑張りましたら当たったり外れたりで今は予想する事は諦めました。また、デリバティブ組入のものは予想ができるなら最適ですが予想ができないこと前提で長期運用だと手数料がかなり大きくなりがちなので今はまったく利用しなくなりました。基本的に値動きは予想できないという前提で考えています。そのため、適切なポートフォリを組み低減できないものか気になっています。昔はこちらが下がるとあちらが上がるみたいなポートフォリをを組むのが流行っていた気がします(ディフェンシブ銘柄や債券や現物系の資産組入など)が今はそのような手法は無いものでしょうか?確実に利益が出るとまでは言わなくても下落を多くく軽減するような方法が無いものでしょうかね?

お礼日時:2024/08/03 14:00

株価が下落するということは何らかの原因により影響を受けているわけで、金利や為替、物価上昇、経済政策等が株価に関与しますので、下落要因を探れば分かりますが、儲かる保証はありません。


今回のような利上げが原因であれば、円高ドル安に傾くため、ドルを売って円を買うという行動や国債を買うとか。
株価が下落する局面では、決済売りや空売りが下落速度を加速させることがありますが、株を売って債券に回すとか通貨に回すというのは資金が大きなファンドや機関投資家で、一般投資家は他のアセットへの入れ替えはあまり取り組まれません。
お金がある人やベテランは下げた局面では、押し目買いにて反転を狙い、カラ売りを掛けるなど戦法を変えるなり、素人は下落の怖さを知ると投げ売りして、現金化するとしばらく手を出さないことが多いです。
金融商品は市場での取引が行われ、全員が損をするということはなく、資金が多い投資家にメリットがある世界で、資本主義の最たる世界です。
市場センチメントは様々な事態から影響を受け、時に大きく揺らぎますが、資金が多いと取れる手段が多いため、比較的冷静な対応が出来ます。
今回の押し目でも、キャッシュポジションを持つ投資家は割安出遅れや大型で大きく下げた銘柄を押し目買いしています。
年前半に譲渡益が大きい投資家はあえて損切をして、還付税を受け、損益通算に取り組み、その上で安いタイミングで買い戻すというリバランスに取り組み、下落時にも資金を確保します。
下落するときに稼ぐことはある程度、知識と経験が無いと難しいですし、決して安定した投資ではありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
値動きは予想できないという前提で考えています。そのため、適切なポートフォリを組み低減できないものか気になっています。昔はこちらが下がるとあちらが上がるみたいなポートフォリをを組むのが流行っていた気がします(ディフェンシブ銘柄や債券や現物系の資産組入など)が今はそのような手法は無いものでしょうか?確実に利益が出るとまでは言わなくても下落を多くく軽減するような方法が無いものでしょうかね?

お礼日時:2024/08/03 13:58

>どのようなものを組み入れていると


>こういった相場でも安定して利益を出せて

論理的に無理
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。昔はこちらが下がるとあちらが上がるみたいなポートフォリをを組むのが流行っていた気がします(ディフェンシブ銘柄や債券や現物系の資産組入など)が今はそのような手法は無いものでしょうか?確実に利益が出るとまでは言わなくても下落を多くく軽減するような方法が無いものが気になっています。

お礼日時:2024/08/03 13:56

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