とっておきの手土産を教えて

今年から積立NISAをはじめ、毎月4万を25日に積立設定しています。

最近の円高株安で一時期収益率マイナス17%まで下がりました。
私はまた回復しないうちに買いたくて買いたくて積立日を今月だけ早めようか悩みましたが、こーゆー感情に流された行動がダメなんだよな…だいたい25日にはもっと株価下がってるかもしれないし、淡々とがいいんだよな…と言い聞かせてましたが、本日もう収益率マイナス2%まで回復してました…。

25日まであと1週間以上あります。やはりマイナス17%のうちに買っといた方が良かったのか?それとも長期運用なのだから気にしなくていいのか?
賢いやり方を教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

シビアな場面になってきた。


先日の日経平均大幅下落は、影響が大きいです。

FXにしても、スワップ生活というのがあるが、海外の金利が高い。

日経平均がどこまで上がるのかは未知数となっています。

アメリカ経済は、いいとか、悪いとか。
いろんな噂が出ています。

不安が大きいみたいなので、株は全て売却するのをおすすめします。

株はチェックだけに留めて、2025~2026年に株取引を再開するか、検討するといいでしょう。
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金融商品を資産として取得するタイミングは相場が低いときがメリットであり、高く買うことが好ましくないのは当たり前の理論ですが、どのタイミングで相場が下がるかをあらかじめ知る由もありません。


NISA積立で人気のインデックスは株式をベースとしているファンドが多く、相場の高安が基準価格に反映するため、当然、安く買うメリットがあります。
ただ、投信は株式のような指値注文が出来ず、日にちの指定のみが出来るに過ぎませんので、安く買うということが難しく、また、安く買ったつもりで下落が続けば、すぐに利益に繋がらないという矛盾が生じます。
しかしながら積立を継続すると、毎月決まった額となりますので、相場の起伏に取得口数を調整しながら個別元本を増やし、そこに付く分配金が非課税で再投資に回る仕組みがあるので、長期で運用を続けると成長バイアスが高まります。
一方で、短期での運用は積立効果が十分でなく、信託報酬のコストが負担となるのでマイナスとなる局面も有るかとは思いますが、リターン率の高いインデックスで長期運用すると複利効果が高まり成長曲線は右肩上がりとなりますので、相場の起伏に一喜一憂することなく、継続率を高めることが重要で、すなわち、少しでも長く取り組むことが時間を味方に付けて成長の果実を得る結果となるでしょう。
世界の最大市場であるアメリカが60%を占める市場で、また、アメリカの株式指数は長期で見ると200年も右肩上がりであることを鑑みますと、この世界はアメリカファーストで経済が回る実態があります。
あまり気にせず、とにかく継続していけば、何時か花が咲き実になる状況が訪れるので、時間をかけた運用に取り組んでください。
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いまは初心者投資家が試されているときです。

今一度どういうスタイルで取引したいのかよく考えましょう。
https://www.am.mufg.jp/corp/topics/__icsFiles/af …
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>やはりマイナス17%のうちに買っといた方が良かったのか?



終わったことなので、気にしても仕方がありません。後になって結果が分かったから、「買っといた方が良かった」と言えるのです。
問題は、「じゃあ今は『円高株安』と言えるのかどうか?」ですよね。
当たり前のことですが、これも来週くらいになってみないと分かりません。こういう風に考えると、良く言われる「暴落した時に買ったらぼろもうけできる」と言う考えが、実際にやってみようとすると非常に難しいことが分かります。

賢いやり方っていうのもなかなか無いんですけど、自分的には、「これくらいになったら買い増しする」と言う目安をあらかじめ想定しておくのが’良いと思います。もちろん実際に下落した時はまた方針が揺らいだりするんですけど、その瞬間瞬間で振り回されるよりは落ち着いて動けると思います。

例の8月5日は、私は日経平均が34000円を切ったら買い向かおうと最初から思っていたので、前場では積極的に買い始めましたが、さすがに後場に入ったら様子見に方針変更。ちょっとついていけなかったですね。でも別に後悔してません。何が起こるか分からないのが相場ですので。前場に買った分だけでも現時点ではプラスなので、戦果としてはそれで充分です。これからもどうなるか分かりませんが、自分が「買いたい」と思う水準に入ったら、状況を見つつ買いを入れるつもりです。
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気にせず投資し続けるのが良いです。

それが出来ないならあなたは投資に向きません。
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・積立は原則としてタイミングを考えない中長期の資産運用として考えることが原則でしょう。

別にこの方法によらず、タイミングを考えて売買したければすればよいです。

・タイミングを考えて買うのは積立NISAとは別枠で考え成長枠で買うというのもあります。

・株にしろ為替にしろ金にしろ、値動きのあるものは騰がるか下がるかどちらかですがら、どんな状況でどうなったらどうするというのはあらかじめ想定しておくべきです。

想定しておいたからといって心理的抵抗感等からそのとおりに行動できるかどうかはわかりませんし、結果論的には想定どおりに行動することでうまくいくかどうかは事前にはわかりません。

が、想定なしにその時になってあれこれ考えるよりもあらかじめ想定しておく方が相対的にずっとましでバタバタしなくてすみます。
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NISAは長期的な投資によって得た利益によるリターンを目的にしているので、直近の変動よりもこれから数年先の株や債券の行方を見据えないといけません。

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他の皆様の解答+ご質問内容の通りです。



例えば、積立NIISAで毎月の値動きを確認しておきます。
そして、ミニ株や単元株、単発でご質問内容の通りに円高、株安の時に仕込む方法もあります。
米株:株価が全く動かない状況と仮定しても、円100円→円安150円と動けば価値は1.5倍に増えます。
日本株:輸出企業にとっても利益が1.5倍です。(机上の計算上ですが)

ただ、こればかりは「たられば」
42000円から1万円下げた月曜日に買い出動できた人々が何割いたのか。
自分は月曜日静観し、火曜日、水曜日と買い出動しましたが、今回の円キャリートレードの残が未だ半分残っており、2番底を試しに行く可能性も否定できない。

とのご意見もあります。https://x.gd/URWsP

その辺をどの様に考えて中長期か?総予算は?
お小遣い程度でも数万円の鞘取りでOKなのか?
などなどやり方は様々です。

ただ、保有していれば上記下げの時、精神的ストレスも発生することは事実です。心とお財布にゆとりのある金額でやるのがベストでしょうなぁ~

その様に考えて実行に移しておりました^^
ご参考までに。m(__)m
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毎月一回の引き落としなんですね。


今は証券会社の中には「毎日積立」が選べるところもあります。こういう乱高下では「毎日積立」だとタイミングを気にしなくていいですよ。
私は積立投資枠とは別に成長投資枠で8/5にいくらか買いを入れました。もっと大胆に買っておけば良かったと思いますが、底はわからないですから。
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オルカンやS&P500等の優良な投資信託なら、積立設定後は株価を気にせず放置が一番です。


株価を気にして投資タイミングを計ると、積立より損する事が分かってます。
「一括投資>積立投資>タイミング投資」です。
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