家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

土用の丑の日に何故うなぎを食べるのでしょうか?私はうなぎを食べたが、全然スタミナ付かないし夏バテしてますよ。

A 回答 (14件中1~10件)

平賀源内のコピーライターとしての能力全開により、鰻を土用に食べるようになったのは有名な話です。

ただ、この辺は、「病気は気から」と同様で、メンタルの問題かと思います。普段食べない高額なうなぎを食べた、という、経済力とその自信により、「よっしゃー!」といった気持ちになる人もいると思います。あまり期待はしないものの、年中行事の一つと思って、毎年同様な行動を選択するという人もいるかと思います。
鰻自体は、薬でも何でもなく、単なる食品ですから、それほど、広告見合った効果などを期待過ぎるのは、・・・微妙なような気がします。

どうしてもという時には、大正製薬の高級ドリンク剤「ゼナ」などを選択した方が、確実かもしれません、
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うなぎと一緒にビタミンとミネラルのサプリメントを摂取したら良いと思います。

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>「土用の丑の日に何故うなぎを食べるのでしょうか」


鰻屋が鰻を売るために決めた日

同例で
バレンタインデー:チョコレート屋がチョコレート売るために決めた日
茶柱:茶屋が茶を売るために決めた日

>私はうなぎを食べたが、全然スタミナ付かないし夏バテしてますよ。

スーパー鰻は安すぎてうまくない。
喰うなら〇千円にせんとなあ。
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TV番組、鰻屋さん、スーパー、こぞって鰻のセールスするから、ついつい食べたくなっちゃうんです。



鶏むね肉が疲労回復の何とかって成分、一番豊富らしいです。
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夏になるとうなぎが細り、売り上げが減るのに困ったうなぎ屋が、平賀源内に相談して始めたキャンペーンです。


もともと土用丑の日に「う」が付く食べ物を食べると縁起が良いという民間信仰に乗っかり、「う」のつくものいえばウナギだろと宣伝をして始まった習慣です。
ウチは、高いわりにおいしくない夏にはウナギを食べず、丸々と太った旬の冬場に食べます。
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既に「土用の丑の日には鰻を食す」と言う事に於いての解説は回答で出ていますが、


もはや季節の風物詩としての縁起物と思った方が良いです。
たった一回鰻を食べたぐらいで目に見えるスタミナなど付きません。
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鰻屋の作戦にハマりましたね!


鰻が売れれば理由なんて良いのです・・
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子供の頃、土用の丑の日を土曜日の丑の刻に食べるものだと思ってました。

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ウナギの旬は秋口で、夏場の鰻はやせ細って食べられる代物ではありません。



それを食べさせるため、平賀源内が土用の丑の日にうのつく食べ物を食べれば夏バテせずに済むと宣伝を打ったのです。
もちろん科学的根拠はありません。
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うなぎの栄養素はたしかにスタミナ増強に効果はありますが、現代はうなぎじゃなくてもスタミナは鍛えられます。



そもそも、うなぎは調理時間が長く、昔はあまり好まれていませんでした。そこで、スタミナがつくと売り出したところ、売れるようになったのです。
また、うなぎの調理時間は約2時間でしたが、それは男女カップルにはとても良い時間だった(お察しください)ので、スタミナ含めそういう施設としても使われていました。

そういうところから、現代にまで流れてきているのですね。
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