現在、会計事務所への支払を雑費で計上していますが、
これを今期より、支払手数料で処理したいと考えています。
初年度、支払手数料で処理しようとしたところ、決算時に雑費にするように指導を受け、2期目までそのようにしてきました。
ふっと気になって、インターネットで調べたところ、金額面や契約に基づいて月々支払っている状況等考えると、雑費には適さないように思われました。
雑費の金額が大きいと税上問題があるとも書かれており、余計気になっています。
ちなみに今期が3期目で、今期より消費税を納めることになっています。
雑費から支払手数料に変更をした場合、何か影響があるのでしょうか?
問題なければ、変更をしたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは
どちらでも問題ありません。
消費税についても、科目は関係ありません。
(消費税課税対象か、それ以外かということは気に掛けておく必要がありますが)
実質的な影響といえば・・雑費とか支払手数料で金額が大きいと、税務調査時に多少注意して見られるかもしれないという点くらいでしょうか。
(科目の名称から内容を特定できない為)
親会社等があり勘定科目の指定でもされていれば話は変わってきますが、そうでなければそれほど神経質にこだわるものでもないので、ご安心ください。
感覚的なものですが、雑費で処理するには違和感があって、気になっていました。
消費税には影響しないようですし、どちらでも問題はないとのことですので、とりあえず安心しました。
それほどこだわる必要がないのであれば、このままにしておこうかとも思えるようになりました。
参考にさせて頂きます。
どうもありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
勘定科目って特にこだわらなくていいですよ。
最後に決算書を見てこの科目に何の経費が入っているか解ったら良いんですから。
法人ならば交際費以外ならどこに居たって別に良いんです。
指導されたのも会計事務所からでしょ?
それは単にその会計事務所では他の顧問先もすべて雑費で処理してるからで、会計事務所の都合だけで指導してるだけですから全く気にしないで構いません。
逆にその理由を聞いてみたらよいんじゃないですか?
多分まともな答えは返ってきませんよ。
だから逆に「顧問料」って科目増やしても良いんですよ。
結構アバウトに判断して構わないのですね。
ちょっと考え過ぎていたかもしれません。
交際費以外ならどこに居たっていいと伺い、すごく力が抜けました。
時々、どう処理していいか悩むこともありますが、もう少し楽に考えようかなと思いました。
決算時の指導だったため、当然1年分が変更になりました。
言われるように、会計事務所側の都合があったのかもしれません。
今度聞いてみることにします。
どうもありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
会計事務所への支払いが、雑費というのは、初年度、臨時的に依頼したので、適正な設定科目が無かったし、金額も少額だったので、雑費で、処理した。
。。。これは、この時点では、構わないでしょう。その後、その会計事務所と契約を交わして、毎月、何がしかの報酬を支払うこととなった。では、勘定科目は何?という場合は、会計事務所との契約によるということですね。本来、自社で起こすべき振替伝票の起票を委託したのが、月2万円なら、これは、委託料2万円ですね。で、毎月プラス1万円を、何かいろいろ、科目の相談をしたり、いずれは、社内で、経理のすべてをするため、いろいろアドバイス料として、1万円払うと顧問料1万円ですね。で、細かく分けるのも何だから、年36万円を月3万円づつ支払うという契約で、その契約内容は、平生の伝票起票の指導、源泉徴収票の発行と総括表作成事務、消費税の申告書、法人税の申告書、社会保険や年金など、従業員の預かり金チェックなど、と多岐に渡り契約すれば、報酬料でしょうか?で、有限会社とか株式会社として、会計事務所が、報酬を会社で貰う場合は、委託料に近い感覚ですので、消費税をかけます。
個人の会計事務所で、個人あて、給料のような感じで、報酬を支払うと(個人経営会計事務所相手)、所得税の源泉徴収が必要になりますから、月3万円の契約だと、2万7千円を報酬で支払い、3千円は、源泉税の預かり金で、翌日、銀行などで、3千円を、源泉納付すれば、公租公課=預かり金、となります。
また、報酬と委託とミックスされた契約書の場合は、契約によって区別して、源泉所得税も徴収して、消費税も徴収して、両方、期限までに、特別徴収義務者のあなたの会社が、預かり金を、消費税、源泉税として支払います。
他の人が、科目の継続性のことを述べておられますが、実態が変われば、科目は変更されるのが、当然なので、問題無しです。ただ、実態が変わらないのに、前年度と科目を変えると前年度対比表が、うまく出来ないので、会計の継続性の原則から、駄目ということです。
なお、消費税は、4種類に区分するだけですので、科目云々には、関係なしです。課税費目、非課税費目、免税費目、海外科目だったか、(いい加減ですね)の区分に、毎回伝票を分けるか、簡易課税にするか、どちらかです。
すべて、会計事務所が、知っているのに、ちょっと教えてもらったら????お金払っているんだし。。。
報酬料は聞いたことがあります。
内容によって、処理する科目が違ったりすることもあるのですね。
私どもの場合、決算時に1~2度、会計事務所の方にお会いするだけです。
せっかく契約してるのに、もったいないような感覚は時々していました。
年末や決算時は当然特別料金になり、金額もそれなりに大きくなります。
それでも雑費なのが、納得し兼ねているところでもありました。
確かに実態は何も変わってないです。
変更しても問題はないが、あえて変える必要のないことも分かりましたので、よく検討してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
経理の原則の一つに「継続性」ということがありますので、「勘定科目」を必要以上に変更するのは好ましくないといわれています。でも、変えてはいけないということではありませんから、実態に合わせて変えられればよいと思います。
契約に基づいて支払われているという事ですが、会計事務所と委託契約を結ばれているのではないですか。でしたら「支払手数料」ではなく「委託料」じゃないでしょうか?
なお、消費税については、勘定科目とは関係なく、その取引の内容によりますから、関係ないと思います。
委託料ですか?
会計の知識に乏しく、科目も会計事務所から提供されたものの中から選んでいました。
その中に委託料という科目はなく、今回初めて知りました。
確かに支払い手数料より、委託料のが適してる様に思います。
新たな科目を設けることは可能ですので、変更する場合、検討してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
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