牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

「本籍地は何丁目何番地だったっけ?」などと度忘れすることもないですよね。
なのでほとんどの人が現住所を本籍地にしていると思いますが、逆にわざわざ現住所と本籍地を別の場所にしているという二度手間的な事をやっている人は何が目的なのでしょうか?
なぜわざわざ別の場所にしているのでしょうか? 別々にすることによって何か大きなメリットが得られるのでしょうか? 得られないのに別々にしているのでしょうか? 教えてください。

A 回答 (5件)

同じ場所でも戸籍や登記は地番、住民登録や社会生活では住居表示を使用しますから必ずしも一致しませんね。


戸籍を移動させると戸籍(除籍)謄本あつめが大変になるだけですね。
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結婚などして、住居を購入され、転居の予定や見込みもないということであれば、本籍地を住所地に合わせるというのは、ありですし、私もそうすることでしょう。



しかし、若いうちであったり、賃貸住まいなどですと、何かと転居の可能性が出てきます。本籍地までそのたびに移動することは、それこそ手間ですし、戸籍が何度も作り替えられることを示します。

戸籍謄本を現在のもの以前の戸籍で必要とする機会は少ないかもしれませんが、戸籍が編成されるたびに戸籍が増えていくこととなります。
特に相続などとなりますと、亡くなられた方の最後から生まれまでの戸籍謄本を収集することとなります。また、一通あたりはたかが知れているかもしれませんが、増えれば増えるだけ戸籍謄本の収集費用が増え、昔ながらの手続きともなると、手続きのたびにこれらの戸籍謄本を収集しなおす必要があります。

現在では、どこでも戸籍や住民票が取れる方向へ進んでいるかと思います。ですので、法制度上義務とされている住民票の転居手続きはやむをえませんが、戸籍まで移す必要性がそれほどないかと思われます。

本籍地は通常縁があるところ、実家などであることが大半であり、忘れることが少ないケースも多いかと思います。

あまり気にされる方は少ないかもしれませんが、戸籍には、その戸籍が有効である期間における住民票住所地履歴が記載れます。
例えば、運転免許証であれば、住所記載の変更をする際に住民票を提示するかと思います。しかし、住民票は現住所とその一つ前までしか記載されず、過去の住民票は閉鎖されるため古い住民票は出してもらえません。しかし、戸籍の附票を取得することで、履歴がわかることとなり、免許証その他で手続き漏れがあった際の証明になるでしょう。
現有所に毎回合わせて本籍地を変えますと、それぞれの本籍地の戸籍尾の附票を何通も取得しないといけません。

過去の婚歴などをわかりにくくするために本籍地を変えるなどして、見えなくする方もいます。当然そういった調査をする方などからすれば、本籍地をころころ変えるような方については、何かしら不都合なことを悪している可能性を疑われることにもなると思います。

以前交際したことのある女性の本籍地は、親の実家の所在地とのことでしたが、すでに親の実家は死に絶えており、相続その他でその親の実家を得た方が売却済みということで、本籍地には縁が亡くなったままという方でしたね。おそらくその後結婚したとのことですので、旦那さん側の縁のあるところか住所地を本籍地にされたことでしょう。その元彼女のご両親の本籍地はそのままであるかと思いますね。

本籍地の記載を求められることというもののほうが少なく、必要性がそれほどないのではないでしょうか?
そのため、皇居の場所や無人島などで地番のあるところなどを本籍地とする方もいると聞きます。
本籍地が求められる際には住民票を求められることも多く、住民票には本籍地記載を希望することも可能ですので、忘れてしまっても困ることは少ないのではありませんかね。
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現代の日本人は、一生に何回ぐらい転居するんでしたっけ?



質問者さんは「持ち家」ですか?
「借家」や「社宅」を本籍にしますか?
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「本籍地は何丁目何番地だったっけ?」などとありもないことを度忘れすることもないからでは?


ほとんどの人は現住所を本籍地にすることはできません。
今一度ご確認ください。
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わざわざ別にしているのではなく、引っ越したときにわざわざ転籍届を出さないので別の場所になるだけです。

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