チョコミントアイス

男です。
アスペです。
簡単な仕事はできます
人と話せます。
公共心あります。

私は、昔から、他人に体を触られるのが嫌です。
昔に、床屋で、理容師が「今日はどうしますか」と言いながら、私の両肩に手を置いたことがありました。その時は頭が爆発しそうなくらい嫌でした。触られたのが嫌でした。
今でも、電車やバスに乗ると、椅子でも立っていても、隣の人が不用意に触ってきたりします。
年配の人や、障害を持っている人などは、他人に触れても無頓着な人が多くて、いつもイライラしてます。
特に、肌そのものが触れ合うのが、超絶もの凄く嫌です。気持ち悪いです。
こんな自分なので、生きるのがつらいです。生活に不便が出てきています。
私の気持ちが理解されるかはわかりませんが、私はどうしたらいいのでしょうか。
忘れるのが一番いいのかもしれません。
ちなみに、家族や好きな女性だけは嫌じゃないです。

A 回答 (3件)

ASD女性です。



私は普段から肌を露出しないような服装を心掛けています。衣類などの素材にも気をつかって触覚のストレスを減らしています。

夏でも長袖着たり首回りにタオルやショール巻いておいたり、大きめの帽子をかぶったり手袋しておいたりします。暑いしメンドクサイけど赤の他人に不意に肌に直に触られるリスクを考えればナンボかマシです。

お店での金銭の受け渡しとかは、コロナのおかげで直接手に乗せる人が減っていますが時々いるので、私は、この店は微妙そうだな、この店員は、他の客におつりを手渡ししてるな、か観察して、場所を変えたり、手袋をしてからレジに並んだりすることもあります。慣れたら別に難しくありません。

電車バスに乗る機会は極力減らしています。「公共交通機関」は自分ひとりの為にあるわけではないので、不便ですが仕方がないですね。

乗る時は事前に混み具合等を調べて空いてる時間帯を選んだり、周りの人を良く観察して、乗る車両や座る位置を慎重に決めたりします。大きめの鞄や分厚い上着で防御することもあります。値段が多少上がっても有料席を取ったり、短時間で済むように特急乗ったり、遠回りでも空いているバスを使うとか、いろいろですね。

車は運転できないので、どうしてもの時は電車バスも使いますが、近距離ならタクシー移動も便利に使っています。お金はかかりますが車持ってる人の車の維持費を考えたらタクシーの方が安上がりですし、毎日使うわけでもないので、少し遠くの病院に行く必要がある時は、電車バスの方が安上がりだとしても自分はタクシーを呼びますね。

タクシーの運転手は白い手袋はめてる人が多いので、それを見るだけで心理的に結構安心感があったりしますし、わたし、その白い手袋がめちゃくちゃ好きなんですよ!とか言うと運転手さんもみんな笑って、打ち解けて話してくれたり、割と楽しいです。どうせ、高めのお金を払ってタクシー移動するなら、なるべく楽しんで乗りたいなと思って、タクシーの運転手さんから観光情報や、飲食店の情報を沢山訊きだしたり、積極的に楽しむようにしています。

中距離の移動なら、全行程の一部だけでもタクシー使ったり、途中休憩を組み込んだりして、電車バスのストレスを出来るだけ下げる感じです。

昔は電車で遠くの学校や遠くの職場に通学・通勤していましたが、通学通勤のストレスでダウンしていました。
電車バスがしんどい、と言ってしょっちゅう遅刻や欠勤していたら社会人としてはやはり問題があるので、ある時期からは、徒歩や自転車で通える範囲で職場を探す、もしくは在宅ワークをする。と決めてそうしています。

近距離で職場を確保できたら、電車バスで頻繁に遠出する理由は消えます。
半径1キロ、2キロ圏内に、食品店や日用品店、コンビニやスーパーが全然ない、という限界集落みたいな場所に住んでるわけじゃなければ普段の買い物は別に困らないですね。

美容院ではどうしても首筋などふいに触られやすいので、ハイネックや襟付きブラウス等、首回りが詰まるようなデザインの服を重ね着をして行くことがあります。ハイネックもあんまり好きじゃないですが直接、他人に肌にふれられるのよりは良いですし、素材やデザインを吟味すれば快適に過ごせるものも多いですから。

今はそこまでしませんが、特に神経質だった時は事前に「私は肌に触られるのがとても苦手なので、散髪前のシャンプーは自宅で済ませてきましたから、しなくていいです。カット後の肩もみサービスやヘアセットも不要です。髪の毛を払うときはブラシなどの道具を使って頂けるとありがたいです」とハッキリ断っておいたり、「首筋や肩に触られるのが好きではなくて、驚いてしまったりするので、肌に触る時は、なるべくひと声をかけてくださいね」と伝えておくこともありました。

内科の診察や注射も同じですね。最初に自分の苦手なことを問診表に書いておきます。私は歯科通院を続けていますが、その歯科の先生には特に最初から説明しました。歯科ではどうしても口のなかや口まわりガンガン触るし、助手の人が体に触れたりしやすいので。

また、ある程度、心を許している人には急に体を触られてもあんまり不愉快じゃなかったりしますよね。だから初対面の美容師さんや看護師さん等には、自分から進んできちんと挨拶したりお礼を言ったり、愛想良く話したりするようにしています。

無言でお互い何の接点も感じない赤の他人から触られるのはたぶん、定型発達者でもストレスだと思います。
相手も悪気で痴漢行為とか嫌がらせをしてくるわけではなく、触りたくないけど、混雑のせいでウッカリ触れてしまったり、とても疲れていて眠ってしまってもたれかかったり、もともと体が大きかったり、周りの様子に敏感に気づけない障害や病気があったり、身体が不自由だったり、年齢が幼かったり高齢だったりして、悪意なく周りに接触してしまうケースが大半だと思います。

なので、自分の方でも、周りの人の様子や性質に出来るだけ敏感であるように、必要な時はすぐに周囲にちょっとした気配りができるように気をつけています。
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触覚過敏は治らないものなので、電車やバスに乗る頻度を少なくするといいでしょう。


例えば、仕事を在宅ワークにして、会社に通わなくていいようにする、もしくは会社を自転車でも通える場所に変えることで、だいぶ解決すると思います。

私もASDで触覚過敏がかなり酷くて、生活にいろいろ支障が出て困っているのですが、治らないので「嫌なことは出来るだけ避ける生活環境に変える」のが一番いいです。
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どうもしなくて良いです。

そのままで問題ないです。
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