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個人事業主ですがユニオン(労働組合)に入れますか?

A 回答 (4件)

はい、個人事業主でもユニオン(労働組合)に加入できます。



従来、ユニオンは企業に雇用される労働者を主な対象としていましたが、近年ではフリーランスや個人事業主など、雇用されていない働き方をする人も増加しており、彼らを対象としたユニオンも増えています。

個人事業主がユニオンに加入するメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

※団体交渉力による待遇改善:
単独では交渉が難しい取引先との価格交渉や、業界全体の労働条件改善などを、ユニオンを通じて団体交渉で行うことができます。

※法的・専門的なサポート:
契約トラブルや未払い報酬の請求、労災問題など、仕事に関する様々なトラブルに対して、ユニオンの専門スタッフから法的アドバイスやサポートを受けることができます。

※福利厚生サービスの利用:
一部のユニオンでは、組合員向けに共済制度や福利厚生サービスを提供しています。

※横のつながり・情報交換:
同じような働き方をする仲間と交流し、情報交換や意見交換をすることで、孤独になりがちなフリーランスの働き方を支え合えます。

ただし、すべてのユニオンが個人事業主の加入を受け入れているわけではありません。加入を検討する際は、対象となる働き方や業種、活動内容、費用などを確認する必要があります。

主な個人事業主向けユニオンとしては、以下のような団体があります。

・フリーランスユニオン
・日本労働組合総連合会(連合)
・全国ユニオン
・サービス産業労働組合連合会(サービス連合)
・東京管理職ユニオン

これらの団体以外にも、様々なユニオンが存在します。
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入れます。

昔泣く子も黙る労働組合執行委員やってました。
でも、労働苦愛は労働者保護と言うよりはヤバイ労働者を利用しているだけなのです。
弁護士もそうですが、借金、浮気、えん罪など含め依頼者の味方にはなりますが、
着手金、弁護士報酬を得るビジネスに過ぎません。


質問のような内容だと、もしかしてウーバーや運送会社で個人事業主契約しているのかもしれませんが、
そういう場合は、実質労働者扱い、いつでも契約切れて、労災なども関係ない。
というメリットがあります。
そういう条件で働く方も、時間には左右されない。自己管理できる。
正社員よりは給料が高めであることが多い。
というメリットもあります。

探して加入するのは自由ですが、あまりメリットがあるとは思えません。
他の仕事をしたほうがいいと思いますよ

セブンイレブンオーナー、ヤマト運輸、ウーバー、トラック運送、マルチ商法・・・
個人事業主ですが、契約時に雇う側がまれな異様な契約結んでいるので、
基本的には勝てません。
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仕事の内容によるのでは?


フリーランスで派遣をしている人はユニオンに加入しているみたいですが
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誰でも個人で加入できる労働組合があります。

これは「○○ユニオン」「○○一般労働組合」などど呼ばれていて、各地域にあります。 もちろん、パートや派遣で働く人たちも加入できますが、これらの人たちのための、パート中心、派遣労働者中心の労働組合も地域によっては存在します。
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