【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

日清のカップラーメンも添加物が沢山入っているのですか?
人から日清のは無添加なんて聞いたことがあるんですが他メーカーのよりはマシってぐらいでしょうか?
体に悪そうなものは極力避けるようにしています

質問者からの補足コメント

  • 添加物対策は出来る範囲でして行きたいですよね
    言い出したら食べるものがなくなってしまうのであくまで摂取量を減らしているだけです
    マーガリンは論外ですけどね…

      補足日時:2024/10/12 08:40

A 回答 (17件中1~10件)

中華麺にはアルカリ剤の「かんすい(鹹水)」を必ず使います。


ラーメン店でもインスタントでも、必須原材料です。
「かんすい」は食品添加物として認可された物質です。したがって無添加のラーメンなどはあり得ません。

「かんすい」の代わりのアルカリ剤として、長崎ちゃんぽん麺は「唐灰汁(とうあく)」、沖縄そばは「木灰(もっかい)」を使いますが、これらも食品添加物として認可された物質です。

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インスタントラーメンにどのような食品添加物が使われているかは、容器の原材料表示を見ればわかります。
加工食品に食品添加物を使用した場合は、容器包装の一括表示欄に物質名・一括名・用途名などで表示することが義務付けられています。

「加工食品は添加物のカタマリ」などと声高に言う人に限って、食品添加物の表示をよく見ていなかったり、見てもどんな物質か分からなかったり、すべて有害物質だと思い込んだりするようです。
科学的に正しい情報を得て、適切な判断して欲しいものです。

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ちなみに、添付画像はカップヌードルの原材料表示(フタの記載内容)です。

内容は下記の通り。分かりやすさのために改行しました。
「/」までが食品原材料、「/」以降が食品添加物、( )内がアレルギー表示です。

●名称 即席カップめん
●原材料名
油揚げめん
 (小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、たん白加水分解物、香辛料)、
かやく
 (味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ)、
スープ
 (麺類、粉末しょうゆ、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味科、ポーク調味科、メンマパウダー)

加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド、色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、くん液、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料)、
(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

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ビタミン類やミネラル類は、すべて食品添加物として認可された物質です。医薬品としても認可されています。
加工食品の食品添加物に目くじらを立てる人が、健康のためと信じて同じ物質を「サプリメント」の形で積極的に摂取(過剰摂取)していたりするのもおかしなことです。
 

●カップヌードルの原材料表示
  ↓
「日清のカップラーメンも添加物が沢山入って」の回答画像14
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この回答へのお礼

質問に対して詳しく、そして正しく回答してくれたと思いました
食品に入ってるものがサプリにも…の下りは感慨深いです
有難う御座いました!

お礼日時:2024/10/18 05:23

添加物が気になるようなら、インスタントラーメンを食べるのをやめるべきです。

生ラーメンをゆでて、スープを既定の量のお湯を入れてお召し上がりください。インスタントラーメンは添加物だらけです。体に支障があるようなら、やめた方がいいです。
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添加物が『身体に悪い』なんて言う人はモノ知らずですよ。


そんな事を言ったら薬は、その 99.X%が添加物ですから、飲んではならないのでしょうか?
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即席食品はどの会社の商品も添加物の山盛りです、そうで無いと保存が効かないから。

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カップ麺に限らず、インスタント食品は添加物が入ってますヨ(⁠^⁠^⁠)

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それなりに入ってますね。

ただその添加物が体に悪いってことはないと思います。体に悪いとしたら塩分量と栄養の偏りくらい。

 ちなみに過去に問題とされた個々の添加物は
・リン:多量にとれば確かに有害ですが、食品添加物より肉や魚からとるほうが圧倒的に多いので添加物レベルで影響はありません。
・カラメル色素:種類がⅠ~Ⅳまであって、うちⅢとⅣが危険かもといわれていましたが、2000年代には安全性が確立されました。
・かんすい:もともと危険とされたのは戦後に粗悪品が出回ったからです。1960年代に基準ができてからは粗悪品はなくなりました。
・マーガリン:トランス脂肪酸のことなんでしょうが、これはもう都市伝説以下です。「食べるプラスチック」「海外では禁止」を代表に、そもそも嘘のオンパレードでした。嘘を真に受けた日本ではここ15年でほぼ駆逐され、今ではマーガリンのトランス脂肪酸の含有量はバターよりも少なくなっています。ただし代替物にパーム油脂(飽和脂肪酸みたいなもの)を使っていますので、結局心疾患のリスクは変わらないままというドタバタをやったのが日本です。

 「適切に使用される限り食品添加物がヒトの健康に悪影響を及ぼすことはない」というのが現代の化学と医学の常識で、疑いがもたれていたのはせいぜい2000年くらいまでのことです。嘘だと思ったら食品添加物害悪論の旗振り役だったCOOPにでも問い合わせてみてください。たいていのところは今じゃシレっと「危険じゃないですよ」って答えますから。
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それでは、ご自身で、粉から手打ち麺を作るしかないかもです

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日清に限らずカップ麺=添加物もりもりじゃないかな。

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現代の食生活で『無添加』で生きていくってのはほぼほぼ無理だけどね



山奥で自給自足の暮らしてもしない限り
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日清のカップラーメンに含まれている添加物は以下のようになります(HPから抜粋です)


・着色料 =ブドウ糖、砂糖などの糖類を熱処理して得られるカラメル色素、和菓子などに使われるクチナシ色素、パーム油由来のカロテン色素などの着色料を主に使用しています。
・かんすい=中華麺(ラーメン)にとって欠かすことのできない素材で、ほとんどの当社製品に使用しています。
・乳化剤=本来混じりあわない水と油を均一な状態に保つために植物レシチンを使用しています。

これ以外にも植物由来ではありますが、酸化防止剤やたん白加水分解物、くん液などを使っています。これが特別なのではなく、カップラーメンやインスタントラーメンでは当たり前に使われる添加物です。
添加物がいやならば味はともかくオーガニックラーメンを探してみれば、一般的インスタント麺よりは格段に添加物は減ります。
(例)
https://biocle.jp/SHOP/instant001x12.html
https://biofloresta.jp/view/category/ct309
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