秘密基地、どこに作った?

私は大きな士業グループの勤務税理士をしております。

同じグループ内の別法人で社労士事務所があるのですが、そこに年上の社労士の女性が入ってきました。その後もともといた代表社労士が辞めてその人が代表社労士になりました。

何度か話していたのですが、私にも小さいですが子供がいて苦労していることや、頑張っている女性は自分に重ねて応援したいなと思い、よく話すようになりました。

その人は女手ひとつで女の子2人育てており、片方が私立でけっこうお金がかかるが、元旦那が養育費を払ってくれていないとのことで、大変そうでした。

私はグループ内でも一番顧問先があり、売上も多く、営業にも自信があり、約定率が高いです。
社長達とも仲が良いこともあり、今の社労士からうちの社労士に変えてほしいとお願いして変えていただいたり、法改正などがあったり、会社さんで従業員とのもめごとがあったりするたびに「就業規則を作ったほうがいいですよ」と提案したり、「助成金が出るからやりましょう。10%の成功報酬ください。」と提案して、社労士の売上に貢献しました。1年間あたり2000万円くらい売上に貢献しました。

自分の仕事も忙しい中で土日に「ついてきてほしい」と言われればついて行って契約を取ることを手伝ったし、税理士の要件で訪問する際に一緒に連れて行ってあげて社労士のセールスを手伝ったりもしました。

最初のころは社労士法人にあまりお金がなかったし、当初はその人は営業のいろはもわからなかったし、稼げるようになったら社労士の役員報酬も増えて子育てもラクになるかな?くらいで手伝ってあげていました。

今では売上も世の中の社労士事務所と比べてかなり多くなり、法人の預貯金もだいぶ余裕ができ、その人の役員報酬も最初の3倍くらいになりました。

一方で私は土日を潰したり、税理士法人の経費でガソリン代や高速代を出して連れて行って営業を手伝っていることを考えたら、「私だけ損してない?」となんだかバカらしくなったし、「もうそろそろいいでしょ」と思い、同行するのはもう終わりにしたい、もしそれでも同行してほしいなら、税理士法人に報酬を払うか私個人に外注費を払うか、私を社員登録して給料を払うようにしてほしい、とお願いしました。

実際に税理士法人の他の職員からも「え、今から社労士と出かけるの?この仕事お願いしたかったのに」と言われたこともあります。あとは、言われないだけで思っていたひともいると思います。

なのに、その社労士からは「まだ応援してほしいし、来週の大事なお客様との交渉にも予定通り来てほしい」と言われて、なんだかムカついてしまい、「もうしません。必要なこと以外連絡しないでください」と言い、事務的なことしかやりとりしていません。

私が悪かったんだと思います。最初からお金をどうするかとか、どこまで手伝うかとか、いつまで手伝うかとか確認しなければ、定期的に話をしたり決めたりしていなかったので。

ただ、私がよかれと思って手伝いすぎて、親から子供に大してよく言う過保護になりすぎて、子がドラ息子になったり、ダメな子になったりするようなカンジで、やり方を間違えたかなとも思いますが
私に依存して当たり前と思っているのが腹が立つし、なんだかいいように使われて、都合よく思われているなと思い出したら、それは先週の出来事だったのですが、ずーーーっとイライラしてムカついて、思い出すだけでも腹が立って仕方がないです。

もう事務的な必要最低限のやりとりをするだけでいいですよね?
なんだか、「私の気持ちを聞いてください、信用していて」なんちゃらーみたいなメッセージが来ていましたがきちんと頭に入れずにスルーしました。
お前の気持ちなんかどうでもいい、気持ちよりも現実がどうかだ、と思うのですが、私はおかしいですか?

A 回答 (2件)

士業資格者ではありませんが、士業事務所勤務者です。


あなたもその社労士もずれているように思います。

あなたにどの程度の権限があるのかわかりませんし、グループ間での取り決めもわかりません。
ただ、あなたは役員税理士ではなく勤務税理士という立場で、税理士法人の経費であったり、税理士法人で勤務すべき時間を社労士法人のために使うことは問題がないのでしょうか?
グループ企業間でそれを良しとする約束があるのであれば、あなたが社労士法人の代表者に対して直接請求したりすることは問題ないのでしょうか?
役員税理士などに自分の成績にするためグループ間で請求することを進言する程度ではありませんか?
特に勤務税理士が税理士として働くうえで、あなた個人が税理士として税理士法人を経由せずに報酬的なものを要求するのは、税理士法などに違反しませんかね?

社労士側もいくらグループ法人の税理士だからと言って、直接仕事を頼む立場にないはずです。グループだから多少のことは目をつむるような協力があるのは、否定しません。しかし、状況が把握できればできるほど、当然のように頼むことは問題であり、必要であれば税理士法人と社労士法人間として処理交渉すべきことでしょうね。

できることは、事務所間(士業法人間)で交渉してください、と伝え、今まではグループ法人の今後を考え協力していることについて、当たり前になりつつあることや税理士法人の他の税理士や職員へ必要以上の負担になりつつあることから、今までと同じようにはできないと伝えるべきでしょう。

税理士であれば、社労士業務のために費やした費用を税理士法人の経費にしたらおかしいこともわかるでしょうし、社労士であれば、正規な報酬や給与を支払わずして人を利用することがおかしいこともわかることでしょう。

資格者に対して失礼かもしれませんが、下に見るつもりはないですが、立場をわきまえて仕事をすべきではないでしょうかね?
自己判断のみで仕事をしたいのであれば開業すべきではないでしょうか?
ただ、あなたがボス税理士となって、取引先社労士事務所の仕事に時間を割き、補助者に苦労させるようなことがあれば、補助者はついてこないのではありませんかね?
他士業との連携のためにある程度のお付き合いや協力はあってもよいと思います。税理士が税理士の顧問先に社労士を紹介するということは、その社労士の仕事ぶりによっては税理士としてよい人材の紹介であったり、顧問先に見合った社労士を紹介することでの顧問先の利益にもつながることでしょう。必ずしも士業間でお金をやり取りする必要もない事柄もあることだと思います。ただ程度の問題ではありませんかね。

私は士業事務所勤務をしつつ、自分でも会社を経営しています。
補助者としては当然資格者の指示に従いますが、経営法人では自分の責任の下で従業員へ指示したり取引先との関係を考えています。しかし、資格者が望めば経営者同士の会話も行うこともあります。
質問を見ると税理士としてのプライドや高度な仕事をしている割に、考えが偏っているようにも思います。
質問文では私ら回答者が把握できることは少なく、解釈などが誤っていたら申し訳ありません。何かお考えの中に役に立つ私の考えがあれば幸いです。
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この回答へのお礼

すみませんが長すぎて読む気にならず冒頭しか読んでませんが、代表税理士や会長から、すべて任せると言われており権限があります。
あなたの疑問を解決する場ではありませんので、自分の思いつきを押し付けずに正しく使いましょう。また文章は簡潔に書きましょう。

お礼日時:2024/11/13 11:46

>お前の気持ちなんかどうでもいい、気持ちよりも現実がどうかだ、と思うのですが、私はおかしいですか?



おかしいと思うよ。
いや、そういう風に思ってしまう気持ちには共感するけどね。

この質問文を読む限り。
質問者は無自覚だと思うけど感情だけで動いているよ。

社労士法人の代表に対して、自分と重ねて応援したいと思って仕事を手伝ってあげた。
これは職務上の必要性ではなくて、質問者の個人的な気持ちからの行動。
一般的なこれは素敵なことだと思うよ。
ただ、感情で動いていることでもある。

次に、過保護云々で腹が立つとかずーーーっとイライラムカついているというのは、素敵なこととはいえない。
ただ、人の感情としては共感もできる。
「そろそろもういいでしょ」と思ったのも感情。
それを告げて過保護状態から塩対応に切り替えたのも感情。

これは厳しい表現をするなら、かわいいと思って買ってきたペットが気に食わなくなったから捨てたようなもの。
本人の感情としては当然のことでも、捨てられた方としてはたまったものではない。
その社労士代表からすれば、質問者の感情に振り回された形になる。

本件の場合、質問者は前半はとても素晴らしい素敵なことをしているが、公判ではとてもひどいことをしている。
「来週の商談にも予定通りに」と記述があるので、1週間前くらいに急に切ったみたいだし。
どこかの時点で手を引くとしても、相手と相談して一定期間の猶予を決めて手を引けばよかったのではないかな。
予定していた商談くらいは行ってあげればいいのに。
約束を自分の気持ち一つで反故にするのはおかしい。
また、現実を見れば、社労士法人の方の商談に支障が出るので、「お前の気持ちなんかどうでもいい、気持ちよりも現実がどうかだ」という点でもおかしいと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただ、手伝う義務はありません。
決断したのは先週ですが、これからはちゃんと契約して欲しいというのは半年以上前から話してましたが、それでも有耶無耶にされて我慢できずに決断した形です。

お礼日時:2024/11/13 11:49

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