【大喜利】【投稿~12/17】 ありそうだけど絶対に無いことわざ

飛行機が強風などでひっくり返らないのはなぜですか?
まずひっくり返ることはないそうですが、だったら多少揺れても強風だからという理由で欠航にしなくてもいいんじゃないですか?揺れても安全なんですよね?

A 回答 (9件)

「ひっくりかえる」ということは地上でのことでしょうか?


でしたらひっくりかえります。
なお、安全に離着陸するための規定に風速に関するものもあります。特に横風に関するものが重要です。
滑走路の横方向からの風がこの規定を超えると離発着は中止となり欠航や大幅遅延が発生します。その空港へ向かっていた飛行機は行先を変更したり出発空港に戻ったりします。
また、行先の空港でそういう事態が起こる可能性がある場合、出発空港では事前にそうなる可能性があることを搭乗予定者に通知し、それを承知した人だけが搭乗します。承知しなかった人に対しては手数料無料での変更や取り消しに応じます。

参考まで。
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駐機中の小型機がハリケーン(台風)の強風にあおられた結果です。


https://www.gettyimages.co.uk/detail/news-photo/ …
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乱気流が発生すれば、瞬間的に座席から天井まで放り上げられ頭を打つ事もあります。


最悪、死亡事故も発生します。
地上で車が揺れるレベルではない。
 
従って欠航する。
 
https://www.sankei.com/article/20180415-RA3AAX2Z …
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飛行機が意図せずひっくり返るには片方の翼だけに強烈な上昇気流がスポット的に当たる必要があります。

そんな自然現象はまず発生する事はない→まずひっくり返ることはない、という事かと。
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> 飛行機が強風などでひっくり返らないのはなぜですか?


駐機中の事であれば、
風のエネルギーが航空機と言う重量物を倒すまでには至らないから、
と言う事です。
ただ、米国の郊外でよく発生し報道されるほどの竜巻になれば、
駐機中の航空機でも、どうなるかわかりません。

離着陸時は速度が低い状態なので、横風に煽られやすいです。
離陸時に追い風を受けると、対空速度が低下してしまいます。
着陸時も同じで、着陸地点がより先方になって危険です。
強風と言うのは風向きが突然変わる要素が大きいので、
離着陸自体が危険になるのです。
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飛行機でも船でも航行する限界は有るでしょう


船の場合は波の高さが3m前後は出来ても10mでは転覆するなど
飛行機の場合は、着陸時の追い風が15ノット(8m/s)以上は離着陸禁止です
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元々が空気抵抗を考慮して設計されている機体だからです。



それでも、着陸時には強風で機体をコントロールすることが困難になることもあるので、危険を考慮し、乗客の安全を確保するために欠航します。
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いやいや安全なわけありません。


強風による急降下で乗客も死んでいます。
今年ならシンガポール航空で事故が起こり死者も出ています。
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飛行している間の話なのか?


空港で待機している時の話なのか?
離着陸の瞬間の話なのか?

すべてをごちゃ混ぜにしちゃうから話が見えないんじゃないかな
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この回答へのお礼

どうせあなたは答えるだけの知識なんてないんでしょう?質問に対していちいち突っ込んで相手を不快にさせてるだけ
あなたはいつもそう

お礼日時:2024/11/28 12:57

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