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血液検査するだけで今は体の状態が色々とわかるという。
病気の種類とかコレストロール値とかとか? そして、なんだかいろんな薬を飲めと謂ってくる。
自分はビタミン不足とかだと思っているが、ビタミンにはABCDEなど色々あるが、
自分の體に不足しているのは、BなのかCなのかはたまたDなのかってのは血液検査でわかるものなのか? ビタミンの種類が分類され、血液型だって分類されているのに、血液検査では自分の体に不足しているのがなんだとは聞いたことがない。ビタミン剤をサプリで取ろうにも指針をみいだせない。
これは、血液を検査しただけではわからないということか? 病状から不足ビタミンの種を推定するのか? 詳しい方教えていただきたい。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ビタミン・ミネラル、できれば腸内細菌叢(腸内フローラ)が自身にどう分布しているのか知りたいというのが、「血液検査で分るのか?」 の一番の疑問、質問です。
    検査項目に載ってないので、調べようがないのかな? と思ってましたが、近年の科学(化学)や医学の発展からして調べられないことはないだろうと思って質問としました。
    親戚の医学博士が、腸内細菌のバランスが崩れて下痢とかするんだよ、と飲みながら話してたのを思い出します。
    最近(体調)不調なので食事等気を使おうと思っていて、ビタミン・ミネラルの重要度を認識するようになりました。自分の身体のビタミン事情はどうなっているか、どうしたら分かるのか? なぜ血液検査ではその項目がないのか? 疑問の原点です。
    病気にはビタミン不足も影響するというのに、調べようがないのか? かっけはビタミンB不足、ビタミンCはお肌にいいとかいうのか? 不思議とおもいませんか?

      補足日時:2025/03/14 13:46

A 回答 (29件中11~20件)

腸の調子を良くしたいなら、ビオスリーを処方してもらえばいいよ


腸内の悪玉菌などはビタミンやミネラルは関係無いと思うけどね?
知らんけど、考えすぎでは無いですか?
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この回答へのお礼

ビオスリーは初めて聞いた。それ、整腸剤系ですかね。
もとい
質問の元は、ビタミンの過不足は、自分の身体にどの程度あるのか、血液検査等で判らないのか、です。他者と比較できれば健康管理にもいいでしょ?

お礼日時:2025/03/15 00:21

金額に糸目をつけなければ研究室レベルで既知のビタミンのほとんどの血中濃度を測定する方法はありますが、その測定だけでは意味がないです。

何度も書いていますが、症状から疾患を予測しその症状に合致する検査所見が得られるかどうかが重要で、症状と検査所見が合致しなければ多くの場合診断されません、検査が合致しなくても臨床症状を優先することもあります。血中濃度が高くても不足の事もあるし、基準値以下でも正常の事もあります。血液検査は多くの場合参考値です。
 腸内細菌のバランスで下痢にも便秘にもなることは大昔から既知の事で、ビオフェルミン、ミヤビーエム、ラックビー、エンテロノン、ビオスリーと言った製剤がが大昔からあります。しかしながら腸内細菌叢はヒトによって様々で、正常な(適正なバランスの)腸内細菌叢というのはありません。その人にとって快適な腸の状態における腸内細菌叢がその人にとって正常です。
 ビタミンも基本的に同様です、症状があっての検査です。だから「その薬では症状が治まらないからです。」とはどのような事かと聞いたのです。理解していただけたでしょうか。
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この回答へのお礼

私も何度も云ったつもりですが、血液検査ではビタミン量の適、不適が分らないのか? 調べようがないのかを聞きたいのです。
調べられるというひとがいる一方、症状がでて始めて医師がビタミンの含量を調べるしというし、症状があってからこそビタミンの過不足の判定が可能という。
単純に個人の体内のビタミン類の量(値)は分からないのかと聞いているのです。採血で色々な成分?を調べるんだから、その検査過程でビタミン量(値)を検査して数値化した値をだしてもらえないのか? それは近代医学(科学・化学)でも非常に難しいため、よほどのことがないと調べないと謂っているのか?  そこのところがみなさんの説明では自分には解からないのです。
医師が調べると謂えば調べられるのか、そうしないと出来ないのは検査工程が複雑かつ不正確ということなのか? 血液でなく細胞の一部を必要とするとかの条件があるのか? 尿検査や便の検査もするんだから、ビタミンの検査くらい追加で出来ないものなのか? そういうところが、判らないのでなんども確認しているのです。

お礼日時:2025/03/14 23:45

肝臓の数値が分かります。

脂肪肝など、あらゆる血液に関する臓器や血管が分かります。精神科では、半年に1回行うのは、精神薬の副作用を確かめています。
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この回答へのお礼

肝臓に関することは、友人や親族にもその病気のひとはいるので、分かります。ビタミンの種と量(数値)についてはどうなんでしょうか、ということです。

お礼日時:2025/03/14 23:49

腸内フローラは腸壁を守る為に表面に浮いて波立っているものなので、血管には繋がっておらず、当然血液検査ではわかりません。

炎症がおきていたら腸内フローラに関係なく血液検査や腫瘍マーカーでわかりますけど。
いくら医学が進歩していても、昭和に言われていた「21世紀になれば癌の特効薬ができる」が実現しないばかりか、ウイルスさえ不活化させる薬は出来ていません。
なお、脚気はビタミンDです。玄米と日光ですね。
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この回答へのお礼

腸内フローラは説明するにあたって云っただけですが、血液検査ではわからんということは理解しました。
純粋にビタミンの種がわかるんだから、身体に必要とする種と値がわかるんじゃないのか? を聞いているのです。わかれば、サプリで補う方法も視野に入れていいと思うんです。やみくもに(マルチとか)ビタミン剤飲むより効果あるでしょ。

お礼日時:2025/03/14 23:57

患者さんもわかる人は見るけど、お医者さんが基本的に見るものだからじゃないでしょうか。



それを持ってかかりつけ医の先生にみてもらったら話がスムーズにつながるためのものです。
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この回答へのお礼

そもそも、そんな項目ないからね。調べようがないのか? 調べないのか?
調べられるなら調べて欲しくはないの?

お礼日時:2025/03/14 13:50

たとえばビタミンが足りないと風邪を引くとか、カリウムがずっと不足し続けていると不眠気味になったり色々あるので、栄養バランスは大事なので、勉強する価値があると思います。

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この回答へのお礼

おっ、理解していただきありがとう。
ビタミン・ミネラルが體にとって大事というのに、それがどんなふうに體に分布してるかがわからない。血液検査って随分昔から会社でしてるけど、数値化してみる機会がない。なぜ、項目にないの? を知りたい。

お礼日時:2025/03/14 13:16

血液検査では注射器は無く細い先端だけで、


あとは小さなフラスコ?に2本くらい入れて
フラスコを専用の機械に入れたら自動的に測れる
ようになってるようですよ
テレビドラマでしか知識は無いですけどね
あと他の方話してるけど
血液検査でビタミン不足などは測れないはずです
ビタミン不足になると表面的に身体にでるのが多いので
例えば、顔や口の中に炎症ができたりするので
ビタミンB群が足りないので先生が処方するかしないかで処方もわからないです

僕の場合は倒れて救急車に乗って病院に運ばれて
見た目でわからない人だったので、
血液検査ととりあえずは点滴をしてました
血液検査で僕の身体ので倒れた結果は
貧血が原因の時もありますし
また別の日には、カリウム不足でした
カリウム不足は点滴にカリウムをプラスして
点滴が終われば、すぐに病院でお金を払って終わりでした
貧血は点滴に鉄分が入れれないので
薬に鉄分の薬を2ヶ月くらい飲んで通常になりました
また、貧血の時には栄養不足とも言われました笑
これは血液検査では無く僕の外見で栄養剤が大量に処方されました
まさかの200ml缶に栄養剤を2週間分出されて
1人では運ぶのが困難になる程出されて困りました
結局はタクシーに乗って自宅まで帰りましたけどね

あと、ビタミンやニンニク注射など聞いた事はないですか?
点滴の中にビタミン剤を入れたり、ニンニクの成分を全て点滴に入れて
ゆっくり身体に流して身体の状態を良くするのがあります
ただし、点滴にビタミン剤やニンニクの成分などを入れて、と言うのは自由診療になりますので、病院代は3割負担ではなくて、10割負担になります
まあ、点滴の価格とビタミン剤や使い捨て注射器などは知れてる価格ですけどね

ビタミン点滴や注射は知ってる人は多いと思うけど
10割負担になるので全ての病院が採用しているわけではないです
ぐぐって出てきたところのホームページが出てきたので参考までに見てください

ビタミン点滴しても、過剰にビタミンやニンニクを取っても不要なビタミンなどはおしっこで
すぐに出てしまいます
疲れをとるのにニンニク点滴する人がいますが
これも過剰ならばすぐにおしっこで出てしまいますよ

https://snow-moon-flower.jp/vitamin-injection/
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この回答へのお礼

ビタミンの(過)不足で病気になるのは分かるけど、どの程度ビタミンが身体に有るかは値としてでないということでしょうか? それなら仕方ないことことかと思います。 ビタミンの種がわかっていてその効果も研究してあるが、からだにどの程度あるかは分からない、調べようがないということですかね。

お礼日時:2025/03/15 00:05

「その薬では症状が治まらないからです。

」と誰かの回答に補足されていますが、その薬とはどの薬で、症状とはどんな症状なのでしょうか。
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この回答へのお礼

血液検査でわかるものなのか? は、ビタミン不足を調べる術があるのか?
→一般と比較して、平均より上か下かが分るのかが知りたいということです。
折角お金払って検査するのに欲しい情報があるのかを知りたい、確かめたい。
その症状は全てに通づると考えてます。症状の話とは別枠です。

お礼日時:2025/03/14 13:06

>その薬では症状が治まらないからです。


>医師、薬剤師、看護師と聞くも分らないようです。分かろうとしない? の か。

ビタミンは必須微量栄養素なので栄養学の範疇であって、医学や薬学の範疇じゃないからです。
血中濃度を測れないのも、微量栄養素だから満腹で増え空腹で減る定量化しない数値であり、全身でマイクログラムしか存在しないので、微量の血液検査には反応しない。

薬で症状が治まらない代わりにビタミンを投与しても回復には至りません。あなたの思い込みでしかなく、ビタミン不足していたら他の症状も病出するから。それを診断するのが医師の役割。
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この回答へのお礼

ビタミンがどの程度からだにあるか値は測りようがないという理解でいいのでしょうか? 値がわかればより適量を注入できると思うんですよ。
必須微量栄養素の関係は病気になる要素でもあるんだから、なぜ切り分けをするのか? クロスオーバーでいいのでは?

お礼日時:2025/03/15 00:11

No.8です お礼拝見しました



ご自身の血中ビタミン量をお知りになりたい気持ちはわかりますが
健康保険で検査する場合は
医師が、ビタミン欠乏が疑われると判断しない限り
検査項目には含まれません

また、免疫力は腸内細菌も関係しているとされていますが
それがすべてではなく、いろんな複雑な要因が関係しています
体の仕組みは「腸内環境をよくするだけで免疫力が上がる」といった
単純なものではありません
ビタミンや乳酸菌を摂ったから腸内環境が良くなるといった
単純なものでもありません

どうしても血中ビタミン量を知りたい場合は
医療機関によっては完全自費で行ってもらえるかもしれませんが
いつも受診されている血液検査と同時に行うことはできません
(法律により、保険診療と保険外診療を同時に行うことができないため)
外部の検査機関に依頼して測定するため
費用が高い検査で、結果が出るまでに2週間程度かかります
また、ビタミンの種類によっては
採血前の食事の影響で大きく値が変動します
採血した時点での血中ビタミン量を値を知ることができたとしても
その値の意味や変動要因など臨床的な意味を理解できなければ
検査費用がもったいないかなと思います
(自費診療の場合、医師は説明してはくれません)

あと気を付けなければいけないのは
ちょっと低値だからといってサプリで摂りすぎると
過剰摂取となり、かえって悪影響を及ぼします
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
身体の中のビタミン量(値)は、調べることは可能だが、普通は調べていない。
その値を出す技術(工程)は難しいので、よほどの事情がなければ調べない。
個人の事情で調べるにしても、時間もお金もかかる。ということですね。
そして、医師も必要性をあまり感じていないので、よほどの症状でもなければ検査依頼はしない。
なんだか、重要な要素と思われるビタミン・ミネラルって蚊帳の外か――

お礼日時:2025/03/15 00:37

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