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築120年の長屋を所有しているのですが、基礎工事だけ修繕したら、住めますか??耐震性はまだ大丈夫でしょうか??2階の部屋を貸しているので、中々、リフォーム工事ができません。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

基礎工事をやり変えるには、一旦、家屋をジャッキアップして基礎から切り離して基礎工事が必要です。


給排水も切り離すので、その間は住めません。

>耐震性はまだ大丈夫でしょうか?
古い家屋は筋交なども不十分でしょうから耐震性はありません。
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地域によっては、耐震診断や、補強工事に補助金が出ます。


まずは、役所に相談がええと思う。
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梁や柱接合部緩くなってる場合は外れ防止金物を付けくわえたり。


弱い場所に構造合板で耐力壁仕様にするくらい。
瓦をガルバにするだけでも丈夫になる。

戦前の家は基礎丈夫にしても無駄、構造が違うので
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昭和56年に耐震基準が改正されたので上屋は


旧耐震になります。震度6強~7で、崩壊する
恐れがあるとしか回答できません。
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築120年の長屋について、基礎工事だけでは住めるかどうかや耐震性が心配ですよね。

シンプルに説明します

1. 基礎工事だけで大丈夫?
基礎を直すのは大事ですが、柱や梁、土台が腐っていたり、シロアリ被害があると、全体の安全性は確保できません。床や天井が傾いている場合も要注意です。

2. 耐震性はどう?
今の耐震基準(震度6~7に耐えられる)にはおそらく満たないと思います。まずは「耐震診断」を受けて、建物の強度を確認しましょう。必要なら筋交いや金物で補強できます。

3. 2階を貸している場合どうする?
小規模な修繕から始めて、段階的に工事を進めるのがおすすめ。
入居者としっかり相談し、工事の必要性を伝えましょう。
必要なら仮住まいを提案する方法もあります。
結論:
基礎工事だけでなく、建物全体の状態を専門家に見てもらい、計画的に修繕するのがベストです!
歴史ある建物なので、無理せず少しずつ手を入れていきましょう!
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