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皆様、
真摯なご質問をさせてください。
民俗学にお詳しい方ならわかると推測します。
我が家の蔵の中からでてきた、添付の写真のような昔の木枠は何かおわかりになる方ご教示ください。6段に重なっています。我が家は、昔、農家と染物屋をしていたそうです。
縦180cm、横84cm、高さ29cmです。
冷やかしはどうぞご遠慮くださいませ。
何卒宜しくお願いいたします。

「蔵から出てきた昔の木枠」の質問画像

A 回答 (5件)

せいろだと思いますよ。


近くに臼と杵はないですか?
もち米を蒸して、もちつきをしたんだと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

的を射たご回答をありがとうございました。助かりました!

お礼日時:2025/03/23 15:21

>縦180cm、横84cm、高さ29cmです。


>農家と染物屋をしていたそうです。

この情報で染物屋が使っていたと想定した場合
染物の色の定着に行う「蒸し」に使ったセイロかもしれないですね。
内部構造が不明なので全く浅い想像ですが。

それに畳1畳よりデカいサイズでもち米を蒸すとしたら、農家でなく餅専門業者でしょう。
まあ餅屋でもそんなでかいセイロは勝手が悪くて使わないでしょうけど。
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この回答へのお礼

Thank you

的を射た回答をありがとうございます。助かりました!

お礼日時:2025/03/23 21:11

慇懃無礼な質問じゃね。



蒸篭(せいろ)です。底には桟があってその上に竹簾を敷き、浸漬したもち米を蒸篭に入れ、甑に蒸篭を三段に置き蒸気で蒸す。40分蒸したら、下の一段を取り出し臼で突いて餅にする。蒸篭は2段になるので一番上に蒸されていない蒸篭を載せる。連続的に米が蒸され作業効率、熱効率がいい。昔の人の智慧です。

昔の農家は餅を米一俵(60kg)ほどで作り、丸もち切り餅以外にあられ、おかきにして保存食というか農繁期のおやつにしていました。6枚の蒸篭があるなら同時に2系統で餅をついたのかもしれません。大農だったんでしょう。
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蒸篭 (せいろ) じゃないの?



>冷やかしはどうぞご遠慮くださいませ…

わざわざそんな断りを入れるなら、一つだけ取り出して内部の構造も分かるような写真を出すのが先です。
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この回答へのお礼

蒸籠が、自分の背丈より高く積み上がっていて、しかもとても大きく重いので、一つだけ上から取りだして内部の構造も分かるような写真を出すのはとても無理だ。だから、このような周りからの写真しか出すことができない。こちらの事情を全く知らないくせに、勝手な批判をしないでください。

お礼日時:2025/03/23 21:21

このような「角せいろ」ですかね…


https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%81% …
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この回答へのお礼

ありがとう

リンクをありがとうございました。助かりました!

お礼日時:2025/03/23 15:21

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