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受験生人口が減ったことによりどの大学も全体的に偏差値が下がるのは分かるのですが慶應のSFCだけ下がり方が尋常なないんですが何かあったのでしょうか?

代ゼミ偏差値
99年度http://web.archive.org/web/19980701094158/www.yo …
06年度http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakubu/index.html

           1999年度                    2006年度
70 慶應法 慶應総合 慶應環境                  なし 
69                                     なし
68 早稲田政経-政治                         なし
67 早稲田政経-経済 早稲田法 上智法             なし
66 慶應経済 慶應商 早稲田教育-社         慶應法(-4) 早大政治(-2)
65 早稲田商 中央法 同志社法 立命国際      慶應経済(-1) 早大経済(-2) 早大国政(新) 早大法(-2) 上智法(-2)
64 上智経済 ICU教養 立教法             慶應総合【-6】 早大教育社(-2) ICU教養(±0)
63 早稲田社学  青学国政 明治法 明治政経    慶應商(-3) 早大商(-2) 中央法(-2) 同志社法(-2) 立命国際(-2)
   同志社経済 立命館法 立命政策 関学総合   
62 青学法 青学国経 学習法 立教経済       慶應環境【-8】 早大社学(-1) 上智経済(-2) 立教法(-2) 立命法(-1) 
   同志社商 関学法

A 回答 (23件中1~10件)

no.21で慶應義塾SFC関係者と思しき方がかなり持ち上げてますが、


no.22の付け加えとして、AO入試で入学した者に特に顕著なことですが、口先だけで学力はゼロ、
少なくても、早稲田政経と偏差値別の合格率を比較するなど、はっきり言って早稲田政経に失礼
です。比較するなら精々社会科学部辺りでしょう。

三田、日吉でも、SFCは異端で、塾高からSFCに行くのはごく僅かな優秀者と多くの成績不振者
です。湘南藤沢高校からだと、商学部より難しいらしいですが。
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早稲田大学の推薦入学の急増を偏差値操作と言っている方がいますが、


それを言うなら慶應の2科目偏差値、SFCの1科目の偏差値は、無知な人に
慶應の偏差値は私大で一番高く最難関だと印象付けるという点で巧みであり、
体育推薦入学者に一流高校の成績不振者を優先させるのも、世間体を気にする
慶應独特なモノです。でも、彼らの多くはバカです。野球の福谷投手はその点
では珍しい存在です。

SFCについてはよく言われる辺鄙な立地、ITと語学教育を特徴とする
ことの陳腐化もそうですが、社会起業家養成所、ソーシャルイノベーションの牙城
のようになって、普通の学問を志す学生から敬遠されるようになったことも大きい
と思います。SFCでは、純粋な学問ではなく、未来志向の研究テーマや社会性のある
活動をしないと評価されず、他大に移ったある分野で高名な先生はホラ吹きの
集団とも言っていました。学問をしたいなら絶対に行くべきでない代表的存在です。
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例えば早稲田は、一般集人員を減らして、推薦を増やしていることから、偏差値操作をしていると言われかれない。



一般入試募集人員 推移
< 早 稲 田 大 学>・・・・・ ・・・<慶應義塾大学>
・・・・・・政経 ・・・法・・・・ 商 ・・・・法 ・・・経済・・ 商
1996年 920名 900名 1000名 ・・500名 750名 700名
1997年 ↓・・・ ・↓・・・・・・↓・・・・ ↓・・・ ↓・・・ ↓
1998年 ↓ ・・・・↓・・・ 900名・・・ ↓・・・ ↓・・・ ↓
1999年 ↓・・・ 800名・・・ ↓・・・・ ↓・・・ ↓・・・ ↓
2000年 ↓・・・・ ↓・・・・・ ↓・・・・ ↓・・・・↓・・・ ↓
2001年 800名・ 750名・ 800名・・・ ↓・・・↓・・・ ↓
2002年 750名・ 700名・ 750名 ・・・↓・・・↓・・・ ↓
2003年 600名・ 550名・ 650名・・・ ↓・・・↓・・・ ↓
2004年 500名・ 350名・ 500名・・ 460名 ↓・・・ ↓
2005年 ↓・・・・ ↓・・・・・ ↓・・・・・ ↓・・・ ↓・・ ↓
2006年 500名 ・↓ ・・・・460名・・・ ↓・・・ ↓・・ ↓
2007年 450名・ 300名・・ ↓・・・・・ ↓・・・ ↓・・ ↓
2008年 450名・ 300名 ・460名・ 460名・・750名 700名
ーーーーーーーーーーーーー-----------
増減・ -470名・ -600名・ -540名 -40名・ 0名・ 0名


SFCは学力よりも理念重視であり、
http://www.soi.wide.ad.jp/class/20020010/slides/ …
学力が劣る者が合格する半面、学力が高い者も落ちる。
いくら試験の成績がよくても、小論文でアウトとなります。
小論文にこれだけ多くの比重を置いているのですから、当然、難易度は下がります。
http://you2.jp/ao/201102_sfc.htm

2010年入試 偏差値帯別合格率 代々木ゼミナール 2010合否分布表より

偏差値・・・・・・早稲田政経・・・・・・・・慶應環境情報

70以上・・・・・・42%(35/84)・・・34%(11/32)
68~69.9・・28%(23/ 82)・・・35%( 8/23)
66~67.9・・23%(29/127)・・39%( 9/14)
64~65.9・・10%(13/136)・・43%(17/40)
62~63.9・・6%( 7/125)・・・32%(10/31)
60~61.9・・3%( 4/119)・・・28%(11/39)
-----------------
58~59.9・・3%( 3/ 98)・・・ 20%( 8/40)
56~57.9・・3%( 3/ 88)・・・ 15%( 4/27)
54~55.9・・0%( 0/ 42) ・・・19%( 5/27)
40~53.9・・0%( 0/112)・・・ 10%( 6/63)
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もとモームスの子が合格したからだと思っていました。


女優がたった○○時間かてきょー付けただけで合格したM治大しかり。
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2004年卒のOBです。


田舎というのが一番大きいと思いますが、まだ触れられていないSFCの特徴について少し述べます。

そもそもSFCの一番大きな特徴は、その存在自体が、一般的な「●●学部▲▲学科」に代表される学問領域の専門分化に対するアンチテーゼである点だと理解しています。SFCの考え方は、大体以下のような感じです。

「現代の複雑な社会環境において、1つの専門領域の知識だけで解決できる問題は少ない。自ら問題を発見・設定する力をつけ、問題解決のために学問領域に捕われず必要な知識を学び、解決に導く自律性を身につけて欲しい。そのための武器と環境は用意してある。」と。

SFCの学部が学問領域をはっきり表していないのは、このような考えに基づいています。結果的に、座学だけでなくプロジェクトベースを好むという特徴も生まれます。ITや英語のようにメディアが持ち上げていた点は全員の必修科目ではありますが、SFCを特徴づける本質的な部分ではありません。

私がSFCに惹かれたのは、小論文の勉強を通してSFCの考え方に触れ、ここで学びたいと思ったからです(SFCの小論文と英語長文は、SFCの考えに基づく内容が出題されることが多い)。

そして、当時から学生が自戒してよく言っていたのは「何も考えずに4年間過ごした奴には、何も残らない」ということです。学校が自分の4年間の中心軸を設定してくれないので、自分で考えなければなりません。専門的に深めたい領域は何か、補完的に学ぶ領域は何か、全て自分で考る必要があります。

よって、もしSFC出身者に会って中途半端だと感じたならば、それはSFCの責任ではなく卒業生個人の責任です。SFCでの典型的失敗例です。

正直、こういう特徴が世間に理解されることの方が、偏差値なんかよりずっと重要だと思います。IT云々の批判は無視して、昔の尖った姿を取り戻して欲しいというのがOBの願いです。
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昨今の不景気の中、やはり学費その他の面で国公立が見直されている


のも事実では。
やはり、慶といえども、京大、東大などの国公立とは、
根本的に質が違うと考えられているような気がします。
不景気なども重なって私学全体の評価も下がっているのかもしれません。
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SFC急落の原因は、あのような不便な田舎に通うに見合うほどのメリットが得られないから、という点に尽きるのではないでしょうか。



下のほうに、SFCはパイオニアを求めている、と書いている方がいましたが、創立して17年が過ぎて、パイオニアと呼ばれる人はどれくらい出たのでしょうか?

仮に、「時代の先端を行くベンチャーを創業する人」をパイオニアと定義するとすれば、確かに楽天の創業メンバーにSFCの卒業生がいたりということはありますが、他の大学や学部の出身者にだって同じような活躍をしている人はいくらでもいるわけで、特別にSFC出身者が目だって多いわけではありません。
それだったらなんでわざわざあんな田舎を選択するの?っていう話に当然なるはずです。

「学者の取った天下なし」という諺がありますが、そもそも、大学教授という人種自体、たいていの場合、学問と学校の世界から出たことのない世事に疎い人々であって、彼らの言うことを聞いていれば世の中を変えていける創造的な力が身につく、などと考えるほうがおかしいと思う。
彼らが、自分たちがそういう人間を作る教育ができると思っているとしたら、思い上がりと勘違いも甚だしいし、その彼らの思い上がりと勘違いの産物こそがSFCというキャンパスだという気がします。

大学に対して高校生が変な幻想を抱かないよう、大人たちがきちんと教えるべきでしょうね。
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最初は期待感も含めて高かった、というか受験生が殺到していたのでしょう。

ただ、流石に時間が経つと安定してきます。
あと、個人的な意見ですが「一体、何をするところなんだろう」と思ってしまいがちです。法学部や経済学部であれば何をやっているのかなんて想像も付きますが、環境情報や総合政策となるとよく分からないのが実情です。まあ、湘南藤沢という地の利もあるんでしょうけどもw
そもそも、偏差値というのは株価みたいなもので上がったり下がったりする代物ですから。個人的には新規上場のベンチャー株も時が過ぎるにつれて市場が冷静に経営状況を見始めたようなものだと思います。
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偏差値など全部嘘さ・・・


http://www.geocities.jp/naibukh/
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OBです。



sfc生の偏差値に関しての質問ですが、
当然個人差はあります。
ただ、他の学部と異なり
かなり幅が広い学生が入学しているのが現状です。

偏差値:入学方法 として言うなら、

70:英語在外経験無、数学旧帝大併願者、内部数人
60:数学私大併願者
~55:帰国子女、内部、AO

☆AOの場合、何かで優秀な一部の人と
なぜ???と言う多くの人がいます。

70クラスの人は優秀な人もいます。
実際、東大や京大を蹴って来た人や
公認会計士合格後、
司法試験受験中と言う人もいました。

印象としては、帰国子女の頭のレベルの低さは衝撃でした。
sfcに入れなかった受験生の多くや、
マーチレベルの人の方がレベルは高いと思います。

内部生に関しては、
教室でのdo u understand? をstand upと聞き間違えて
多くの内部生が起立した英語最低レベルの
クラスがあるくらいです。

極一部の内部生は優秀です。

全体的な偏差値低下に関しては、
70前後の人の志願数が下がった事が
要因だと思います。

個人的には
noname#16307さんの以下の部分に同感です。

>ただし私は下の方のように小論文を導入すると学生が馬鹿になるとは思いません。
むしろ多くの私大が取り入れているマークシート方式の試験こそ、学力の低い学生を増やしていると思います。

小論文の勉強は受験が終わった後も非常に役に立ってます。
小論文は相手の言っていることを理解し、それに対し自分の考えを論理的に論じるものなので、就職活動でもかなり使えるスキルです。
慶応の学生が就職率が高いのには受験科目に小論文があることも大きいのではないかと思います。

なおSFCの学生の質ですが、ピンからキリまでです。
私の学年には東大を蹴って来たという人もいたらしく、上のレベルは非常に高いのですが、その一方で海外で生活していて英語がネイティブ並みなので英語でしっかり点を稼ぎ、小論文はギリギリで通過して合格したような人や、三田に行けなくて来たのでは?というような内部進学者もいました。
世間で思われてるほど勉強ばかりしている人は多くないですし。
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