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つい先日、修了検定を受けて、不合格という結果になりました。その理由が、「クランク接触」でした。そのことについて納得がいかないような気がするので、ちょっとお尋ねしたいことがあります。

修了検定でのクランクで、最初の右折の際、いつも通りにハンドルを切った時に、ちょっとタイヤが「ざざっ」と音をたてたのです。
瞬間的に「縁石に擦った…!?」と思い、教官に「今、擦りましたか…?」と思わず聞いてしまいましたが、教官は特に何か返事をしません。

運転終了後、同乗者が降りた後に、教官が「クランク、大丈夫だと思った?」と聞いてきたのです。
私はいけていると思ったので、「大丈夫だと思いました」と答えました。すると教官が、「え?本当に?」とさらに聞いて来たので、「ちょっとギリギリだとは思いました」と答えました。

結果、補習になり、そのことを補習の教官に話したら、「接触っていうのはポールにぶつかることだ」と言ったのです。
でも、確かにポールにぶつかってもいないし、ポールが揺れてもいませんでした。

私は、「ザザッ」というタイヤの音で、縁石に擦った、と思い込んでしまったのですが、擦っただけでも「接触」とみなされて、不合格になるのでしょうか?
乗り上げたら即失格というのは解りますが、私が感じたのは、曲がり切った時に聞いた、ザザッという音だけで、擦ったと思ったのです。
その日は雨が降っていたので、タイヤが音をたてた、ということもあるのではないか、と思ったのです。

本当なら「接触」していないのに、私の「擦りましたか?」の一言で、教官が「接触」として不合格にしたのだとしたら、何だか納得がいかないのです。
他の教官の人にも話したら、「タイヤが擦った?それは接輪だよ」と言われました。
「クランク接触」の定義、そしてどれだけ減点されるのか、何か解る方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

曖昧な部分は教官次第なのでしょうがないです。


実際に状況も見ていないので、何とも言えません。

納得いかないのなら、文句を言わせない運転をすればいいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。その通りだとは思います。
でも、確かに車が「接触」したとは感じていないのに、「接触」とみなされたことに疑問を感じたのです…。

お礼日時:2005/06/23 21:06

http://01.members.goo.ne.jp/~member/hobby/cinema …
http://www.saitrek.com/menkyo/GetGoukaku/karimen …


接触
■接触(小)場内のみ20点減点

場内コースに設置した障害物等に車体が軽く接触した場合。

■接触(大)場内、路上共に検定中止

1.場内コースに設置した障害物当に車体が強く接触した場合、若しくは接触するおそれがある場合、又は四輪車で軽く接触し接触状態のまま走行を継続し、若しくは継続しようとした場合。

2.歩行者、車両等、又は建造物等に車体が接触するおそれがある場合。


接輪・・・5点
接触・・・(小)20点(大)検定中止
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この回答へのお礼

とても解りやすく、具体的な回答、本当にありがとうございました。

ftomo100さんの例でいうと、確かに私の運転は「接輪」に当たる、と確信しました。
けれど、説明の「2」によると、「接触する恐れがある場合」と判断されてしまっただけで、減点されてしまうのですね…。
これは教官がそうだと言えば、何も反論できません。

でも、本当に「接輪」だけだとしたらマイナス五点、あとは大回り小回りの減点だけだったので、不合格という結果に納得がいかないのは私だけでしょうか。

お礼日時:2005/06/23 21:11

試験が終わったとき試験管に何かいわれませんでした?補修になった(した?)のなら今後どこを注意すればいいかの指摘ぐらいあると思うのですが・・・。



ザザッと鳴ったのがどのタイミングかよくわからいですが、『瞬間的に「縁石に擦った…!?」と思い、教官に「今、擦りましたか…?」と思わず聞いてしまいました』と書いてあるので、試験官は接触したのに気づいたまま運転を継続したとみなしたのかもしれませんね。
教習中に、S字カーブ・クランクなどは危ないと思ったら停止して切り返すとの指導があったと思います。

ちなみに検定中に質問されても試験官は答えません。それは受験者に動揺を与えないためです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教官からは、終わった時に「クランクがダメだったね」としか言われませんでした。
私もその時はショックで、具体的にどこが悪かったのか追及できませんでした…。

補習した時も、クランクでぶつかったり擦ったりすることはなかったのですが…。
未だに、本当にあれは擦ったのか、それともタイヤが動く音だったのか解りません。

けれど、検定員に「あれは擦っていた」と断言されたら、こちらは何も言い返せないですよね…。
自分がちゃんとやっているつもりでも、向こうの判断で全て決まってしまうと思うので。
こちらが弱い立場なんだな、と思うとやはり少し悔しくなってしまいました…。

お礼日時:2005/06/24 14:01

生徒の中には接触しても気付かない人もいます。

「クランク大丈夫だと思った?」と聞いてきたのは少なくとも貴方がやばいラインを走行していたからでしょう。それに対して貴方が「大丈夫・・」と答えたので、「危険に気付いてないな、車体感覚がわかってないのかな」と確認の為「ほんとに?」と言ったのだと思いますよ。なにかと評判の悪い教習所ですが流石にしてもない事をしたという事はありません。それに検定するには指導員でも検定員という資格をとらないと検定は出来ません。検定員と自分のを同列に考えるのは無理があります。それでもどうしても自分は納得がいかないと諦められないのならば詳しい説明を求めて自分の思っている事も全て話して下さい。検定記録は保存してありますから大丈夫です。

         
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに私が、接触しても気付かなかったのかも知れません。
その検定員の教官も、「クランクがダメだったね」としか言わなかったので、私の中にも疑問が残ってしまったのだと思います。

その教官に説明を求めようとも思ったのですが、とても威圧感がある人で、聞いた後にもし目をつけられたら、と思うと聞けませんでした。

それと、今日他に検定員を行っている二人の教官に、このことを話してみました。
すると、一人の教官は「タイヤが縁石に掠ったのならマイナス五点」と言い、もう一人の教官は「どこにぶつかってももうそれだけでダメだ」という答えだったのです。
検定員によって、どうして答えが異なるのか、という疑問も残りました。
それなら、当たった検定員によって合否が左右されるのではないか、と思うのですが…。

お礼日時:2005/06/24 16:41

>未だに、本当にあれは擦ったのか、それともタイヤが動く音だったのか解りません。

けれど、検定員に「あれは擦っていた」と断言されたら、こちらは何も言い返せないですよね…。

あなたは教習所でどれくらい車に乗りましたか?「ザザッ」という音が縁石にすった音か認識できない程度ですよね。相手は毎日毎日日がな一日車に乗っている職業運転手です。どんなときにどんな音がするかぐらいわかっています。

>自分がちゃんとやっているつもりでも、向こうの判断で全て決まってしまうと思うので。

自動車なんてまだいいほうです。二輪の検定ではミラーでの確認・目視はもちろん派手に首を回さないと確認と認められません。中にはバランス崩す人もいますが・・・。

>こちらが弱い立場なんだな、と思うとやはり少し悔しくなってしまいました…。

なにが悔しいのかよくわかりません。うまく運転できなかった自分ですか?それとも自分を落とした検定員ですか?教習所でも終了検定を行えるのは資格を持った検定員だけです。検定員は免許取得に向けた運転技術の最後の砦です。検定員が合格の印を押せば後は技術を問われることはありません(免許センターで実地をやることもあるようですが)。しかも誰が合格印を押したか記録として残ります。
少し前ですがお金をもらって合格印を押していた検定員が逮捕されていました。合格印さえあれば免許は発行されるし公道を走れます。それだけ重要な印なのです。

今回のことは釈然としないことがあるかもしれませんがいい経験だと思って、次回に向けて誰にも文句のつけられない運転技術を身につけてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>相手は毎日毎日日がな一日車に乗っている職業運転手です。どんなときにどんな音がするかぐらいわかっています。
…昨日補習をして何度もクランクを通ったのですが、ぶつかることも掠ることもありませんでした。
けれどやはり、タイヤが動くような「ザザッ」という音は聞こえてきました。今度この音はなんなのか、はっきりと教官に聞いてみようと思います。

>それとも自分を落とした検定員ですか?
…下の方の回答にも書いたのですが、検定員によって私が聞いたことに対する答えが全く違っていた事に驚きました。
違う検定員で試験を受けた人は、「運転の基本が全く解っていない」とかなりきつく言われた、と言っていたのですが、彼女は試験に合格していました。
それで何を信じていいか解らず、困惑してしまったのです。

弱い立場、といったのは、例えこちらが納得できないことがあったとして、説明を聞く事が出来たとしても、教官の一言で、もうそれ以上言い返すことができない、と思うからです。
検定員二人の解答が違うのが何故か聞いてみようと思いましたが、後から聞いた検定員は、「どこがぶつかってもダメだ。どの教官に聞いてもそう言う」と言い切りました。


>今回のことは釈然としないことがあるかもしれませんがいい経験だと思って、次回に向けて誰にも文句のつけられない運転技術を身につけてください。
…それは本当にその通りだと思います。
もうこんな思いをしないように、頑張ろうと思います。

お礼日時:2005/06/24 17:00

「クランクでぶつかる」と言った場合、ポールに対しての話になります。

「何処にぶつかってもダメ」と言った検定員はポールに対して言っており、別の検定員は縁石に対する接触の事を言っているのだと私には想定できます。二人一緒に居る時に聞いてみたら?意見が分かれる事はないと思いますよ。検定員は特別難しいとか凄い資格ではなく大抵の指導員は遅かれ早かれ誰でもとる資格です。でもそれなりに勉強が必要ですし主観的に判断する部分はまったくありません。

それから私も不満に思うのですが下手でも減点に該当せず合格と言う場合があります。チェックはしていても減点にならない項目もあります。彼女はこのケースと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少し言葉が足らなかったのですが、「どこにぶつかってもそれだけでダメ」と言った検定員は、「縁石に少しでもぶつかったり掠ってもダメだ」とも言っていたのです。
それでさらに混乱してしまいました。
一人は、「縁石に掠っただけなら大丈夫」と言い、
もう一人は「縁石でもダメだ。どの教官でもそうだ」と言い切るので、本当に解らなくなりました。

そうなんですね、例え下手でも、クランクやS字が問題なければ受かるのではないか、とすら思いました。
主観的に判断することはない、とのことですが、判定員も人間なので、やはりその人によって特にチェックしているところが違ったりすることはあるのではないか、などと思ってしまいました…

お礼日時:2005/06/24 20:57

いえ、そういうチェックのばらつきがあるようですと検定員にはなれないのです。

警察官の試験官と一致しなければダメなんですよ。その為の勉強をしています。更に毎年、県や近隣教習所間での講習会も開かれています。
とにかく今のあなたは疑心暗鬼なので教習所の校長に相談してはっきりさせるに限ります。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
私も検定員全てを疑っている訳ではないのですが…。
私の検定内容のことはともかく、検定員ごとに回答が違ったのは何故なのかは…気になるところです。

お礼日時:2005/06/25 10:34

私なりのアドバイスをします。


クランクで、「クランク接触」でした。
このことに対して、接触とはポール等に接触したことを言います。脱輪に対しては別の問題です。

減点細目で他の場所で減点があり、クランクを通過中にクランクで検定中止はよくあることです。

接触は運転者も認識するはずですが、脱輪の行為は運転者は分からないのがほとんどではないでしょうか。

そのコースが浮きコースか沈みコースかによっても判断が灘しいですが、ザザザと音がしたのであれば、沈みコースのことと思います。

そこで、貴方が不合格になった原因が納得いかないようなのでしょうね。

ザザザの音だけでは確かに接輪です、他に何も減点細目がなければ、しかし考えて下さい、こんな状態になるときには他の原因も誘発しておきていることが考えられます。

ざざざの後、音がしなかった場合、脱輪大、検定中止の結果が大きいですね。乗り上げたまま通過したときなど。
車の車輪は上下します、初心者はこの上下運動の車のショックはほとんど分かりませんのでそのまま走行してしまいます。

また脱輪大とは言いましたが、他に接輪した時点で減点超過も考えられます。
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この回答へのお礼

具体的な回答、ありがとうございます。
確かにコースは沈みコースでした。

けれど、縁石の高さは20センチくらいありますので、乗り上げたら確実に気付くと思います。
実際、練習の時にわざと乗り上げて切り返す、というのを行いましたが、車体が乗り上げるショックはかなり大きかったです。

接輪はマイナス五点だということですが、私の他の減点対象としては、カーブを曲がる時の大回りがダメだ、ということでした。

お礼日時:2005/06/25 10:41

たびたび顔を出します。

納得いかないので一点だけ。

>違う検定員で試験を受けた人は、「運転の基本が全く解っていない」とかなりきつく言われた、と言っていたのですが、彼女は試験に合格していました。

拙い文章で伝わらなかったようですが・・・。
検定員は運転技術の最後の砦です。技術面では合格印をもらえば後は免許申請だけです。
あなたはその場で「運転は完璧です。何の問題もないです。」といえますか?所詮教習所は「走る・曲がる・止まる」の基本を教えるところです。実際公道を走るとまだまだ学ぶことがあります。
合格した人にきつく言うのは「まだまだ半人前だ」と自覚させて「事故を起こさないように」と戒めるためなんです。不合格の人はまだ教習所内で指導できるので落ち込まないようにと優しく接しているだけです。

これを誤解なきように。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
確かに私の運転が完璧だということはできません。
そのことは私自身解っているつもりではいます。

それと、すみません、starlet_99さんや、他にもプロの教官や判定員のお仕事をされている方がいらっしゃるようなので、最後にもう一つだけ、少し気になったので、質問させて下さい。

判定員は、全員の試験が終わった後、判定員各自で採点を行うものなのでしょうか。
他の判定員と相談して行うということもあるのでしょうか?
それとも、判定員が試験中に採点を行い、試験が終わった後はその点数を合計して出して終わり、ということなのでしょうか?

お礼日時:2005/06/25 10:57

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