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若い方は知っている方も多いかと思いますが、
週刊少年マガジンで連載中のクニミツの政(まつり)
でも取り上げられましたが慶応大学病院のセンセが
インフルエンザ脳症とその予防接種の関係ですが
確かインフルエンザ脳症と名前をつけたのは
予防接種のお金は政府の方にお金がいくので
政府でそうすることで予防接種をする様に
促進させている風潮があるとありましたが
これは本当にそうなのでしょうか?
また、「予防接種をしてもかかるときは
かかります」ともありました。
また、病院の方はこれをどう受け止めている
のでしょうか?
それを知りえながら予防接種をさせているので
しょうか?予防接種をする前に副作用の説明は
されたことはありますが、そんなかかるときは
かかりますよとか、現在の日本の政府の現状を
織り交ぜた予防接種の現状などまで
説明されるとこがあるわけないと思いますが(笑)
この話を知り、
予防接種をしないとされているところや
これを患者さん達に説明されている病院など
あるのでしょうか?

A 回答 (6件)

私の勤務していている病院では、予防接種をしても、インフルエンザにかかるかもしれない。

との説明はしています。
インフルエンザと脳症の関係は、はっきりと確立されていませんが、それでも予防接種をうける人が多いのは事実です。

予防接種については、日本脳炎の予防接種が一時中止(希望者には同意書に署名の上接種)になったりもしましたし、接種券をもらえるもの、全額自費のものなど、いろいろありますので、結局のところ自己責任のうえで受けるものだと思います。

クニミツの政は、私も読みました。確かに少年漫画雑誌でとりあげられてちょっとびっくりする内容でしたが、漫画雑誌だけが情報源ではないですからね。
今の若い人たちは、テレビやインターネットなどから、いろんな情報が入ってくるでしょうから、そのうちの一つだと捉えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

何事も一面的な部分しか見ないということは
よくありませんね。
インフルエンザについては何かと物議を醸す内容ですが自分で考えて行動したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/15 22:03

インフルエンザの接種は、その個人を守るためではなく、広く集団が受けることで流行に抑制的に働く可能性があると割り切って下さい。

個々の有効性からみると、とても満足できるものではないと思います。
病院、老人ホームなど、組織の全体の接種レベルを上げることで、流行しにくい環境を作るのでしょう。
脳症が予防できるとは誰も言ってないでしょうが、上記のような効果の結果、脳症の発生頻度も低くなると思えば、接種の意味はあるのでしょう。
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この回答へのお礼

病気に敏感に反応することは
大事ですからね、
ただ予防接種がよい悪いだけでは
くくれない問題かもしれないですね。
返答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/21 22:17

慶応大学の講師である近藤誠先生は、「患者よ がんと闘うな」でも書かれていますが、とにかく日本は、過剰治療、過剰検査が多いと主張されています。


 その流れで、ついつい今回のような衝撃的な内容の発言をされると思います。一般の方が読んだら、びっくりして自分の医療について真剣に考えるようになります。それが、近藤先生のねらいでは?
 ちなみに、このインタビューの内容、事実と違う部分(一般の方に誤解を与える部分)もあると思います。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。

やっぱり漫画ですので登場人物が
どう反応するか、助長するか、反論するかと
によって言葉の捉え方も変わってきますからね。
事実と違う部分というより載せなかった言葉が
あるのかもしれませんね、石原都知事の問題の様に
少し言ったことをカットするだけで意味が全然変わるのかと思い知らされました。
これを機に医療問題についてもっと世間で取り上げられるようになればいいと思います。

お礼日時:2005/10/16 13:35

インフルエンザワクチンはその年の流行株を予測して作るのでそれがはずれると予防効果もかなり落ちるようですね。


でも肺炎合併して亡くなったり脳炎の後遺障害で苦しむことを考えると当たりはずれがあっても予防接種はしておいた方がいいと思いますよ。
国が儲かるのって薬の検定料ぐらいでたいした金額じゃないと思いますが

参考URL:http://www.nih.go.jp/niid/topics/influenza01.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ちょっと調べてみたのですが
薬害についてのお話だった様です。
インフルエンザ脳症とインフルエンザが
関係あるとさせる厚生労働省の陰謀説みたいで
これは極論なのかもしれませんが、
考えが確立されていない若い年代の方が
主に読む漫画で扱うのは問題かもしれませんね。

お礼日時:2005/10/15 14:02

「漫画の見過ぎ」ではないでしょうか。

インフルエンザ脳症と政府には何の関係もありません。また予防接種をしても政府は儲かりません。
インフルエンザ脳症は本当にこわい病気です。前日まで元気だったこどもが突然発熱、けいれんを起こし死亡率も高いのです。こういった患者さんを少しでも減らそうと予防接種が推奨されているのです。
おっしゃる通り、予防接種をすれば100%インフルエンザにはかからない、というわけではありません。しかしインフルエンザにかからなくなる率は相当上がりますし、もしかかっても軽症ですみます。予防接種の効果は大変大きいものです。このことは予防接種を受ける人には必ず話します。
私の勤務する病院では職員全員強制的に予防接種をやります。職員から患者さんに病気をうつしては申し訳ありませんし、多くの病院でそうなってきています。
すべての病気治療の基本は「予防」です。病気にかかってから治すのは、時間もお金もたくさんかかり、なにより本人が辛いです。漫画での誤った知識は捨てて、今冬はあなたも是非予防接種を受けてほしいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
漫画の見過ぎ…でしょうか、時々見るので
たまたま立ち読みしたので、くわしく覚えては
おりません。私も鵜呑みにしているわけではないですし、こういった内容はそもそも漫画で扱うような
内容ではないとも思っております。
ちょっと先程調べてみたのですが、
この漫画のこの話の始まりに
注意書きがされていたようです。

マガジン取材班が実際に行った取材内容に基ずいて
います。近藤先生のお話は全てインタビュー通りです。この医療問題編には衝撃的な情報が多々含まれ
ます。ワクチンの効果を含め、異論や反論があることは承知していますが、問題提起の意味を込め、掲載いたします。最後まで、お読みになってご判断ください。

と、ありました。慶応大学病院の近藤 誠医師が
こういう説があるというのを、
なにぶん漫画ですので大きく取り上げたのだと
思います。慶応大学の別に慶応大学の人だからっていうわけではありませんが、インタビュー内容で
「予防接種なんてもんはする必要がないですよ」と
までかいてあり、あまりにもショッキングな内容で
あったのとインタビュー通りですとあったので
この漫画だけを読めば何も知らない人は鵜呑みに
してしまうと思います。
ここでは政府ではなく、正しくは厚生労働省と書いてあったみたいですね。やはり厚生労働省の陰謀説まで
流すのはやりすかと思いますが、気になったので
詳しく知っている人はそれに対しどう考えているか
しりたかったのです。
その回答をいかして自分も予防接種について
考えていきたいと思っております。

ちなみにこちら参考のアドレスです。漫画の文章を
全部載せているみたいです。
http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm
カッコでくくられているセリフは漫画の登場人物のセリフです。インタビューの内容を悪い方向に煽っている様ですが。

お礼日時:2005/10/15 13:54

>この話を知り、予防接種をしないとされているところや


この話とは「政府の方にお金がいくので」ということでしょうか?

そのマンガを読んだ事が無いので分かりませんが、そう考えているのはそのマンガの作者の考えであって、ひとつの意見にすぎないと思います。

「予防接種をしてもかかるときはかかります」というのは確かに事実です。しかし、インフルエンザにかかる確率は低くなります。また、かかっても重症化する確率が低くなります。

確かに副作用や費用を考えて、若い健康な方なら予防接種を受けないという選択枝は妥当だと思います。しかし、お年寄りなどの高リスクなかたはインフルエンザの予防接種を受けるべきだと私は考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、政府と言うか、厚生労働省だったみたいです。
予防接種をしなかったらしなかったで
インフルエンザにかかるリスクを負いますからね(笑)
副作用について考え、自己責任で受けるか受けないか
判断することが大事ですね、自分の体ですので
色々なリスクと選択肢を自分で判断したいと
思います。何事も賛否両論ですね。
あと、補足ですがその漫画のセリフを
すべて載せてあるサイトがありましたので
付け加えておきますね。

http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm
カッコ内のセリフはこの主人公のセリフです。
このサイトの人のコメントではありません。
インタビュー内容を鵜呑みにした、助長するようなセリフですが。

お礼日時:2005/10/15 14:23

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