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レディースクリニックにて低用量ピルを処方してもらっています。
ご存知かと思われますが、避妊目的のピルは保険が適用されません。実費です。

3ヶ月前に院内で薬だけいただいたときは薬とは別に
「保険負担金」として3割・390円払いました。

今回行ったら同じく保険負担金で890円もとられました。
受付の方にきいたら、薬だけでも診察したことになる・処方箋を出すために必要なのです、などいわれました・・・。

でも腑に落ちません。
保険が適用できない薬のために、保険を適用して、診察していないのに払う・・・。

前回の390円の領収書もとってあるので今回の890円のとあわせて持って聞きにいこうかとも思っています・・・。


ここや他のサイトでも見てみましたがこういうことはよくあることのようですね。
100~400円の範囲が多いそうですが今回の890円は納得行かないので病院を変えようかとも思っています。
その前に皆さんにアドバイスいただければと思いました。

A 回答 (4件)

仕事が医療事務、婦人科経験ありの者です。


390円は、おっしゃる通り保険診療分として計算されています。
保険点数で言うと、73点(再診料)+52点(外来管理加算)+5点(継続管理加算)=130点。
これが1割分で3割の負担額ですから、130点×3=390円……となります。

お薬は御存知の通り自費扱いとなり、医療機関ごとに金額を決めてよいことになっています。

で、問題の890円ですが、どうしてこの金額になるのかは私自身も実はよくわかりません(思い当たる点数をいろいろ入れて計算しても、この金額にならないのです……)。
なので、890円の良し悪しについては、すみませんがちゃんとしたお答えを返せません。

ただ、保険がきかない診察については、本当は診察に関することすべてを自費扱いにするのが正解です。
つまり、本当は130点×10割=1300円と、お薬代の合計というのが正しいのです。実際そうしているところもあると聞いています。

でも、そうすると患者さんの負担がとても高くなってしまうので(時々血液検査なんかも必要になってくるでしょうし……)、現状では薬代以外の分については保険扱いにしているところが多いようです。
取り扱いは医療機関ごとに違うので、金額はやっぱりまちまちになるかと思います。

どうしても納得がいく説明をしてもらえなければ、医療機関を変えるのもひとつの方法ですよね。気に入らないところに行く必要ありませんし、選ぶ権利は通う側にありますから……。
他に行くことに決めたら、何か所かに問い合わせてみて金額や取り扱いを聞いてから行った方がよいと思います。
ちなみに私も低ピル服用者ですが、390円+お薬代で支払いをしています。
あと、そこでは半年に1回肝機能の検査を受けるのですが、その時は自費でそこが決めた金額が加わります。

どの程度まで御存知かわかりかねるところがありましたのでいろいろ細かく書いてしまいましたが、すでに御存知でしたらすみません。
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No.1です。

補足・訂正です。
No.3さんが書いていらっしゃる通り、薬の処方があるため診察代の他に処方にかかる金額も自費扱いです。
診察代のことしか触れなかったので、遅くなりましたが訂正させていただきます。

なお、自費診療になると、薬代も診察代その他は医療機関が決めてよいことになり(たとえ相場以上であったとしても)、金額はいろいろです。
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ほんとうはいけませんよ。



しかし、もし正規の手段でいこうとすれば、診察代、処方代などなどすべて自費扱いになり、結果として質問者様の負担は増えるばかりです。

まさか、薬代だけ実費で払っておしまいなんて考えてないでしょうね?
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何らかの遺伝子的問題等で低用量ピルの服用している以外、本来保険が適用できない治療のために、保険を適用していることはまったく持って好ましくありません。



さっき、混合診療のことで回答を書きましたが、見逃してもらえるのは、やむをえない場合です。

このような”レディースクリニック”の診療はすくなくとも指導対象です。こまった診療所です。

まあ、あなたのところまで言ってこないとは思いますが、日本がここまで積み上げてきた、世界に冠たる国民皆保険制度が崩れていく原因のを目の当たりにする思いです。
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