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印刷・製版会社でMacオペレーターをやっています。
主な業務はチラシ・カタログ等のフィルム出力、CTP出力です。

営業から、得意先に持っていけるようなサンプルを作ってとほしいと言われたので考えているところです。
色校正を出してから「どうしてここがうまく印刷されてないの?」というトラブルを事前忠告することで避けたいらしいです。
それで、印刷を発注する側としての意見を聞きたいのです。どういったものがサンプルとしてあったらいいと思いますか?

自分で考えてみたところでは
・どういう画像だとモアレが出やすいか(細かい網目のような写真)
・グラデの段差見本(イラストレータのグラデと、photoshopのボカシ&ノイズで段差を消したグラデを見比べさせる)
・細いアミケイを四方八方に引いてアミ角度によってジャギったり途切れて見えたりするのを見せる
・濃い%の印刷の限界・薄い%のアミの飛び具合を見せる

このほかに何かあったほうがいいものはありませんか?

A 回答 (3件)

あまり必要ないかもしれませんが,



1.スクリーン線数を段階別にしたもの
2.紙質によるドットの表現の違い
3.カラーならばRGB(モニター)表現とCMYK(印刷物)の再現性の違い

ぐらいですかね~.
ご参考までに.
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この回答へのお礼

そうですね、画面と色が違うとか目が粗いとかって言われることありますもんね!
ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/19 13:51

ちょっと観点を変えて考えてみました。



得意先、特にクライアントは、色校とコンセ、その他簡易色校を区別できていないものです。
校正段階で色校→コンセとなった場合、何故色が変わるのか理屈で分かってないところが多いように思います。

通常ですと代理店などが説明するのでしょうが、やはりニュアンスとして伝わりにくいようなので
色校やコンセのしくみをきちんと解説してくれる簡単な指南書があればなぁと常々思っています。
書籍なども売ってますが、専門書なので用語も難しく
購入してまで勉強してくれるクライアントは、なかなかいらっしゃいませんし。

クライアントに直接お会いすることが頻繁になく、その辺でいつも気を揉んでいる、デザイナーからの提案でした。
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この回答へのお礼

そうですね、それはありますね。
しかし私もお恥ずかしいことに指南書が作れるほど色の違いについて理解があるわけではないので・・・
これから勉強することにします!
ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/19 13:53

とりあえず、必要そうなのは、



・べた塗りの単純な色見本
・解像度を確認するための放射状パターン
・人物写真

といったところでしょうか。色見本と解像度で印刷の具合を確認することも必要かと思いますが、肌色は印刷としては微妙な色なので、人物を対象とする場合は必要になるかと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。肌色って大事ですね。
そういえば肌色がうまく出ないで四苦八苦したことがよくありました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/19 13:48

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