電子書籍の厳選無料作品が豊富!

3社176万円の借金があります。
シ○キ100万・ア○ム50万・プ○ミス30万です。
詐欺被害に遭い、負った借金です。

昨年末で派遣でのコールセンターの仕事を辞めました。
現在は無職で親元にいます。
今月からまたコールセンターでの仕事をする予定です。

年末、債務整理で弁護士事務所に相談に行ったところ、
「あなただったら業者との交渉、自分でできると思いますよ。」
といわれました。
無職状態なのがこの件では強みになるそうです。
間に受けていいのでしょうか?

自分でする場合は、どう対処すればいいのでしょうか?
準備するものは?
知っておく情報は?
交渉論法は?
などなど。

リンクなどでもいいので、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

特定調停はまず金融会社に取引履歴を取り寄せる事から


はじめます。
取引履歴に現在の法定金利に引き直した計算をかけます。
そちらをもって相手の金融会社との話し合いになります。
交渉は相手が納得しないと話し合いはまとまりませんので、
不安な部分があるようですと任意整理という方法もあるようです。

特定調停のことが知りたいのであれば、
無料相談をしてくださるボランティア団体もありますので、
一度お話をされてもいいのではないでしょうか。
「自立支援救済の会 過払い」で検索されると
でてきます。
神野さんという人が丁寧に対応してくださるようです。
    • good
    • 1

特定調停という制度があります。


一社に対し\420-です。
融資を受けた経緯は、色々と事情があると思いますが
その点に付いては、金融業者には責任が無く、ただ単
に使い道が、それだっただけとなりますが、支払いが
困難になりつつあるのに、何も対処しないというのも
相手方に対し無責任となり得ると思います。頑張り過ぎて、人間的な生活環境から逸脱するのもねぇ。。。

特定調停においては、先方とあらためて支払い方法を
取り決めて、再スタートなります。乱暴な交渉や恐怖
を覚えた場合は、その旨を伝えれば、個別に進行して
くれます。
準備としては、先方との取引経過が必要になりますが
これは、調停の席であらためて請求してもいいと思い
ます。
再計算のソフトは、URL添付しました。
使い易いと思います。

交渉は、無職で払えないのですから、100万口は1万円前後、50万口も同様、30万口は5000円程度では、あとは、利息をカットして貰いましょう。

情報センターのデータに付いては、借り入れの申し込みをしたり、借り入れをしているところでのみ、提供を受けることが出来るデータなので、ノンバンクともう付き合わないと思えば、露呈しないですよね。どんな評価があっても関係ないですよね。

頑張って下さい。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~jitsunen/jt_23_2.htm
    • good
    • 0

まず、無職の場合債務整理の選択肢は自己破産しかありません。


ただし破産するには債務額が少ないですし、これから仕事を再開する予定があるのであれば、まずは仕事に就いてから特定調停の手続きに入るという形でしょうね。

業者との交渉を自分でするというのは正直難しいです。
特に無職で支払い原資も回収目途も立たない会員との交渉は、業者からすればはっきり言って時間の無駄なのです。
あなただけではなく、何万人もの会員がいる中であなたのように「自己都合」で返済不能になる人はたくさんいるのです。
いちいち全ての人の「自己都合」にあわせて特例を用いていたらキリがないのです。

あなたが書いておられたような「どっちみちダメなら弁護士立てて任意整理する」なんてセリフは業者の心象を悪くするだけで、業者から言わせればはるかにそうしてくれた方が交渉もスムーズですし無駄な督促に時間も費用もかからないので望むところといった感じで、逆効果です。
業者も交渉するのは人間なのですから、喧嘩腰の交渉には強行に対処してきますよ?
(実際の勤務経験から)

起業に関しても債務整理すれば信用情報機関には一定期間事故情報は残りますし、社内情報には半永久的に残ります。

無職なのが強みになるというのは「無い物は払えない」と開き直れという事なのでしょうか?
ただしその間も法を遵守した範囲とはいえ厳しい督促が入る事も考えて下さい。

とにかく今は早く仕事を探して、債務整理するにしろしないにしろ、返済にむけたメドを立てるのが先でしょうね。

相談された弁護士さんの真意はわかりかねますが、多重債務者を嫌う弁護士さんも実際いらっしゃいます。
(受任しても弁護士費用を払わない人もいる為)

将来起業したいというのであれば、そういった事も含めてどの債務整理(又は返済)方法が有効であるのか聞いてみるのもいいでしょう。
テレビの法律相談などを見てもおわかりだと思いますが、弁護士といってもみんながみんな同じ意見ではありませんし、同じ解釈でもありませんし、得意分野や苦手な分野もあります。

相談された弁護士さんは債務整理などの受任についてはあまり積極的ではない方である可能性も。
    • good
    • 0

弁護士介入も特定調停も制限される内容は一緒ですよ。


どちらもブラックにのります。


起業を目指しているのなら、きちんと支払うべきでしょうね。
まず、良く考えてみてください。

契約時には、20何パーセントの金利で支払うことを了承しておいて、返す段階になったら「法律違反だ、金利を負けろ。」と言うわけですよね?

会社に置き換えたら、物を仕入れるのに100円で契約して商品も受け取っておきながら、支払う段階になって「50円に負けろ。」と言っているのと同じことではありませんか?

そんな会社の社長と誰が取引したいと思います?


もし起業を目指すのならば、何よりも「信」です。
顧客、社員、取引先などの信用が大切ではないでしょうか?

もし可能であれば、少しでも金利の安いところで借り換えをして通常で完済することをお勧めしますね。

大志を抱くのであれば、ここは我慢のときだと思います。
    • good
    • 0

わたしもNo1の方の意見と基本的に同じ見解ですね。



あなたの債務額、件数、取引年数から見ると、利息制限法に引き直しても、あまり債権の圧縮は出来ないでしょう。
弁護士費用さえも圧縮出来ない可能性もあります。

ですから、弁護士を頼んだけど支払う金額は変わらなかった・・・、というのであれば、何のための債務整理かわかりませんよね?
なので、弁護士は「自分でやってみたら?」と言ったのではないかと推測します。

ただ、実際業者に直接交渉してもほとんどが門前払いでしょう。
だめもとでやってみてもいいですが、下手に動くと債権固めに入られる可能性があります。(一括返済とか・・・)

やるならば特定調停を申し立ててはいかがですか?
取引年数が短期のため、債権の圧縮はあまり期待できませんが、今後の利息をカットできるので最終的にはそこそこメリットがあると思います。


詐欺云々とのことなので、債権自体の無効を主張するのであれば弁護士がいいと思いますが、そうでなければ調停が費用対効果では一番良いでしょう。

がんばってください!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

特定調停ですね、調べました。
僕にはこっちの方が合っています。

ただ、今後起業しようと思っているので、それが株式会社やNPO法人でも代表取締役が信用情報に特定調停した出ていたら、公庫や銀行から融資してもらえない可能性大ですよね?

できれば追記お願いいたします。

お礼日時:2006/01/10 05:31

 ちょっと考えてみましたが,弁護士から,遠回しに受任を断られたというのが真相ではないかと思います。



 3社176万ですので,一般的には弁護士に依頼するにしては,金額が小さいといえます。弁護士報酬は20万から50万かかるでしょうから,その金が用意できるのなら,返済の原資にした方がよいということでしょう。

 無職であることが強みで,債権者と交渉すればいいというのは,ものの言い方としては,ちょっと考えられないところです。無職だから払えないということをテコに交渉せよというのでしょうが,交渉というのは,譲歩のやりとりですから,一番の譲歩の材料である返済原資がない状態で,交渉が上手くいくとは思えません。交渉というのは,払えるだけ払えるから,残りを負けてくれというのが一般的です。

 それと,詐欺でできた借金ということですので,一般的なサラ金破産のように,借金が徐々に積み重なってきて支払ができなくなったということではなく一時に借金がドンとできたものでしょうから,これも交渉を困難にします。サラ金との交渉では,もう十分利息も払って儲けさせてやったから,残りの借金をまけてくれという交渉もありますが,一時にできた借金であれば,そのような交渉も不可能ですから。

 ということで,あなたの場合には債務整理は難しいということで,弁護士からやんわりと断られたことになりそうです。

 あなたの場合には,働いて長期にわたって定収入があるぞゆたいを作ってから,特定調停を申し立てるか,今のままで破産するかのどちらかが選択肢になりそうです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

断られたのもあるかと思いますが、
「駄目だったらまた来てください。」
と言われましたし、真実でもあるとも充分言えるのではないかと思います。
現在無職なのが避けられたかな?とも思いますが。
交渉の仕方や各社の傾向も教えてくれました。

借入期間はシ○キとア○ムは2003年6月くらいからで、プ○ミスは2004年11月くらいからです。
シ○キとア○ムは10万円未満が1年以上続きました。
金利分はそれまで納め続けてきました。
金利の面からは問題ないでしょうか?

次のコンセプトでいけるでしょうか?
「交渉が成立しなければ、どっち道弁護士立てて任意整理するので、弁護士費用払うくらいならその分を返済にまわす方が双方にとって望ましいですから、今ここで任意整理させていただきたいのです。」

補足日時:2006/01/07 02:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!