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私は今年度末で3年勤めた現在の会社を退職し、専門学校にて2年間勉強をしたいと思っています。
費用を押さえるためには、そのような場合、退職後健康保険は任意継続被保険者制度と国民健康保険のどちらに加入したほうがよいでしょうか。
また、学生の場合の国民年金後払いの制度が会ったと思うのですが、どのようなものだったか不確かなためお教えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まず、退職後の健康保険についてですが、


任意継続をした場合の保険料がどの程度か、については、社会保険事務所などの窓口で、
国民健康保険の保険料がどの程度かについては、役所の国民健康保険の窓口にお問い合わせになる必要があります。

一般に国保の場合は前年度の収入などによりますがお住まいの地区によって、保険料が異なるためいくらと申し上げることができません。

それと、国民年金の学生納付特例制度についてですが、
原則前年度の収入が190万円程度のかたが対象になっているようです。
簡単な説明については
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm
に記載されておりますが、詳しいことは国民年金の窓口にお問い合わせになるとよいと思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
手持ちの退職の手続きマニュアルでは、転職する、あるいは求職する場合を例に挙げており、進学の場合がよくわからなかったのですが、ともかく問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2006/02/16 20:43

任意継続の場合、一般被保険者が労使折半で保険料を納めているのに対して、使用者側の分の保険料も納めることになるので、一般的には、任意継続のほうが高いかと思います。


昔は健保の被保険者本人は、1割負担だったので、任意継続のほうがお得感があったのですが、短い期間だったら国保のほうがよいのではないでしょうか。
20年以上加入していた場合であれば、任意継続の保険料は計算が変わりますので、そっちの方が得かも知れませんが。

国保の保険料猶予、分割払い等については、各市町村で異なるのでなんともいえませんが、国民年金についてはある程度の融通はきくはずです。
学生納付特例については、原則、No.1の方の回答のとおり、前年の所得をもって判断しますが、明らかに退職していて収入が無くなっていると判断されれば、それなりの対応はしてもらえると思います。

ともあれ、社会保険事務所に聞いてみたほうがよいのは確かでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきましてありがとうございました。
進みたい分野の専門学校が実家からの通学圏内になかったため、3年間の貯蓄で学費と生活費、保険をなんとか納める方法を模索中です。
働いていれば、なんとか払っていけると思うので、学生の2年間を乗り切れれば…と思っています。

お礼日時:2006/02/17 18:49

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