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・・・を勉強したいと思ってるのですが、
本を見て独学で勉強された方に質問です。

(1)私は色彩について、全くの初心者なのですが、
レベル的に結構努力しないと難しいでしょうか?

(2)オススメの参考書があったら教えて下さい。

(3)色彩カードって必要ですか?
また、どこで売ってるのでしょうか?


たくさん質問してしまいましたが、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私は独学で勉強しました。




以下、ご質問の回答について

(1) 公式のもの以外の色彩検定関連の参考書や問題集を一度ご覧になってください。その上で判断されるといいかと思います。
個人的に、いきなり公式テキストだと取っ掛かりにくい感じがすると思いますので、他から出ている試験対策参考書などをいくつか読んでみて、勉強すればいけそうだと感じるようであれば大丈夫だと思います。


(2) 公式の対策テキストは、(1)での記述のとおり
個人的には取っ掛かりにくく堅い印象を受けましたが、実際の試験問題はこのテキストの記述や図表等を用いて出題されることが多いようです。
例えばファッションショーと思われるモデルさんの写真なども一部そのまま試験に用いられています。
そのため少々高めですが公式テキストは外せないと思います。

実際の試験の雰囲気をつかみたいなら公式の過去問題集も必須かと思いますが、3000円近くしますので公式テキストもそろえると6000円近くもしてしまいます。

それと公式テキストとは別でもう1冊、参考書を使うと取っ掛かりやすくていいと思います。
私は公式のテキストと問題集、およびナツメ社の参考書を使いました。
永岡書店や明日香出版社のものもいいと思います。


(3) 公式テキストを取り扱っている書店ならカラーカード(新配色カード199a)も売っているはずです。
私は公式テキストの取扱のない書店で199aを注文し入手しました。
あとは画材屋などでも扱っています。(本来は画材屋で扱う商品かも?)
参考までに大きさ違いで199aの他に199b、199cがあります。
3級の場合、試験対策としてだけでしたらカードがなくても合格はできると思いますが、単に試験対策としてだけではなく色彩関連の知識と感性を高めたいと思うのでしたら用意して活用するほうがいいと思います。
1級なら2次試験でカラーカードを使った実技がありますので必須です。

あとは下記URLの「色彩掲示板」の情報がとても役立つと思いますので
ぜひご覧になってください。

参考URL:http://shikisai-keijiban.com/
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