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現在、翻訳家をめざして通信教育で勉強していますが、独学で勉強できる他の方法を探しています。翻訳家として働いている方や、私と同じように勉強中の方からの回答をお待ちしております。

A 回答 (3件)

翻訳家になるには外国語は勿論ですが、日本語も普段の生活レベルよりも高い日本語力が要求されます。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1674006
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翻訳といっても、色々あります。

まず、英語から日本語への翻訳を本業にするのか。その逆か、これでかなり勉強の方法は異なると思います。

次に、専門分野の問題です。小説などの翻訳をするのか、技術部門か、法律や会計かなどです。小説はともかく、技術部門などでは、その分野の知識が、英語力とは別に必要です。

多分、まだ専門分野などを気にされていないのかと思いますが、本業にするには、それを決めないとやっていけいないはずです。予定表を作り、いつぐらいまでにどのくらいの英語力をつけ、どんな分野を勉強されるのか、考えておかれるといいかと思います。

また、よく言われることですが、一般的な背景知識がないとどんな文章も正確に訳せないことがあります。

ある程度、言語の勉強が進まれていられるなら、原書とその翻訳本を比べながら読むのもいい勉強の方法だと思います。以前、フランスの作家の書いた原作を英語に訳したものから日本語訳を作った本があったのですが、その日本語訳と英訳を比べて読んだら、驚くほどその訳文が似ていて、びっくりした覚えがあります。
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やはり、文章を訳し続ける、これに尽きますね。



訳している過程で、語句や各種情報を調べる必要が生じて、その調べ方や、PCの扱いを含む作業の進め方のコツが身につくはずです。特に、文章というものは書けば書くほど上手になる傾向がありますしね。また、弱点が見えてくるでしょうから、その弱点を埋めるべく、読書量を増やしたほうがよければ、そうすべきだし、語彙が足りなければ、そこに力を入れるといいんじゃないでしょうか。

でも、一番の訓練は、訳文を人に見せることです。訳というのは、とかく独りよがりになってしまうので、客観的に見て通じやすい文章になっているか見てもらうと、大変にためになります。「独学」でこれは難しいでしょうけれども、例えば、お友達に「こんな外国語情報があったよ」と軽く訳してあげたりするという手はありますよね。

尚、翻訳学校のロビーなどには、実際に役に立つ翻訳関係の本が効率よく並べられていますので、2~3冊買って読んでみるといいでしょう。書店でも簡単に見つかる翻訳雑誌にも翻訳のコツがいろいろと書かれていますよね。
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