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新築一戸建てを2600万円で購入しました。年収は500万円です。不動産屋が言うにはローンの返済は2年か3年固定にした方が良いと強く言われました。しかしこれから先、昇給もあてになりませんし現状生活をベースに返済を考えなるべく長い固定金利にしたいと思い担当者に相談したところ、建物の完成が9月なので7月くらいまでにローンの返済方法を検討してそれまでは不動産屋の指定してきた金融機関で仮審査を通しますといわれました。もし7月までに自分達の良いと思うものがでてきたらその時に変更すれば良いと言われました。
そういった金融機関の変更というのは仮審査後もできるのでしょうか。良くわからないので教えてください。

A 回答 (5件)

No.4の者です。

再度回答させていただきます。
仮審査を申込む人には不動産業者や住宅メーカーを通して行う人と、個人で申込みをする人がいます。
中には、業者に「銀行への相談は自分で行います(行っています)」と言って、紹介を断る人もいます。
両方のルートで2つの金融機関に仮審査を申込むのもいいと思います。自分で仮審査の申込みに行った場合も、他の金融機関に申込みしていることを隠す必要もありません。よくあることなので、担当者もわかってくれると思います。
また、金利によって審査への影響はほとんどないと考えていいと思います。ほとんどの金融機関では実際に金利が決まるのは融資実行時になります。極端な話、融資を受ける月の金利が決まらないと適用金利がわからないのです。なので、審査を行う際も常に高めの金利水準を想定して審査を行います。(特に短期の固定の場合だと、固定期間終了後の返済継続可否も想定しなければならないので)
これをふまえると、借り入れする際には家計に多少の余裕を持った金利選択をした方がいいと思います。融資実行時に多少の金利上昇があった場合と固定期間が終了した後のことを考えた上で金利を選択しましょう。
こんな感じの回答でよろしかったでしょうか?
もしわかりにくかったら、遠慮なく聞いてください。
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この回答へのお礼

本当にわかりやすいアドバイスありがとうございます。本審査まで時間があるのでじっくり調べて後悔のないようにしたいと思います。これから先の事を考えると不安と期待で疲れます。が頑張ります。何度も本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/18 09:28

仮審査は複数の金融機関に申し込んでも問題ありません。

よくあるケースだと思います。
本申込の際は印鑑証明書等の取得費用がかかりますが、仮審査はほとんどの金融機関で取得費用のかかる書類の提出は求められないと思います。
不動産業者の指定する金融機関への仮審査申込のケースは多いですが、自分の利用しやすい(返済しやすい、例えば給料振込先)金融機関の仮審査もあわせて申込むことをお勧めします。
また、仮審査から本申込、融資までの期間が長いようなので、仮審査を通ったからといって、信用状態が悪化しないように十分注意してくださいね。
7月~9月の金利体系は今のところ不明ですので、本申込の際には十分検討するようにしてくださいね。
ちなみに、数年前までは低金利が続くとの観測が多く、短い期間の固定を選択する人が多いようでしたが、最近は金利が上がっていくのではないかという考えで長い期間の固定を選ぶ人も多くなっているようです。
通常であれば、人生で一番大きな買い物になると思われますので、十分検討して決めてください。
また不明な点があればご質問願います。
長々とすみませんでした。

この回答への補足

わかりやすいアドバイス本当に心強く感じます。
こちらが何も知らないと思って不動産屋にどんどん話しを進められてとても不安に思ってます。自分なりに勉強をしていますが難しい事はまだまだです。もうひとつお聞きしたいのですが、仮審査の申し込みは担当の不動産屋を通さなくても自分で直接金融機関などへ行って申し込んでも良いのですか。また長期固定だと審査は厳しくなるのでしょうか。

補足日時:2006/03/17 23:22
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何行に申し込んでも大丈夫です。

最終的にひとつに決めればいいのですから。
ただ、問題はそういうことではないのです。


>建物の完成が9月なので7月くらいまでにローンの返済方法を検討してそれまでは不動産屋の指定してきた金融機関で仮審査を通しますといわれました。

ここに落とし穴がないか、よくご確認ください。
仮審査は不動産屋の提携銀行で受けさせられるのは別に珍しいことではないのですが、その仮審査を受けて通ってしまった銀行が、ローン特約の適用の最低条件になることを心得ておいたほうがよいです。

つまり、提携のA銀行で仮審査を受けて通ったならば、そのあと自分で他の銀行に申し込んでもしそこで審査に通らなくても、A銀行を滑り止めにしなければならない義務が生じるということです。
だからできることならば、「融資を受けてもいいと思える」銀行のみに仮審査を受けるべきなのです。
参考になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど!
そういう事なんですね。
わかりやすいご説明本当に助かります。

お礼日時:2006/03/17 09:34

最終的に「金銭消費貸借契約書」に署名押印しなければ、使うかどうかは自由です。



何社にも見積り依頼して構いません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「金銭消費貸借契約書」の署名押印ですね。
何社もあたってみます。

お礼日時:2006/03/16 16:23

>そういった金融機関の変更というのは仮審査後もできるのでしょうか。


問題なく出来ます。
私は提携ローンは使いませんでしたが、2つの銀行に対して本審査してもらって、金利の値引き交渉して決めましたよ。そういうことも出来るんです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
本当にできるんですね。担当者を信用していない訳ではないんですけど、やはり売りたいがために調子の良い事を言ってるのではないかと半信半疑でした。
何もわからないのでwalkingdic様のようにご経験された方やプロに聞くのがやはり安心します。もっと色々勉強します。

お礼日時:2006/03/16 13:16

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