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10代から30代の人でもガンが見つかって命を落とす人も多いですが、一体何が原因なんでしょうか?50代以上の人がなるガンだったら、食生活やらストレスが原因じゃないかと疑えますが、そんなに若くしてガンを発病するって遺伝的な原因でもあるんでしょうか?
最近、日野原さんの本を読んで気になったので質問してみました。

A 回答 (6件)

こんにちは。


遺伝的要因も、食生活の要因もあるでしょうけど、今、若い人達が置かれている高ストレス社会も半端じゃないですよ。
若い人達の中にどうしてひきこもりやうつ病が多発してる現状を見れば、ストレスだけでも半端じゃないことが容易に想像がつきそうですが。

それに食生活の欧米化、というか、ジャンクフードなども関係してるのでしょうね。

それと、癌は年寄りの専売特許じゃありません。
若い人に多発する癌というのも沢山あります。
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この回答へのお礼

若くして発病、これがいまいち不思議です。中には小学生で悪性のガンが見つかって亡くなる子もいるし。若い人がかかりやすいガンって何なんでしょうね!?身近な人で30歳やら40歳で、発病してからあっという間に亡くなった例を知ってるんで恐くなります。ガン抑制作用がある緑茶を毎日がぶ飲みすればならないんだろうかと考えたり・・・・
10代とか20代でなるには高ストレスの他に、何か要因があるんだと思います。あと食品添加物、これはよくないですよね。特に保存料とか着色料とか。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 19:54

>10代から30代の人


…保存料・添加物・残留農薬などのたっぷり入った食品しか食べてないと思います。50代以上の人は農薬など使わない時代に育ちましたよね…

遺伝も実際はあると思います。癌が遺伝するということではないと思うのですが…

胃腸の癌になった親戚がいると血縁者は胃腸の癌の人の方が多いですし、乳ガン・前立腺ガンなどホルモン系の癌が多いファミリーとかあります。
私の母の兄弟姉妹はほぼ全員がホルモン系の癌です(私も昨年乳ガンに)。

それと 若いとどんどん細胞が新しく作られます=ガン細胞もどんどん増えやすいのです。栄養がいいですし…
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この回答へのお礼

食品添加物って恐いですよね。亜硝酸塩とか赤や青の着色料は発癌物質だと聞いたので、買い物するときにも気をつけてます。以外と多いんですよ。

遺伝って絶対ありますよね。うちも父方がガン家系なんで私もなる可能性があります。ただそれが大腸ガンだったり皮膚ガンだったり、ばらつきがあるんですが・・・・遺伝でなるんだったら、ここ!って特定部位に決まってたら簡単なのに^^; ただ、全くガン家系でない知り合いが直腸ガンで60歳前にして亡くなったので、家系だけの問題とも言えないようです。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 20:05

癌の原因を特定できたら、それはノーベル賞物です。



若いと新陳代謝も早いので、進行も早いと聞きますが。

親父も癌で死にましたが、若い頃の輸血で肝炎となり、きちんと直さず、60を過ぎてからは肝硬変、肝癌 他所への転移となり、肝機能不全により死亡となりました。

遺伝なら俺も早死にだな。

とはいうものの、遺伝だけでも無く・・・
まだ、解明されていないのが現状 されつつあるとは思うけれど。
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この回答へのお礼

肝炎→肝硬変→肝ガン発病のパターンは、最近では良く知られるようになりましたよね。もともとは輸血が原因でというのが一番悔しいですね。
ただお父さんが亡くなられたのは遺伝ではないだし、健康管理や食生活に気をつけて早期発見を心がけましょう。今の時代、誰でもかかる恐ろしい病気です。
もしガンで死ぬなら、苦痛なくして死にたいなあとも思います。最後まで痛みで七転八倒なんてイヤですから。ご回答、有難うございました。

お礼日時:2006/03/28 20:18

一括して「ガン」として考えると多分わからないでしょう。



>生活やらストレスが原因じゃないか
でもないことが報道されています。米国核実験場近くで映画撮影が行われていました。この出場者のほとんどが60代でなくなっています。当時の平均が70代近くなので60代でほとんど全員ガンで死亡するというのは異常です。
また.福竜丸関係者のほとんどが肝臓ガンでなくなっているようです。

小児ガン.白血病などですがこれは放射線被爆をうけているとなりやすいことが報告されています。しかし.「白血病であるから放射線被爆をうけている」わけではありません。
ガンになりやすい体質の方は奇形にもなりやすいのです。ですから.特化則では発ガン性とさいきけいを同じ物のように取り扱っています。したがって妊娠中にガンになりやすい体質の人は流産してしまい小児ガンとはならない場合があります。ここが統計解釈の難しさです。

特定の農薬が使われている場合にはすい臓ガンになりやすいことが報告されています。ところが「すい臓ガンだから農薬が原因である」わけではきないです。
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この回答へのお礼

今日、老化の仕組みについて読んでたらガンについて書いてありました。ガンって老化とも関わりが深いらしいです。もともとガン細胞というのは、細胞が狂いだして増殖のコントロールが効かなくなって、どんどん増えるのがガン細胞なんだそうです。しかもいったん増殖するとずーっと増殖し続けるそうです。「悪性新生物」と言われるだけありますね。
なかなか医学が発達した現代でもガンを特定できないのが残念ですね。白血病=放射線被爆、すい臓ガン=農薬とはいかないなら、じゃあ何なんだ!って思ってしまいます。

核実験場での例は恐いですね。うちもおばあちゃんが原爆で被爆してますが、でも今年で80歳だしボケかかってはいるものの病気にはなってないし。被爆したから全員ガンにはなるわけじゃないみたいです。現に、おばあちゃんは心筋梗塞とか関係なさそうなとこが悪いわけだし。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 20:32

HCV感染とか、放射線被曝とか、因果関係のかなりはっきりしたものを除くと、


遺伝的要因も考慮しないといけないでしょう。
家族内発生を見ていると、下の代程若年で発生する傾向が見られます。(必ずでは有りませんが)
私の親戚の場合、父親が80代で胃癌、その娘が60代で大腸癌、更にその娘が20代で乳癌でした。
また、父親が70代で肺癌で亡くなり、その数年後に
息子が30代で直腸癌で亡くなりました。
周りを見ると、親子で癌に成る場合、親より子供の方が若くして癌になる例が多いようです。
参考までに。
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この回答へのお礼

kitakanjinさんの御親戚の場合は、遺伝的要素が強かったんですね。子供の方が若くして発病するってのがいたたまれないです。20代で乳がんですか・・・・私も20代だし、ガンとは無縁とは言ってられません。息子さんが30代で亡くなられたのは、ご家族の方は、すごくショックだったでしょうね。

私の知ってる人も30代で、肝臓ガンだったと思いますが、亡くなられています。今の最初治療では、ガン家系などで遺伝が考えられる場合、ガン細胞だけを取り除いて出生させることも可能なようです。だったら早くそーいう技術を普及させて欲しいですよね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 20:39

別の回答欄にも回答したのですが、癌細胞は日々生まれ、そしてそれを排除する機構により消滅させられています。


若い人に癌が多い、という印象を受けるのは良く分かりますが、それはkoba-pさんの言われるように、若いと新陳代謝が活発なために癌の進行が早いからなんです。
見つかって数週間後なんて、よくあるパターンですよ。
あと、癌の原因はさまざまです。
というのは、癌と言うものは全て同じものではないからです。
腫瘍になったり腺状の癌であったり本当にその形態はさまざまです。
なので、癌の原因は特定できません(遺伝を除いて)。
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この回答へのお礼

若いと進行が早いのは知ってるんですが、見つかって数週間なんて早すぎ!!!ですよね。そんだけ全身に転移するのが早いってことなんでしょうかね!?

ガンの形態って腫瘍は知ってましたが、そのほかの形態があるとは知りませんでした。どんなガンにしろ共通に抑制できる方法があれば一番いいんですが、ガンって想像以上に深くて複雑な病気のようです。抗がん剤で副作用が出るのは、ガン細胞と一緒に正常な細胞もその影響を受けるかららしいです。不治の病ではなくなったとはいえ、いまだ持って決定的な治療法は見つからないし。医学の進歩を祈ると同時に考えられる健康管理は今日からやらないと!ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 20:49

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