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物理学の内容の英文のエッセイを和訳しなければならないのですが自分で訳すと変な日本語になってしまいます…どうか力を貸してください!!!
>>>Yet it was the product of less than a century's worth of progress in radiocommunication, which began with the discovery of radio waves in 1888 by the German physicist, Heinrich Hertz.(電磁波の話です)
>>>The wonders that X-rays have already performed for medicine represent the rip of the iceberg compared to what is in store for us.(X線の話です)
お願いします!!!

A 回答 (2件)

1.もっとも、無線通信技術は、1888年にドイツの物理学者ハインリヒ・ヘルツ氏が電波を発見した時から始まり、進歩・発展を遂げてきましたが、100年にも満たない歴史の中で生み出された成果なのです。



(1)less than a century's worth of progress in radiocommunicationというのは、「無線通信技術の進歩(それがどの程度のものかは、ここでは暗黙の了解として詳しくは触れていません)に費やした時間が100年に満たない」ということです。他の科学技術の長い歴史と比べて、短期間に大きな成果を挙げたことを示唆しています。
(2)which=radiocommunication この手のwhich節は、括弧書き(parenthetical)の用法と呼ばれ、読者向けの情報提供サービスになりますが、日本語では、多くの場合、先行詞の前に出すことになり、読み手の立場に立てば、寄り道しているうちに道に迷うことになりかねないので、処理としては厄介ですね。
最後に、itは、先行文脈の何かですね。こういうのは、事前に指示対象を明らかにしておいてもらえると助かりますね。

2.X線は、医学の分野において、数々の目を見張るような貢献をしてきましたが、それも、氷山に喩えれば一角に過ぎず、これからも大いに発展が期待されます。

(1)comapred toを手がかりに何と何が比較されているのか考えましょう。ここでは、X線の(現在及び)過去とX線の未来です。
(2)in store for~というのは、英和辞書で、通例、「(運命として)~を待ち構える」という説明がつくところで、LDCEによれば、about to happen to~です。what is in store for us(私たち人類の身にこれから起ころうとしていること)というのは、ここでのコンテクストでは((1)を思い出してください) the wonders that X-rays WILL perform for usとなります。人類の幸福・発展にまだまだこれから寄与できることを示唆しています。

 総じて、日本語の問題というよりも、書き手の意図に対する配慮が足りないことが、必要以上に難しく感じる原因となっていると思います。
 科学技術に限らず、ある発見がどの程度の発展性を秘めているのか、もう行き止まりなのか、常に見定めて追求する姿勢が大切であることを考慮して読めば、結果も変わってきたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
こんなに詳しく説明までしていただけるとは、思ってもみませんでした!早速このページをもうコピーしちゃいました。大学からの課題なんで送らなきゃいけないんですけど、ここの文だけ訳がちゃんとしてるって変に思われてしまうかも…(笑)これから大学生なのに、英語がこんなんじゃやばいですよね…頑張ります。

お礼日時:2002/01/27 18:13

上方だけ訳せました。



そう、ドイツの物理学者Heinrich Hertzが成し遂げた1888年のradio waves
の発見というものはradiocommunicationにおいて、世紀の進歩というものに値する成果だった。

お役に立てるでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なんとなく言いたい事は分かるんですけど、ちゃんと和訳しないといけない…となると、綺麗な日本語に直せないんですよね(-_-)ありがとうございました!

お礼日時:2002/01/27 18:08

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