プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつ老衰死してもおかしくない程の高齢者が10日程前に入院しました。
そして、看護婦が手当てを施している最中に心臓が止まってしまったとの
事で、病院側は家族の同意無しに生命維持装置を取り付けました。
一度心臓停止した時から一週間。危篤状態のままで生き続けています。
生命維持装置を外してしまえば、おそらくその老人はすぐに亡くなって
しまうことでしょう。
では、この装置を使用し続けた場合、どれくらいまで生きられるものなの
でしょうか?

こんな些か不謹慎な質問をさせて頂いたのは、危篤の知らせを受けて以来、
ずっと病院へ付きっきりになっているご家族が、私の上司達だからです。
仕事の要と言っても良い彼等が欠ける事により、周囲の従業員は些か激務
となっています。
こんな状況が一体いつまで続くのか? せめてメドが立てば……そう思い、
質問させて頂きました。ご回答頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

『予見不可能』



です。普通、悪性腫瘍など明らかに回復不可能と思われる病態の患者に『生命維持装置(おそらく人工呼吸器のことだと思います。または単に「挿管」ということもあります)』をつけることはありません。
ということは突発的におこったとすれば、脳梗塞などを考えれば良いと思うのです。脳梗塞といえば思い起こすのは某国の前の前の総理大臣です。あの時、密室での相談を繰り返すだけの時間がありましたよね…同じです。時間はかかるんです。復活し得ないとは言いませんが、長い長い時間低空飛行を続けます。逆に突然ぽっくりということもあります。

そんな不謹慎なことでのメドを立てるのではなく、長期にわたることを考えたうえで、その上司に善後策を至急立てていただくことです(電話連絡でもなんでもして)。身内がどうであろうとも社会的な責任として上司が仕事の算段をつけることは義務ですから…
決めてくれないのであれば暫定的に仕事を減らして残ったもの都合のよいやり方にする旨、代表者が通告すれば良いと思いますよ。昨年の今頃同じような目に会っていたものからのアドバイスです。
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この回答へのお礼

ご回答頂いたにも関わらずお返事が遅くなり、失礼しました。
本当におっしゃる通りだと思いつつ、既に半狂乱状態となってしまった上司に、
結局何も言えぬまま……先日、とうとうお亡くなりになりました。

折角頂いたアドバイスをうまく活用する事は出来ませんでしたが、的確なご回答
を頂き感謝しております。本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/02/17 15:21

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