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アメリカなどでは生活習慣病は自己管理できない患者が悪いストレスは言い訳という意見がありますが、確かに自己管理できないからだとは思いますが、私は自己管理とは特別なことだとは考えていません。「3度のバランスのよい食事・無理にならない運動(散歩でも、自転車でもOK)・適度な睡眠」こんな簡単なことで十分だと思います。
ものすごく怠惰な私でも実行できます。
しかし仕事や人間関係などでのストレスから飲みすぎたり過食になったり不眠になったりすることもあります。そしてそういう状態が続くと生活習慣を乱してしまい場合によって病気なります。また、そういう人に飲むな食べるなは酷です。
生活習慣病には主因と要因があります。
主因は生活習慣の悪化、要因はストレスです。
怠惰な人でもしっかりした人でもストレスにより生活習慣が悪化することはあります。
人は皆強いわけじゃありません。年間の自殺者の数を見ればわかるでしょう。
(生活習慣病は自己管理できない患者が悪いストレスは言い訳)という意見はストレスが少ない人かうまくストレスと付き合える人「これが本当の自己管理です。がこれができる人は日本では少ない」の傲慢ではないでしょうか?

A 回答 (3件)

>生活習慣病は自己管理できない患者が悪いストレスは言い訳)


ちょっとわかりにくいので、わかりやすく、説明してください。

この回答への補足

「生活習慣病になる人間は自己管理できないので病気なるつまり患者が悪い。ストレスを原因とするのは言い訳である」
という自己責任論です。
別に自己責任が悪いわけではないが・・・

補足日時:2006/05/02 17:44
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 生活習慣病には自己責任の部分はあります(例:アルコールの飲み過ぎ、喫煙、食べ過ぎなど)。

しかし、自己責任だけで起こるわけではありません。他人の吸ったタバコの煙を吸わざるをえない、発ガン物質の入った食品を摂取する等は、社会システムの問題です。ストレスでも、自分で何ともできないものもあります。たとえば、職場で無理なノルマを課せられる場合、最愛の家族を事故や犯罪で亡くす場合などです。また、生活習慣病は遺伝子の影響も受けます。たとえば、高血圧は高血圧になりやすい遺伝子をもった人に起こります。
 生活習慣病という言葉は、最初は日本の厚生労働省がつけた行政用語であり、医学用語ではありません。名前に生活習慣とついているから、すべてが生活習慣が原因という単純なものではありません。
 アメリカでどういう議論があるのか知りませんが、ごく一部の偏った意見に、いちいち振り回される必要はありませんよ。極端な意見はマスコミにとって「ニュース性」があるので、そういう情報だけが広がっているのではないでしょうか。
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ストレスで体を壊したことがあって病院に行ったことがあります。


医者いわく「ストレスをためない様にしてください」
それができたらストレスで病気になる人はいないって・・・
私も自己管理が、という考えには賛同しかねます。
バランスの良い食生活、適度な運動、睡眠ができないほど激務だからこそストレスが溜まるし、生活習慣病になります。
ストレスを感じない強い人ばかりじゃありません。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。医師もただ「ストレスをためないように」ではなく、何らかのストレスを発散させるアドバイスなりカウンセリングなり行うべきだと思います。
病にかかり治療を受けても後の祭りです。日ごろから発散させ心の疲れをためないように心がけなければなりません。
私は多くの病気の根本的原因は過度のストレスだと思っています。

お礼日時:2006/05/02 20:14

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