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推薦入試の面接の時の質問なんですが、放射線治療を行う際、患者が被爆した場合どうするか? また技術者側も被爆した場合どうするか?
といった質問なんですが、どう考えればいいか分からなくて困ってます。
どうしたらいいですかね??

A 回答 (3件)

診療放射線技師です。


治療には携っていませんので、一般論として回答します。

>「放射線治療を行う際、患者が被爆した場合どうするか? また技術者側も被爆した場合どうするか?」
どういった場面・想定での質問なのか、漠然としすぎていて分かりませんが、
この質問が文字通りされた場合の返答であれば、
「今後予想される障害等も含めて、適切なケアを行う」とします。
被曝したのが患者であろうと技術者であろうと、同じです。

治療の際には、正常組織への障害を最小限にしつつ、ターゲットに対して必要な線量を照射します。
綿密な線量計算の基、治療計画をたてる訳ですが、患者の「被曝」は避けられません。
「正当化・最適化」に基づいていれば、医療によって受ける被曝に限度はありません。
適正な照射がされた場合でも、正常組織の障害があればケアをしますし、
万が一、過剰照射などの事故があって、障害が起きた際でも同様です。

技術者の被曝は、事故以外ほとんど考えられないと思いますが、
そういった場合でも適切なケアをする事に、変わりはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 また考えて見ます

お礼日時:2006/11/23 22:05

医療行為は、医療法の適応下にあります。


治療法が確立された場合は、薬事法申請を経て適用されます。
また、放射線障害防止法の適用を受けます。

放射線治療とざっくりいってますが、保険適用のものもあれば高度先進医療のものもあり、また治験段階のものもあります。

放射線治療を行うなら患者が被爆するのは当たり前です。被爆しない放射線医療なんてありえません。損得の度合いでどうぞです。

細かい話はありますがいろいろありますが、医療を受ける患者側の立場でまず考えられてみては。もし自分だったら…。
いかがでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。自分の立場にったってみますね。ありがとうございました

お礼日時:2006/11/23 22:06

被爆した・・・とは、どの程度をさしているのか?ですが、許容線量を超えた被爆と言うことで考えれば、現実問題として、被爆したものは消すことが出来ないでしょうから、被爆による体の影響を定期フォローし、必要に応じた治療と患者も技術者も今後にこれ以上、過剰被爆にならないようこれから先に注意していくことになるのでは。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。また考えて見ます

お礼日時:2006/11/23 22:07

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