10代と話して驚いたこと

量的緩和が解除されいずれは金利が上昇すると言われて久しくたちますが、金利があがるどころか長期金利の方はむしろ下がっております。皆さんは今後の金利についてどうお考えでしょうか?今後の投資に向けて参考にさせてください(これだけ景気上昇が続いて金利が上がらないということは、どこかでバブルが起こっているのでしょうか?)

A 回答 (3件)

じわじわと上るが、10年国債利回りが3%になるまで数年必要というのが、個人的見解です。



今の景気上昇は、主に企業業績が好調なことによるもので、個人消費はまだ火がついていません。物価上昇も0.3%とか0.5%のレベルなので、政策金利を上げて抑える状況でもないでしょう。
日銀が利上げしたいのは、今上げておかないと不景気のときに下げられないからで、それも借金の金利が気になる政府から牽制されています。

今回の景気上昇は、従来と異なって、低成長(安倍政権は安定成長と呼ぶ)が、ずっと続いていく形になるでしょう。派手さがなく賃金に変化がない(上昇するのは一部の人だけの格差社会)ので、実感がないと言われますが、人口が減る国なのですから、成長するだけでも良いと思わなければと思うしだいです。もうすでに、みんなが好景気に踊る時代ではないです。

バブル=資産インフレということでは、限られた地域の限られた土地が高騰していますが、下がり続けるところもあります。どんなところでも、格差社会なのです。

以上、全くの私見ですので参考までに。
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>これだけ景気上昇が続いて金利が上がらないということは



景気上昇といっても経済成長率2%ちょいなのでたいして上がらないのでは。
来年は踊り場入りという意見すらありますね。

参考URL:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/umemura/konna/gdp.htm
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日銀は12月から2月に0.2%程度上げるていってる。


市場はその程度は折込済みだから長期がいいやてなってるかな
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