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父が糖尿病で食事制限していますが、昼間は完全に一人になる為、自分で買い物、家事、食事つくりも一人でしています。高齢の為、痴呆がかなり進んでいるのですが、医師の診断(真値等の総合判断)では、痴呆の医学的所見は特に見当たらないとの事ですが、ある程度記憶障害は認めています。
 介護認定を受け、しかるべき施設に入らないと、ご飯を食べたのかどうかも自分で覚えていないので、頻繁に食事を抜いたり、また2回食べたり、薬の服用もめちゃめちゃ担ってきています。
糖尿で腎臓透析手前であり、食事制限がポイントです、本人には申し分けないのですが私も仕事をやめたら食べていけない為、なんともなりません。
 現在介護申請したところですが、保健婦さんや、医師の方からは、現状では、自分で歩けるし、自分の事は自分で何とかできるので、要介護にもならないといわれていますが、なにか良い手は無いのでしょうか?御教えください。

A 回答 (4件)

年齢的には60歳または65歳以上ですよね?


記憶障害、年齢的痴呆があれば要支援はつくでしょう。
要介護がつかないと、保健施設は使えませんので
まずは、申請によって自宅に来る調査員に訴える必要があります。
決して、本人だけでの調査で終わらせないように。
それで、上記に書いてあることを調査員に告げることです。
より信じてもらえるためには、簡単なメモを残すのもいいです。
何月何日、薬の飲み忘れ。
何月何日、このような困ったことがあった。
それとご本人には、今の状態をありのまま見てもらうようにあらかじめ話しておくことです。
困ったことがないかと聞かれたり、身体の痛いところを痛くないと言ったり
つい無理して「大丈夫」と答えてしまわれることは認定が欲しいときにはマイナスですから。
それと主治医の意見書をそのかかりつけの医者が書くことになるのでしょうが、あまり理解がない上に家族のいうことを書いてもらえないなと思ったら、いちかばちか精神科の医者にかかることを勧めます。
ご本人には、書類を書いてもらうために行かなくてはならないなどと説明なさるといいでしょう。
精神科のドクターなら、痴呆についてはありかないかくらいはその場で判断してくれるはずです。
かかりつけ医を選ぶのは、本人または家族で言い訳ですから。そしてかかりつけ医の変更をして介護認定の書類が信頼出来るドクターに書いてもらえるように。そのドクターの見立ても生活に支障がないと出てしまったら他の策を練るしかないですね。
糖尿の医者と、精神科の医者と今後の痴呆の進み具合も心配ですし、2箇所の受診もいいとは思いますよ。
あと、認定は、再度申請することが出来ます。調査にきたときと状況が変わったということで申請するとまた認定に来てくれるはずです。その時に精神科受診でもいいとは思いますが、今すぐ要介護の認定が欲しいなら前の方法もいかがでしょうか。
医者の意見書よりも、現場に見に来た調査員の見立てのほうが優先するとw足しは思いますので、メモを残すとかで伝えたいことは100%伝え。ご本人にもひとりの時間はこういうことが大変で困ってますとお話されるように前もって準備することです。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。やってみます

お礼日時:2002/05/20 08:16

介護保険の認定に不満や苦情があるときは、市の介護保険課にご相談ください。



そこでも解決しない場合は、県に設置されている介護保険審査会に不服申し立てをすることができます。

いずれにしても、日常の問題点を箇条書きにした資料を提出されたらよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やってみます

お礼日時:2002/05/20 08:16

 介護認定は、意思の意見書がウェイトを占めることになります。

また、役所の保健婦などの日常生活状況も、認定委員会での意見として採用されることになります。ただし、自宅生活をしている場合には、家族でなければわからない部分というのが沢山ありますので、保健婦の訪問や医療機関へ受診されるときには、日常生活面での気が付いた症状をメモにして報告をすると良いでしょう。

 しかし、ご質問の内容ならは自立していると判断されて、介護保険の認定は難しいと思われます。また、同様の状態の方は沢山いると思いますので、一定基準で認定をしていかなければ不公平が生じることになります。お父さんだけが、認定されて介護保険の給付を受けることは難しいでしょう。おそらく、認定審査委員会に書類が提出されるのも、難しいと思われます。

 お父さんの状態を見守りながら、保健婦や担当意意思の意見を参考にして、介護保険の適用につい検討をされてください。一番の理想は、お父さんが介護保険の認定を受けることなく、自宅で療養することでしょう。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。がんばってみます

お礼日時:2002/05/20 08:15

確かに現在の介護保険制度では身体機能のみが評価され、精神機能は無視される傾向にあると思います。


私も先に回答された方と同意見ですが、納得がいかない時は不服申し立てをするのがいいと思います。

また、要支援になったとしても訪問看護・訪問介護等のサービスが受けられるので日中の主要な時間帯に導入するのもひとつの手だと思います。
ただし、要支援の場合多くのサービスは使えないのでケアマネージャーとよく相談した方がいいでしょう。

もうひとつ。透析手前とのことでしたが、痴呆が合併していて自己管理がうまくいかない方は医療的なサービス(訪問看護あるいはDMを扱っている病院に入院するのも今後考えた方がいいのでは?)を導入した方がいいと思います。適度な運動と食事療法が出来る環境を!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。結果はもうすぐ出ますがNGでしたら申し立てしてみます。

お礼日時:2002/05/20 08:14

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