dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
周波数応答のオープン特性の位相について教えてください。

ムービングコイル等のアクチュエータは、
入力に対して速度がきまるので、
周波数応答のオープン特性は、
一次遅れの特性になると思います。
(位相はしばらく-90°に張り付く)

それに対し、ステッピングモータ等の
入力に対して、位置が決まるアクチュエータでは、
周波数応答のオープン、位相特性はどのようになるのでしょうか?
(しばらく0°にはりつく?)

A 回答 (2件)

ちゃんと追随している範囲なら、当然ゲイン1(0dB)ですね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/01/19 10:20

ステッピングモータの時間遅れが無視できて、またステップ幅(量子化誤差)も無視できるような周波数帯なら、仰るとおり位相特性は0°で一定です。


実際のステッピングモータは、一定の(周波数にあまり依存しない)時間遅れがありますので、位相特性でいえば、周波数に比例するような位相特性にみえると思います。
さらに、周波数が高くなると、そもそも追随できなくなってくるので、群遅延(位相の増加の割合)が減少しだすでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
ほかのモータでのクローズ特性と考えればよいのですね。
ちなみに、ゲインも0dbとなるのでしょうか?

お礼日時:2007/01/18 08:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!