プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は来年高校卒業予定の学生です。

行きたい大学は動物心理学を学部として設けてる大学なんですが、あまり情報がありません。そこで、動物心理学や動物心理学を勉強できる大学の情報などがあれば教えてください。また、学部でなくてもけっこうです。些細な情報もお願いします。

A 回答 (2件)

回答以前に「驚きました」


動物心理学とは!何故驚くかというと『動物の行動を人間との比較で類推してはいけない』という生物学界の(古い)ですが「鉄則」として、偉い教授先生は必ず言ってたものですから。
例えば:馬が笑ってる→人間の顔面の表情からの誤った推測
ただ、最近は(日本の学者も多い)脊椎動物より限定すれば哺乳類の家畜(イヤな表現ですね)の感情(これについては最後に)は、人間と比較して『証明に近い実験・有意な結果』があれば「学者も認めざるを得ない」のが主流ですが。
馬の例は:馬は耳の向きなどで感情を推測出来る→なぜなら馬は「聴覚」が感覚器官の最優位で「視覚」は二の次→イラストで馬の感情状態の解説などが研究書に記載。(例:馬に限らずペット類は聴覚優先;というより人間の視覚の特化が例外;が多く、犬や猫も「耳を伏せる」=恐怖など「耳の向き」が「人間の視線」に該当。同感しませんか?)

実は、心理学を個人的に認めない主義なのですが、動物なら全然OK。むしろ「立ち遅れてる分野」なので他人事ながら何故か嬉しいです。
アニマルセラピーはまだ「人間の為としての動物」と捉えてる傾向あるも、良い方向の一つと思います。
もう一歩進んで「人間と動物の共存」。『動物心理学』は(発展の余地が大きいので)その達成に必須の専門分野でしょう。
すいません。回答に全くなってません。「動物心理学=動物行動学」が一番近くて通用してる名称だと思います。生物行動学会などは、偉い教授先生も加盟し専門分野として社会的地位を認められてます。心理学が嫌いと言ったのは、「人間の身体の生理と構造」の前か上に「心理学」として居座ってるから。『動物心理学』でしたら、当然動物の知識を踏まえての学問でしょうから頑張って下さい。
※感情が動物にあるか?と未だにいう人には「あなたが否定気味に質問してる態度は攻撃的or警戒といえるでしょう?」と言い返してやれば良い。動物は本来の「生存」の為に「屈服・攻撃・服従・愛情など」の行動を、学習した対象(ペットの飼い主など)によって変化させる。これがまだ未解明すぎる。最近ようやく「動物保護法」が(やや)改善されました。「人間と同等な存在」もペットロスなどから完全否定は解消されつつあります。自分も若ければ、再入学したい(本気です)くらい。動物以下の人間増加の社会でやりがいのある専門ですね!感動して回答にならず。スイマセン。最後にローレンツの本は必読。(お腹をみせる犬に攻撃する犬はいないなど先駆者でしょう!)
では~♪♪
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京都大学の文学部で動物心理が勉強できます。


あのチンパンジーのアイちゃんにもあえますよー。

http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/
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