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仕事をするのに人数や時間がいつも足りていないからですか?
どなたか教えてください。よろしくおねがいしますm(_ _)m

A 回答 (9件)

「マネージャにならない?」とお誘いを受けながらも、断って単なるプログラマをやりつづけているものです。



>>仕事が出来ない人は、会社に残業代という損害を与えて平気だからな~。忙しいSEに足りないのは知恵です。

ふふふ。そうですね。そしてまともにできる人は少ない。忙しいから知恵を学ぶ余裕も時間も無い。で、さらに忙しくなるという負のスパイラルかな?

ただ、知恵があって、できるSEでも、体はひとつです。あっちこっちのトラブルプロジェクトに「火消し」として投入され続けると、やはり忙しい状態になるでしょうね。「そんなトラブルプロジェクト、俺の知ったことじゃない」と突き放さない限り、定時退社を続けるのは困難でしょう。

わたしは、派遣の身ですので、援軍要請を受けたこともありますが、応援となると当然に定時以降になります。もし応ずれば、派遣先の仕事との「兼業」になりますし、そうなると、「家に帰れない状態」となるのは確実。きっぱり断りましたね。
(ハナから、そのプロジェクトが火を噴くのは見えていたし、忠告もしていたんだけどね)

自分の負うべき責任範囲をきちんと認識しないSEさんが多いことも忙しい理由ではないでしょうか?

なんにしても、きっちりと「攻撃」と「防御」を固めていれば、SE職でも毎日定時退社も可能だと思います。


それから、誤解されやすいのですが、「上流設計が終わって、コーディングに入れば、あとは機械的な仕事」と思われがちです。でも、設計作業は、コーディング段階に入っても続きます。そして多くの場合、この段階から「真の設計」が始まります。コーディングは設計作業なんです。決して、設計書を元に行う「単純作業」ではないのです。ですので、設計時間が読みにくいのと同様に、コーディングも作業時間の予測は難しいです。工場のような生産計画のようにはできません。

工場でいう「生産」に相当するのは、ソースコードが完成して、コンパイル&リンクする時間です。ここは現在のコンピュータの能力からして、「ゼロ」とみなしてもいいくらいです。
たぶん、どんなに技術が進歩しても、「ソフト開発は常に”設計作業”であり、不確定な要素が無くならない世界」だと思います。

P.S.
「俺が会社を喰わせてやっているんだぜ、定時退社がイヤなら辞めてやる。そうなると会社潰れるかも?」って思っていれば万事OKです。
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...忙しいことはない。

毎日定時だし...。

仕事が出来ない人は、会社に残業代という損害を与えて平気だからな~。忙しいSEに足りないのは知恵です。
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sinjouさんへ>



貴方のご意見。
目から鱗で、とても勉強になりました。

そうか!
「ITは気弱な男性の集まる業界。」
「アホやからビジネスに失敗する。」
その視野は無かった。
そうかもしれんですねー。

私のQAサイトじゃないんですが、以前私も客に。
「アホか貴方は。
 もう、弊社はビジネスになりませんので他社製品を
 購入してください」といったところ、客が妙にクレームを
言わなくなり、結果として黒字プロジェクトになった経験が
ありまして。(笑)

参考になりました。Thanx。
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SEの下で働いているのですが・・・


3Dで何を目的に作ってるか、って事に対して、理解力と想像力とその分野の専門用語を知らない事を恥と思う習慣が、SE業界にはないので、試験段階でそれらの不具合が発覚し、納期が迫ってるからてんてこ舞いになる、という感じです。
そして、県外のお客は待ってくれないので、↑のトラブルが起こっても、県外の客先に資料を提出する日は延期出来ないためか?徹夜で資料を作って、出張日に備えないといけない、みたいな。
そして、おしゃべりばっかして、実質干されてるみたいな、なんちゃって技術者も結構いるのかも・・・基本的に、気弱な男性の集まる業界なせいか、なあなあというか、自分に甘い人が多い、またそれを改善する空気もない業界なのかなあ・・・という感じです。
営業部が変わりに頭下げてくれるから、お気楽なもんだなあ・・・と思います。営業の人はやっぱり、頭悪い人が多いので、SEに丸投げな部分も有るんじゃないでしょうか?
SEでも設計・見積・プログラミング・リーダー業務までこなせる人もいれば、一つしか出来ない人もいるでしょうし。
頭の回転が鈍い人もいるでしょうし。
結局、出来る人に仕事を押し付ける事でしか、納期に間に合わせる事が出来ない状態になってるんじゃないかなあ・・・と見てて感じます。
発注側も同様、3Dで何を作って欲しいか、想像出来ないのも問題。
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製造業なら1つの製品を作るのにかかる費用・時間等は


大体把握可能なので必要な個数を作るのにかかる日数は
計算で求められます。
ソフトウエア開発の場合は、仕様が決まらない、要求されて
いる事の実現方法の問題(方法が不明・実現困難)や開発者
の能力、バグ原因の追求に時間がかかってしまう事が有る
等々で開発にかかる時間を定量化する事ができない上に、
販売業であれば商品が売れない期間が続く事があっても
大きな商談がまとまれば、それを取り戻す事ができますが
そういった事はできません。
#経験を何年積もうとそういった状況は変わりません...
その為、そういった遅れを考慮した上で前倒し気味に日程
をこなしていかなければならず、自然に忙しくなる傾向と
なります。
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仕様が決まらない、目に見えないなどという仕事の特徴もあるでしょうが、ベースにあるのは「原価の大部分=人の作業」ということです。



受託するプロジェクトはそれぞれ目標とする原価があります。その原価とはAさんが100時間、Bさんは120時間などと構成されています。
ここで、本来Aさんが170時間売上に結びつく仕事をしないとAさんの月給分の仕事にならないとすると、会社は不足分の70時間を他のプロジェクトに従事させようとします。

この構図が根底の要因です。
金勘定(机上)では掛け持ちすれば解決ですが、現実の世界ではそうそう簡単に掛け持ちが上手くいくわけありません。無理して両方掛け持ちしますから、どっちつかずになり品質問題などトラブルを引き起こします。そうすると、そのトラブルを解決するための追加人員投入ということになり、どんどん悪循環に陥るのです。
だからどんどん忙しくなる。
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他の皆様の意見に同意ですが。



それに加えて、見積もりの制度が甘いからです。

ま、単純にたとえますと。
お客が「テトリスのような面白いゲームを作ってくれ」と
あいまいな仕事をくれます。
SEが「わかりました」とイメージを図に書いて見積書を出します。
1ヵ月ぐらいでウン十万とします。
で、プログラムを作ってもらい「テトリス」ができます。
しかし、お客は「面白くない!これは違う!やりなおせ!」と
なります。
…結局、SEは2年かけておもしろいプログラムを作れるものの
大赤字と膨大な作業時間を要します。

言えますことは。
・そもそも見えない、触れない商材でお客が企画段階で
 完成品をイメージできない。(お客のせい)
・SEは、量が見えないので誤って安い見積もりをしがちである。
 (コンピュータ屋のせい)
・しかし、お客は了承をしない。(お客のせい)
というパターンが多く、責任境界があいまいです。

解決策は、見積もり精度向上、契約範囲明示。
あとは、「大阪城を500万で買いたい」というようなアホな客を
切り捨てるベンダー側の運用ポリシー、および勇気です。
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扱っているシステムそのものが目に見えるものでない、という理由もあります。


物理的な物を作っている場合は、作業の進捗や不具合がある程度つかめるでしょうが、
システムは全体像が見づらいものなので、進捗状況がつかみにくいのです。
なのでスケジュールの管理がうまくいかず、でも納期は迫っているので残業する、という具合になります。

また、システムエンジニアリングという業種自体の歴史が浅い、ということもあるでしょう。
建築や機械の製造に比べれば子供のようなものであり、その割に技術の進歩が速いため、
技術的なノウハウが蓄積されにくい、という構造的な問題もあるように思います。
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要因は多くあるでしょう。


・前もって考えていないといけないことが、問題が起きて考えるので修復に時間が掛かる。
・プログラマと言っても、足を引っ張るだけの人が何人か必ず居る。
・訳の分からんユーザや上司が突然の意味の無い仕様変更を言い渡す。
・そもそも解決すべき問題が高度すぎる。
・システムは会社および会社環境を反映すべきだが、それらが開発中に変化する。(忙しい世の中なのね)
・そもそもの一番の問題は、ユーザの要件がむちゃくちゃである。矛盾だらけ。

失礼ですが、SEの彼氏を持ったなら諦めて優しくして上げて下さい。
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