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今に始まったことではないのですが、春先になると、特に気分が悪くなります。どんな症状かと言うと、朝、おきてから体がだるく、頭が重くふらふらした感じなんです。めまいと言うほどでもありません。デパスとドグマチールとリーゼを処方されていますが、さほど効くようにも思えません。現在もその症状に教われながらこれを書いているのです。
心療内科を受診していますが、他の心療内科に移ってみたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

春先に気分が悪いのは、残念ながらどこの医者も治せないです。


薬で抑えることはできますが、春のあいだ抑えればいいと思っているような医者にかかることを私はおすすめできません。
動物は、人間もそうですが、環境に強く影響されていて、季節(太陽の遠近や天体の引力などの違いもこれに含まれます)の影響は非常に大きいです。ホルモンも左右しています。
一説には、生まれ月によって季節からの影響が違うとするものもあります。医学と、うらないは、こんなところでしっかりつながっているのです。でも、近代医学はすべての人に同じ条件と効果があるように作られた応用科学なので、生まれ月で区別したりするのはとりあえず、臭いものにフタ、です。

現代人は、春先に具合が悪くなる人が多いため、どこの心療内科も、多いよね、というだけだと思いますが、まず、そもそも胃の弱い方であることは確かで、呼吸も浅い方でしょう。3点書きます。

(1) 肺は枝分かれしていますが、尖端まで運動させないと、すっかり働かなくなります。酸素を取り込もうともしないし、雑菌を出そうともしないし、脳神経とつながっていることさえ忘れています。呼吸するときは、肺を隅々まで運動させるつもりで呼吸してみてください。

(2) 旬の食べ物を食べることはとても必要なことで、1年こころがければ、たぶん来年の春は、少し楽になっていると思います。
新鮮な旬の野菜や魚やフルーツと、梅酢や乾物などの保存食品を積極的にとると、季節ごとに体を補ってくれるものがあるのです。

(3) それから、もうそれほど寒くありませんから、よく言われる夜のぬるめのお風呂より、朝、熱めのシャワーを浴びる方法にきりかえてみてください。面倒かもしれませんが、できると大分違います。

最後に、お薬はどんなものでも体には負担ですから、全体的な気力と体力は落ちます。必要なら飲まなければなりませんが、なくても大丈夫と思うなら、主治医に相談して減らしながら飲まなくなるようにするのも手です。生活スタイルや事情がわかりませんので、これについては処方した先生に相談してみてください。薬を変える場合もあります。でも薬がなくても一日一日生きられて困らないなら、なくしてもらっていいのです。
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この回答へのお礼

確かに呼吸は浅いかもしれません。子供の頃から特に心臓が悪いと言う事もないし、肥満でもないのに、ハイキングなどをしても人より早く息が上がってしまい、これは現在でも良くあり、悩みの一つです。(現在は肥満ですが。) 

リーゼやドグマチールは主治医は『かわいいお薬』だから、飲み続ける事に罪悪感を感じる必要はない、と、仰いました。でも、薬はやはり、薬、本当に必要なときにしか飲むまいと思っているのですが。

お話、よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/26 20:42

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