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私の前歯は、一本が前から見ると横向きに生えています
矯正も考えましたが差し歯にしようと思います
普通の歯の半分ほどのスペースで生えているのですが・・・

この歯と隣の歯の差し歯を考えていますが、
(1)曲がって横向きに生えている歯はファイバーコアでは無理なのでしょうか?保険の歯で差し歯にしようと思っています。

(2)ファイバーコアは、だいたいいくらですか?
それから、普通のコアと強度とか違うのですか?できるならファイバーコアにするのがいいの?

(3)保険の歯だと裏が銀になりますが、前歯に適している歯で
もうちょっとお安い差し歯の名前と金額があれば説明も教えてください。

A 回答 (2件)

1)保険でファイバーコアのメリットが判りません


2)昔は+一万ぐらいでした。今は安くなってるけど同じかな!?
3)レジン前装冠で一万弱でかなり安いと思います。なんって言ってもオーダーメイドですので。
他に金属のないレジンジャケットクラウンがありますが保険でしてる廃車はほとんどないのではないでしょうか。
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傾きの程度にもよりますが、傾いた前歯を無理に正しい位置になるように冠を被せた場合、形が上手く整わないか無理に整えると虫歯リスクが高まるなどの状況がありますから、費用を無視するなら矯正で治すのがベストです。



ファイバーコアは歯に対して優しいと言われていますが、金属に比べれば、やはり横向きの力に弱いという欠点があります。従って歯の傾きを直すためには金属コアか金属支柱のレジンコアが適していると思います。
但し、この二つを保険治療で行っている医院を探す必要は出てくるでしょう。

現状では保険と自費を同一病名で行う事は禁止されていますから、根治からの一連の治療で自費のファイバーコア+保険冠の組み合わせは基本的に不可能です。

金属コアでも歯の径に対して1/2~2/3未満の径であれば、歯根破折の経験がない(私自身は二本を4/5くらいの径で亡父に金属コアで治して貰いましたが破折していません)ので、レジンジャケットやフルセラミック冠以外でレジンコアにこだわる理由が判りません。
但し、歯の厚さを十分に取れない場合はレジンコアの方が歯の色が暗くならずに済みます。歯の厚みが十分に取れれば差ほど気にならずに治せる方が多いです。
つまり、固執せず、ケースバイケースで決めた方がいいと思います。

保険以上に安価な自費の冠はありません。保険は3割負担(高齢者などを除く)だからです。
保険ではレジンジャケットや硬質レジンジャケットがあります。
 金属の裏打ちがあるタイプが4500円程度に対して硬質レジンジャケットは2600円程度、レジンジャケットは1600円程度(いずれも冠のみの概算。実際にはこれに付随する処置料が入ります)です。
 レジンジャケットは色合いや強度が劣り、硬質レジンジャケットは金属裏打ちより強度が劣ります。また、金属裏打ちはかみ合わせの状態によっては金属が色合いに影響する場合があります。

いずれも実際に状態を見て選ぶべきでしょう。前歯の保険治療のできばえは実際に入れている患者さんを見ればすぐ判りますので、近所で探すのが一番です。
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