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Instant replay is when referees look at video to see if the call made on the field was right.(駿台模試より)
のこの"when"は品詞でいうとなんで、どういういみでしょうか。
先行詞の省略された関係代名詞だとすれば、目的語にしかなれないはずだし、副詞になったら、補語が無くなってしまいます。
全訳には
インスタント・リプレーは、競技場でなされた判定が正しかったかどうかを確認するために、審判がビデオを見るときに利用されている。
とあります。

A 回答 (9件)

Instant replay is when referees look at video to see if the call made on the field was right.



文章になっていません。is と whenの間に、usedないし、utilizedがありませんか?

御確認下さい。問題と解答と両方見て下さいね。ミスプリントの可能性があります。

この回答への補足

素早いご回答に感謝します。
ご指摘のようなused、utilizedは、問題冊子およびその問題文が転記されている解答にも、見あたりませんでした。
前後の文も引用いたしますと、
Just about every pro American football game has a handful of plays that are reviewed by the referee.Instant replay is when referees look at video to see if the call made on the field was right. I don't like instant replay.~

出典は、高2駿台学力錬成テスト(2006、12月)です。

補足日時:2007/04/06 23:10
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はじめまして。



この質問文が誤写でなければ、この文の構文はSVの第1文型になります。
Instant replayが主語(S)
isが動詞(V):ここれは「ある・存在する」という意味の完全自動詞として使われています。
when referees look at videoはisを修飾する副詞節
to see if the call made on the field was rightは副詞節の中のlookにかかる副詞句
(万一「使われている」のusedがあったとしても文型はSVのままです)

となり、when以下は全体で副詞節になるのでSOCの構成要素にはならず、単純なSV構文です。直訳は「インスタント・リプレイは~する時(のため)に存在する」となりそれが訳例のように訳されているのです。例文:
The traffic light is when the walkers cross across the street.
「その信号機は歩行者が道を渡る時(のため)にある」
これも同じような用法のSV構文です。

従って、このwhenは訳からもわかる通り、「~する時に」という意味の副詞節の働きをする接続詞になっています。ご参考までに。
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この回答へのお礼

素早い解答ありがとうございます。
まず、No.1さんがご指摘したようなused、utilizedなどは本文にありません。

"Instant replay is when~"
isが完全自動詞と考えれば、納得がいきます。
ずっと、whenの用法を辞書や文法書で調べていても見つからないわけです。調べるべきだったのはisだったのは気付きませんでした。

本当、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/06 23:25

No.2です。

訂正があります。
回答中例文のcross across the streetはacrossは不要です。
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「英文精読講義」薬袋善郎著のLesson4で以下のような文の説明がされています。



(1)The only way he will accept the job is if they increase his salary.

これを

「彼がその仕事を受け入れる唯一のway(状況)」=S
「は」=V
「彼らが彼のサラリーを受け入れるかどうか(ということ)」=C

と考えるのは誤りだそうです。語法的な理由としては「ifが作る名詞節は動詞の目的語として使うのが原則である」としています。そして、それよりも重要なのは、「『The only way』=『~かどうか』とすると意味不明」という実質的な理由です。

薬袋氏の説明によると、「このifは副詞節を導く接続詞であり、かつisの補語」だそうです。つまり、この文は

He will accept the job only if they increase his salary.

という文が元になっていて、この文の「if they increase his salary」を【強調】したものだということです。「彼がその仕事を受け入れるのは、彼らが給料を上げる場合のみだ」という意味なのです。

目から鱗の事実で、興味深かったので印象に残っているのですが、その後VOAのサイトを読んでいると次のような文を目にしました。

(2)the only way this can be solved is politically.

たしかに「politically」は「副詞」で、これは「this can be solved only politically.」という文の「politically」を【強調】しています。

問題の文もほぼ同じように考えられるように思います。上にあげた例文とは、主語が名詞【節】ではない点が異なります。しかし、「Instant replay」という主語は「instantにreplayする」というイメージが喚起されます。したがって、「Instantにreplayされる+when ~」という《原文(?)》の「when ~」を【強調】しているのだと思います。全訳もそのような主旨ではないでしょうか。

したがって、質問に答えるなら「whenは副詞節を導く接続詞であり、isの補語である」ということだと思います。

★ちなみにwhenは関係代名詞ではなく関係副詞ですね。先行詞が省略された場合は、「when S V=SがVするとき」と「名詞節」を作りますが、その場合も「関係代名詞」になるわけではなく、「関係副詞」です。「when」は後の文の中で「副詞」の働きをするからです。
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http://www.fredbowen.com/c011306.htm
に同じような文が載っています。ただし、That's when となっていますが。何かヒントになればと思って。
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この回答へのお礼

この文章は出典が明記されていませんでしたが、そちらが提示してくださったページとほとんど似通っているため、おそらくこのページが出典なのだと思います。

参考にします。

お礼日時:2007/04/07 17:28

 全訳を見る限り,#1の方の言うとおり,何か過去分詞が抜けている可能性が高いです。



 一般の方は,このようなレベルの出版物などに,誤植があるのを信じられないかもしれませんが,私も以前は,全国レベルの模試を編集していましたので,このようなことは十分あり得ると断言できます。

 誤植でないとして,文法的にあり得るのは,
when の前に,先行詞 the time が省略されている場合です。

 関係副詞 when, where, why は,それぞれ,the time, the place, the reason という先行詞を含んだ用法があります。関係代名詞 what が thing という先行詞を含んでいる,how という関係副詞が先行詞 the way なく用いられるのと同様にみなすことができます。

 replay という名詞を「リプレーすること」という動作名詞と考えれば,何とか理屈が通るようにも思います。
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>先行詞の省略された関係代名詞だとすれば、目的語にしかなれないはずだし


 目的語にしかなれないわけではありません。
 先行詞が省略されているということは,「~するとき」という名詞としてまとまる名詞節になりますので,名詞の役割として,主語・目的語・be 動詞の補語になることが可能です。
 
 Sunday is when I am free.「日曜日は,私が暇なとき(日)です」
 the day を補うことも可能です。
 
 ちなみに,先行詞が省略されていると考えれば,この when は関係副詞ですが,先行詞が含まれていると考えれば関係代名詞の when として扱っている辞書もあります。
 
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 No.1です。

御返事ありがとうございました。前後があると、何とか読めます。

(1) Just about every pro American football game has a handful of plays that are reviewed by the referee.

(2) Instant replay is when referees look at video to see if the call made on the field was right.

(3) I don't like instant replay

(1) ほぼどの試合にも、問題になるような幾つものプレーがあって、それを試合後にレフリーたちが集まって検討する。

(2) Instant replayというのは、レフリーたちがビデオを見て、判定が正しかったかどうか見るためにビデオをみるときのことをいう。

(3) わたしはInstant replayというやつが嫌いだ。

 ですと、一応筋が通りますかね。つまり、Instant replay という技術用語(専門用語)を紹介して、それは、こういうものなんだという定義を、when 以下で行っていることになります。となると、S=when以下ですから、一応、SVCですね。No.6の方がおっしゃるように、whenの前にthe timeのような先行詞が省略された形と考えてもいいと思います。非常に粗雑な英語ですが、ありうると思います。文法的には不適切ですが、現実には使われているような気がします。

 最初は、Instant replay is 【used】when referees look at video to see if the call made on the field was right. かと思ったんですが、それだと look at videoの部分が重複するようですね。全訳が、意訳になっているんだと思います。

 駿台の関係者の方が見ておられたら、こういう英語は出さないか、編集して標準的な英語にしてから受験生に供してほしいですね。
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アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

私の回答を今まで6年間書いている中で見ていただけてましたらもしかしたらこれから書くことが理解していただけると思います。

まず、学校文法の弊害の一つに「応用」機能を持たせない、と言う事なのです。 人酢の文章を理解してそれでおしまい。 そして、品詞や文型と言う「文章を理解しなければ決して位置づけできない事」を理解できていないうちに強引にもやらせる、と言う事にあります。 つまり、分類作業を何が何でもさせているわけです。

今回も全く同じことが起きているとは思いませんか?

この文章の意味合いを理解していればそれで良い、と言わせない学校文法強制、なのです。

It is the time.という表現がありますね。 この文章は全く同じ表現方法なのです。

ItがInstant replay、isがisでthe timeがwhen以下なのです。 つまり、It is the timeがちゃんと「勉強の糧」として「習っていれば」、この文章がどういう文章なのか分かるはずなのです。 分かるように教えていないから、今回のようなご質問が「自然」に出てきてしまうわけです。

つまり、この文章は学校文法にも、社会文法にも全く問題のない表現だと言う事なのです。

また、The problem is where xxxxと言う表現もみた事があると思います。 これも全く同じものなのです。 一つはWhenそしてもう一つはwhereだと言うだけの事なのです。

これをSVにするかSVCにするかは文法学者さんに任せます。 それらの人たちが個人的に満足すればいい事なのですから。

つまり、このwhenやwhereはその文章の「成り行きで」used when, happens whereと言う動詞が組み込まれておりそのフィーリングがちゃんと含まれた単語なのです。

困った時に、矛盾が見つかった時に文法学者さんがよく使う「新品詞」でも作りましょうか。

上の自然な解釈から接続代動形容詞とかはどうでしょうか。

勿論私は今かなりいやみ的に上の表現をしました。

しかし、フィーリング英語からの理解では、全く問題なく、~のときに使われる、と言う形容詞的に訳せるのです。 そして、実際にそのフィーリングをこの文章を読むと感じるわけです。 この訳を感じない人はまずいないといっていいでしょう。

だからこそ、(今までの学校)文法では形容詞か動詞の分詞が来るはずだ、とか、省かれているのではないか、誤植ではないか、と言うように解釈するわけです。

whereの方は、~が起こる状況で、と言う風に訳されるわけです。 両方とも、whenはused, whereはgeneratedと言う同士から来ている意味が訳に含まれると言う事です。

文法学者さんではないアメリカ人はこういう風にこの文章を理解すると私は信じます。 そして、わざわざ日本人が日本語を理解する時に学校文法を持ってこないのと同じように、この文章をわざわざアメリカでの学校文法をもってきて理解しようとはしないわけです。

全くの個人主張になりましたが、このご質問を読んでくださる人たちも私の回答を読んでくださる機会を作ってくれてありがとうございました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最近外国の友人とEメール交換をすると、学校文法からは外れた、いろいろな表現に出会います。
(たとえば、接続詞でなく、カンマで文章を続けていくなど)
古典でも、文法解釈にこだわっていると先生にもよく「文法はあとからつけたもの」である、と注意を受けます。
ただし、やはり日本に住んでいる限りでは、学校文法中心の学習になってしまうのはある種やむを得ないことだとも思いますし、特に入試では、現在の学校文法で解釈しきれない表現は減点対象となります。

文法にこだわらない英語も、入試が終わり次第始めていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/07 17:46

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