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内定を頂いた会社が不動産なので10月の宅建を受けたいのですが何をすればいいのかわかりません。僕は建築学科なので民法とかわかりませんし、今は毎日研究で忙しいです。少しずつ勉強して今年でとりたいと思うのですががんばれば取れますか?また参考書はらくらく宅建塾がいいと聞いたのですが、もっと良い参考書があれば教えてください。

A 回答 (6件)

不動産会社勤務なので入社2年目の時(10年前)に宅建を


取得しました。

まず参考書ですが、語呂覚えが性格的に合うなら、らくらく
宅建塾はいいと思います。私は語呂覚えが合わなかったので
会社で配布された日本マンパワーの参考書を使いましたが、
これは一般的ではないと思います。#1でもありましたが、
本屋で立ち読みして自分に合うものがいいと思います。

また#2の方のように、私も過去問を主にやりました。
問題→答え合せ→解説を理解→参考書に書込み
これをひたすら続けました。経験上、宅建はとにかく問題を
数多くこなすに限ると思います。

また勉強方法ですが、私は宅建業法からとりかかりました。
業法は分かりやすい言葉が多く内容も理解しやすいです。
ちょっと暗記すれば、けっこう問題が解けるので、早く自信
もつきます。それに宅建の問題で占める割合が非常に多い!
(私の時は50問中15問くらいだったと...)

宅建試験のボーダーは概ね30点前後なので、私はとにかく
模試で30点取得を目指しました。だから宅建で満点をとれば
あと15点でいいんです。そう思えば気も楽になります。
だから宅建は毎日毎日勉強して満点を目指しました。
あとは#1にあるように民法は出るところが限られています。
また法令上の制限も同様です。過去の出題履歴からピンポイント
で勉強しました。その他の細かい箇所も参考書に過去5年位の
出題履歴が掲載されていると思うので、そこを参考にされると
どこを勉強すれば良いかも分かると思います。ただし、出題頻度の
低い箇所は捨てました。

ちなみに私の取得した年の勉強時間は3月に業法をして、4~7月
は仕事が忙しくて勉強できず、8月15日から勉強再開。その日
からLEC東京リーガルマインドで全9回の模試(5万円)を受け
出しました。9月中旬まで業法、9月末まで民法(+業法)、10月
から2週間、法令上の制限とその他(+業法)。最後の1週間は
模試の復習と試験問題を時間を計りながらやりました。

私も仕事をしながらだったので、時間が無く、とてもタイトな
スケジュールだったのですが、本番では予想以上に民法で稼げて
合格できました。もちろん3月に勉強を始めるまで、宅建勉強は
ほとんどしてません(前年は13点...恥)。その代わり取得した
年は8月から勉強ばかりでした。仕事が終わるのが21時頃ですから
帰って毎晩1~2時までは勉強しました。休日もほとんど勉強です。
しんどかった分、受かった時はめちゃめちゃうれしかったのを
覚えています。

ただ、不動産会社に内定をもらっているのであれば、もちろん入社
時から持っていればベストですが、会社に入ってから勉強した方が
経験的にも理解しやすいと思います。最後の学生生活も大切に...。
(すみません、大学に宅建に大変だと思いまして。気にしないで
ください。)
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私はLECの『出る順 宅建』で勉強して合格しました。


半年勉強するかしないかだったと思います。


『出る順』の参考書は非常に分かりやすくまとまっていますし、権利関係(民法)の解説は非常に丁寧です。

基本事項を確認したら、あとは問題集の『ウォーク問』で過去問演習を繰り返していれば点数はかなり取れるようになりますよ。
基本的に足りない知識は、過去問を解いて覚えていくというのが効果的です。

問題を解く→解説を読む→同じ問題をもう一度解く→次の問題へ

この流れで解いていけば覚えも早いです。
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lecの模試も他法律資格受験者なら


非常に楽(1時間強でクリア)なので 
最後から3回ほど体慣らしに受ければ十分です
語呂で単発的断片的な知識で引っ掛けて解ければ非常に楽です
宅建塾にも書いてますが業法で満点が取れれば土俵に乗れます
gw明けから入れば十分に間に合うと 宅建専門校のアドヴァイスです
 
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らくらくがシリーズで自己完結しており


必要十分ですが・・・
まあ伊藤塾の新刊でも買ってみられれば・・・
語呂でらくらくに敵う本はないと思いますが・・・・
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個人差はあると思いますがコツコツ真剣にがんばればなんとかなるんでは


ないでしょうか。

私も若い頃不動産業の仕事をしており、宅建を取得しました。

4月に会社に入社して試用期間終了時の5月(ちょうど今頃)に、上司より
『10月までがんばって』と、らくらく宅建塾を手渡されました。
5月当初はわかりやすいところからやりすすめ、本腰を入れ始めたのはお盆のころからでしたね。
お盆後は、毎週日曜日には、図書館に缶詰状態でした。平日も帰宅後
1時間は参考書に目を通していました。
らくらく宅建塾はとてもわかりやすい参考書だと思いますので私もおススメします。他はわかりません。
参考書をひととおり読んだ後は、繰り返し繰り返し過去問をやりましたね。
この過去問の繰り返しが、合格のポイントだったと思います。

その後、一発合格で周囲の方々より賞賛されまして、そんなに
すごいことなんだって思いました。
いろいろ聞くと、社内でも入社前に受けた人3分の2は、一度は落ちていました。(高学歴な人ばかりでしたが)
皆一様に『甘く見ていた』といってましたね。
入社後実践的に覚えていった点も多々ありましたので、その点は有利だった
と思いますが、入社前は宅建のたの字も知らない私でしたので
真剣に甘く見ずに取り組めばなんとかなると思います
がんばってください!!!
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これは、各種試験と一緒ですが、立ち読みして自分にあったモノを探すべきかと思います。

頑張れば取れるかという質問ですが、何もしなければ取れません。つまりは、あなたのやる気次第です。少ない時間しかないのならば、逆に手を広げず頻出の所を重点的にやれると思いますし、土日はさすがに研究は少ないと思いますから、そこで補充するという方法しかないかと思います。

丁度半年くらいですね。民法典は第五章まであり、1050近くの条項があります。思い浮かぶだけで、制限行為者は4パターン、時効・代理・賃貸借・債権者代位・相殺・不法行為・相続…。もう沢山ありますね。でも、宅建の民法は出るところが限られているそうです。闇雲にやるよりかは確実に進めるべきですね。
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