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建築系に関して素人なので、教えてください。

漫画を描く時間を短縮するために、
画材屋で販売されている平行定規(製図版?っていうんですかね。)なるものを使用してみたいと考えているのですが、「使えます」でしょうか?

効果的に使えそうな代物でしょうか?

目的としては、
枠線(下書き)の製図時間の短縮。
背景(建物など)を描けたら尚良いです。


過去にT字の木製のかなり大きいスケールを、学校で使用したことがあるんですが、
(机の端にスケールをあわせて上下に擦らせて、横線を引くというものです。)
漫画の枠線を引くには「縦」にも引かないといけないので、そのT字のスケールでは大きすぎて、使いづらいのが感想です。

漫画原稿用紙がB4サイズなので、少し大きめの平行定規えお買うべきでしょうか?

値段や質はおしまないつもりですが、建築家になるわけではないので5万ぐらいまでがいいのかな?と考えています。
平行定規とは別にもっておいたほうがいいよ、というものがありましたらご紹介していただけると助かります。


総合的なアドバイスもいただければ幸いです。

A 回答 (5件)

こんにちは。


現在美大で建築を学んでいるものです。

建築の課題ではイメージパースも書きますので、T定規や平行定規でパースや枠線を描くということについては何ら問題ありません。

以前T型の定規を使ってらしたということですが、
それは私も持っているT定規のことかと思います。
(平行定規は少々値が張るのでまだ購入していません。)

A2以上の大きいサイズになると、T定規だとめんどくさくなってきたりしますが、原稿用紙程度の大きさなら平行定規じゃなくてもいいかなと個人的には思います。


図面やパース等で縦線を引きたい場合はT定規+三角定規を使用します。
要はT定規に三角定規を当てて垂直を出す訳です。

ちょっと探したら動画で解説しているところがありました。
http://sweb.nctd.go.jp/senmon/shiryo/kougyou/m/m …

当てる辺をかえれば、45度、30度、60度の直線も引けます。
また、勾配定規(http://item.rakuten.co.jp/horiman/433954/)というものを使えば任意の角度の線も引けます。

もしご存知だったら申し訳ありません。
以前この方法で使用していたけど、三角定規を押さえるのがめんどくさかった等の理由なら
平行定規の購入も検討されてみてはと思います。

平行定規でも横のスライド定規しかないもの、縦横両方あるもの、任意の角度が引けるものまでピンキリです。
ものによっては勾配定規のように任意の角度に固定できたりもしますが、
同じ角度の線を正確に何本も引く必要がある図面とは違い、二点透視図などのパースの場合は放射線状の線(すべて角度が違う)のためあまり恩恵が受けられないような気もします。


三角定規を使用される場合には、ペンで引いてもにじまないように
フローティングディスク
http://www.rakuten.co.jp/nagasawa/471428/471739/ …
を3つほど貼って紙から少し浮かすと紙との抵抗も減りますし、書きやすいかと思います。

建築の製図の本などを読まれてみてもいいかもしれません。

参考URL:http://sweb.nctd.go.jp/senmon/shiryo/kougyou/m/m …

この回答への補足

ご回答感謝いたします!自分がこれから勉強することがこんなにも多いものかと少し圧倒されました。^^;
そこでまた新たに質問させていただければと思い補足させてください。

T定規+三角定規が一番容易な方法であることは理解できました。
おっしゃるとおり、三角定規を押さえるのがわりと苦手なほうで、できた!と思ったらズレていたりして、三角定規自体お蔵入りなのです。
フローティングディスクも、定規を押さえすぎて、原稿にあとが残ったりしました。^^;

過去に学校でT定規を使ったときは、机が斜めにできる木製の台で、T定規をしまえる溝もあり、わりと使いやすかったのですが、
家には通常の平坦な机ですので、線を引くとき、状況によって、体を乗り出して引かないと難儀しそうだなぁと思ったので平行定規を検討していました。
質問1)
平行定規を持っていない方々は机に板などを置いて雑誌などを下敷きにして、斜めにされているのでしょうか?

質問2)
平行定規について。
目盛がついている透明のものさし状のものが、一本
(あるいはタテヨコ1本づつついている)あるものと、
目盛がついていない平たいアルミの棒が一本ついているタイプなどいろいろありますが、両者、何か使い分けすべきものなのでしょうか?
買うとしたらどっちのほうがよさそうですか?

質問3)自分もグラフィックを少々かじっていたので、メーカーは何社か想像できますが、建築系は以外に知らないメーカーもあるので、教えてください。
思いつくのはステッドラー、ロットリング、MUTOU(これはあまり知らないのですが。)ぐらいです。学生の皆さんはどんなメーカーで、どんな値段層のものを使用しているのでしょうか?

質問4)少し検索してみたところ、、MUTOU製で
製図台の「スタンド」なるものが別売りで売っているみたいですが、普通の平行定規だけでは板を斜めにするのには「限界」があるのですか?

質問5)いくつかの定規を取り付けられるタイプのほうが便利なのはいうまでもありませんが、そうすると一流メーカーのほうがよさそうですか?
(画材店に売られている無名のメーカーだと、無駄な買い物になりそうでしょうか?)

長い補足ですみません。授業や課題もあると思いますので、気が向いたらで結構ですのでよろしくお願いします。

補足日時:2007/05/07 16:13
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使えるでしょう。


建築士受験用のA2の平行定規なら2万円台で売ってます。
試験に受かってしまうともう使わないので中古もたくさん売ってます。
中古だと1万円以下で買えると思います。
盤面がマグネットになっているタイプが紙の固定が簡単です。
盤を起こして使えるタイプがいいと思います。
(ワイヤーにウエイトが付いていて盤を起こしても平行定規がずり落ちない物)
盤の角度が調整できる台、三角定規、勾配定規、スケール、パース用定規なども一緒に買った方がいいでしょう。

この回答への補足

ご回答感謝いたします!
試験に受かってしまうと使わないというのはすごく勿体無いですね。
譲るサイトとなどもあるのを今回初めてしりました。
個人的には新品のほうが良いと考えているのですが、
建築士の試験を受ける立場であったなら中古で買い揃えていたと思います。

さてNO,1の方の質問とかぶるところもありますが、補足質問させてください。
1)盤面がマグネットになっているタイプとありますが、これは定規がマグネットとではなく、やはり盤面が、ということですよね?
それとも、よくある「丸いマグネット」かなにかで固定するという意味でしょうか?

2)角度を調整できる台を、メーカーHPで見たのですが、通常は本体とは別で売られているものなのでしょうか?
セットでは売られていないものなのでしょうか?

以上お暇なときで結構ですのでよろしくお願いします。

補足日時:2007/05/07 21:08
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No.1です。



他の業種同様、建築の分野にも機械化、情報化の波が押し寄せていまして、
建築士の実技試験自体は未だ手書きでおこなわれるものの、
実際の現場では、エスキース(思案)以降の「しっかりとした図面」を描く際にはCAD(製図用ソフト)で描くことがかなり多くなってきています。

現在学生である私も、課題にはCADで描いた図面を出すことが多いです…

なので、今回の質問についてはあまり自信がありません。
ごめんなさい。

質問1)

>学校でT定規を使ったときは、机が斜めにできる木製の台で、T定規をしまえる溝もあり、わりと使いやすかったのですが

うらやましいです、私の学校はただの机ですよ(笑)
家でも学校でもまさに「身を乗り出して」作図してます。

確かに製図板を斜めにする場合もありますが、私はしてません。
水平の机で描くのにも慣れてしまいました。
製図板を斜めにするとT定規の場合ずれやすくなってしまう気もします。
(単に慣れの問題でしょうが)

質問2)

横のスライド定規しかない場合はT定規と同じように三角定規等を使って垂直線を引くことになります。
平行定規のいいところはT定規のように押さえる手がずれたりして水平がずれるということがないことです。
またブレーキ(ストッパー)があるタイプだと(たいていついてますが)スライドする定規を固定できる(水平という基準が動かない)ので、
三角定規等を使った作図がしやすくなります。
縦方向の定規もついているものは、三角定規を当てなくてもそれを使って垂直線が引けます。
任意の角度が引けるオプションをつけるともっといろんな角度の線が引きやすくなります。

要はこれらの機能が増えれば増えるだけ定規を押さえる行為がどんどん簡略化できる(=定規が筆圧などに押されて勝手に動かなくなる)訳です。

ただ、線がずれるというのは単純に定規が動くからだけではありません。
定規に対してペン先が垂直になっていなかったり、
線を引いているうちにペンが斜めになってしまったり、
筆圧が変わってしまうことでも直線はずれてしまいます。
(当たり前かもしれませんが)
私もまだまだ練習不足で引きたい線の真上に重心を置いているつもりでも、ついついペンが斜めになってしまいずれてしまうことがあります。

rukking15kさんのいうアルミの定規というのは、「マグネットプレート」とよばれています。
定規というよりはマグネット(紙押さえ)としての利用でしょうか。
ふつうの磁石で止めてしまうと平行定規が引っかかっちゃうので薄いアルミ板で用紙を止めています。
No.2の方が「マグネットのほうが良い」とおっしゃったのは、
テープで用紙を固定するよりもこちらの方が紙の取り替えが楽だからなのと、
製図用品にはアルミ製の「字消し板」(細かい部分を消すための穴があいたプレート)などがあって、
これらを利用するとき盤面がマグネットだと製図板やその上の用紙にぴったりとくっつくので便利だからだと思います。

マグネットになっている平行定規には大抵付属品としてマグネットプレートはついてくると思います。

質問3)

建築系だからといって特に違いはないです。
ステッドラーやロットリングを使います。
(MUTOUは私も知らなかったです)
ロットリングなどはインクやペン先が交換できますが高価なため、
ひとによっては、おそらくご存知かと思いますが、使い捨てのミリペンなども使います。
安価なミリペンは描き心地が多少違ったり、ペン先がつぶれやすかったり、インクの色が少し薄かったりします。
(漫画の印刷に濃さに違いが反映されるかはわかりません。)

建築図面では線の太さが重要なので、何本も太さの違うペンを必要とします。
すべてをロッドリングでそろえるのは高くつくので、あまり使わない太さや、ミリペンしかない太さについてはミリペンを使ったりする人もいます。

私はSAKURAのピグマやタチカワのFINEPOINT SYSTEMなどを使っています。
(1本200円位でしょうか)

質問4)

平行定規のみだと大抵のものは「気持ち」斜めになるくらいです。
(0度~10度くらいかな?)
それ以上の傾きが欲しい場合はスタンドをつかうか、
下に何かものをおいて斜めにするか、
さらに大きなドラフター(A1~A0など大判サイズまで対応。もはや机そのもの)の購入
http://www.rakuten.co.jp/enauc/595520/705517/734 …
になるかと思います。

質問5)

楽天等ではMUTOU製やコクヨ製が人気のようですね。
これらのメーカーが人気なのは、「高機能」と「壊れにくさ」があるからだと思います。

1級・2級建築士の実技試験での使用を考えて、より早くきれいに描くために「高機能」で「定規のスライドが壊れにくく」なっているのです。

rukking15kさんが平行定規を利用するのも作業時間の短縮が目的なのでしょうからこれらのメーカーの方がいいかもしれません。

ただ、前の回答でも述べましたが、同じ角度の線を正確に何本も引く必要がある図面とは違い、二点透視図などのパースの場合は放射線状の線(すべて角度が違う)のため、
いちいち微妙に違う角度に固定しなおすのが面倒だし、あまり恩恵が受けられないような気もします。

結局はどんな道具も「慣れ」と「コツ」ですので慣れるまでしばらくは時間がかかるかもしれません。
また、現在のrukking15kさんの枠線・パース等を描くスピードがどの程度かがわかりませんので、
価格に見合うだけのスピードアップができるかは正直わかりません。

ただ、製図やひいては建築を知っていただくことによってこの機会にパースなどの新たなコツがつかめるかもしれません。

長々と書きましたが偉そうなこと言ってたら申し訳ありません。

最後になりましたが、建築系の画材、製図用品のある店を紹介しておきます。
(東京ばかりで申し訳ないですが)
こちらで実物を見たり相談されてみた方がより確実かと思われます。
新学期ということでセールもやってたりします。

レモン画翆(御茶の水)
http://www.lemon.co.jp/lemongasui/index.html

世界堂(新宿、立川、町田等、こちらは地方にも店舗があります。)
http://www.sekaido.co.jp/

rukking15kさんが今よりよい作品を作る参考になれれば幸いです。(^_^)

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/enauc/595520/705517/734172/#774093,http://www.lemon.co.jp/lemongasui/index.html
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この回答へのお礼

多数の質問にお答えいただきましてありがとうございます!!
すごくわかりやすい解説で、細やかに説明していただき感激です!

CADソフトってオートCADというやつですよね。過去にPCソフトコーナーで見たことありますけど、15万以上しますよねっ!
(あまりの値段に印象深い記憶に残ってます。)
こんな高いソフト買うぐらいなら、アナログで十分だと思ってしまいますが、効率と時代が、そうはさせないのでしょうね。

漫画も漫画製作のためのPCソフト(コミックスタジオなど)があるのですが、割と大手の出版社ですら、未だデジタル入稿を受け付けていないところが多く、こちらの業界はまだまだアナログ作業の時代なので、それもあり、アナログ作業の効率化を考えていました。

MUTOUというメーカーは、数日前、たまたま寄った画材屋さん(Toolsといいます。たぶん東京でもあったと思います。)でパンフレットがおいてあって、そこで初めて知りました。
なのでこちらにて存在だけでも知っていただいたことを嬉しく思います。
コクヨも製図用品の取り扱いがあるのですね。事務用品だけかと思っていました。兎にも角にもこの2社は性能がお墨付きということなので、これを中心に検討したいと思います。

東京のお店をご紹介いただきありがとうございます。
自分は関西人ですので、なかなか利用が難しいですが、漫画を東京に持ち込みに行く際には、寄ってみたいと思います!
今の季節はまさにチャンスですね。選ぶのをいそがなくては!です。^^;。
自分は筆圧が強いので、高級ミリペンは神経を使うので、あなたさまと同じものを使用しています。
コピックというマーカーがにじまないミリペン(Tools製)を特に愛用しています。

二点透視図などはアナログ作業で補うってことですね。
これぐらいはもう仕方がないことなのでしょう。
あとは慣れてみて、自分のやり方を編み出すぐらいでなくちゃ!ですね。

貴重なお時間をいただきましてかさねて感謝いたします!

お礼日時:2007/05/08 23:08

No.1です。



質問内容を読み返していたらこちらの誤解がありましたので、訂正。

>質問2)
>
>rukking15kさんのいうアルミの定規というのは、「マグネットプレート」とよばれています。
>定規というよりはマグネット(紙押さえ)としての利用でしょうか。

質問の意味を履き違えてました。

おそらくスライドする定規の材質についてですよね?

ええと、定規の下が透けるか透けないか(見えるか見えないか)だけです。
見えた方が便利なのでアクリル製をおすすめします。
目盛りがついてるのも便利ですし。

「マグネットプレート」は説明の通り盤面がマグネットのものについてくるアルミ製の紙押さえのことです。

申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

ご丁寧に読み返していただきまして恐縮です。^^

は、はい、その材質も聞きたかった答えの一つです。
透けるほうが効率は格段にあがりますものね。了解です!
選択肢がそれだけでも絞れたので助かります!
目盛は絶対ほしいところです。

いえいえ、謝っていただくなんて、こちらのほうが理解力が浅く申し訳ない気持ちでいっぱいです。商品選びとともに勉強したいと思います。
本当にありがとうございました。
立派な建築士になってくださいねっ!その前に試験があるんですよね、そちらのほうもがんばってください。ではっ!

お礼日時:2007/05/08 23:26

タイトルに平行定規と書かれていたのですが


平行定規とドラフターの区別がはっきりしていないようなので
補足します。
平行定規:
http://www.mutohengineering.co.jp/~drafter/paral …
ドラフター
http://www.mutohengineering.co.jp/~drafter/draft …
平行定規は両サイドのトラックに直定規が付いていて水平に動きます。
この直定規で水平線を引きます。
垂直線はこの定規に三角定規を乗せて引きます。
直定規には目盛りはないので寸法はディバイダなどで移しとります。
定規が平行に動くだけで使い方はT定規と同じです。
>三角定規を押さえるのがわりと苦手なほうで、できた!と思ったらズレていたりして、三角定規自体お蔵入りなのです。
三角定規が使えないと平行定規も使えません。
水平線は左から右に、垂直線は下から上に引くとか作図の基本は大丈夫ですか?

ドラフターは目盛りの付いたスケールが2枚垂直にセットされた製図機械です。スケールは特定な角度で固定もできるしフリーでも使えます。
スケールは縮尺ごとにセットになっています。
ドラフターなどの製図機械は5万円では買えません。

>1)盤面がマグネットになっているタイプとありますが、これは定規がマグネットとではなく、やはり盤面が、ということですよね?
それとも、よくある「丸いマグネット」かなにかで固定するという意味でしょうか?
製図板の表面がマグネットシートになっています。
スチールの薄板で紙を固定します。

>2)角度を調整できる台を、メーカーHPで見たのですが、通常は本体とは別で売られているものなのでしょうか?
セットでは売られていないものなのでしょうか?

別です。製図台は油圧の脚付きもあれば机にセットするのもあります。
http://www.mutohengineering.co.jp/~drafter/table …
試験場持込の平行定規は傾斜脚が本体についているので単体で5~6度傾けて使えます。

平行定規もドラフターも単なる道具なので
美しい強い真直ぐな線を引くにはそれなりの訓練が必要です。
目線を盤面と垂直にしないと美しい真直ぐな線は引けません。

>漫画原稿用紙がB4サイズなので、少し大きめの平行定規えお買うべきでしょうか?
建築の図面はA1が多いのでA2用でも小さめということになります。
A2用平行定規+デスクトップ用製図台で予算内に納まるのでないですか。
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この回答へのお礼

かゆいところに手が届くご説明、再度感謝いたします!
ちゃんとお礼をするために、少々遅れた返事で申し訳ございません。

三角定規はやはり活躍させないとはじまらなさそうですね。
き、基本の作図とは反対のことをやってマス。
自分はグラフィックをかじっていたのですが、そういうのは習わなかった(授業聞いてなかったかもです^^;)かなぁと、あやふやですが思います。
建築と違って絶対の正確さや責任は、それほど求められなかったので、自分の好きなようにしていました。
やはりこれからは建築の本も教科書として学ぶ必要性があるみたいですね。
5万という数字は、画材屋さんで画材店オリジナル(安価が売りだと思われます。)の平行定規が何個か展示してあって、2、3万ぐらいだった記憶があり、だったら5万も出せば高級品なんだという勝手な思い込みで、今回記載させていただきました。
そうですよね、あんな大きい製図機械(ドラフター)は5万なんて存在しませんよね。メーカーHPの価格に驚きっぱなしです。

机にセットするタイプが一番理想的ですね。
予算を組みなおさなければなりませんが、高すぎるものではないと考えています。
きっといい買い物をしたと思えると思います。
店頭には天井近くに展示してあったので、それがA2かどうかは不明瞭ですが、もう一回画材屋さんに行ってきたいと思います。
(たぶん、このサイズしか選択肢はないのでしょうが^^;)
しかし建築業界ではこれが小さめ、なんですね~。

訓練という言葉、道具にたよってばかりじゃいけないのだと改めて思い知らされます。アナログも精進したく思います。
漫画も枠線や建物だけでなく、表現方法(集中線や効果など)としてはものすごい数の線を描くときもあるので、うまく使いこなすことができれば、と思います。

長文と英知、そして貴重なお時間を自分にささげてくださいまして改めて感謝させてください!!^^

お礼日時:2007/05/09 23:27

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