試用期間で退職

こんにちわ。
現在試用期間中（1ヶ月少し）ですが、対人関係と、仕事がどうしても合わず、退職するつもりです。精神的にも限界が近づいていますので、近々精神科を受診するつもりです。
私の会社では退職する際、1ヶ月前に退職日を通知するといった就業規則があるのですが、
休暇も無く、残り1ヶ月出社すると思うと考えただけで頭がおかしくなりそうです。

規則等ありますが、会社と相談して試用期間中でも退職日を早める事はできるのでしょうか？
また、就業規則には記載されていなかったのですが、試用期間中の退職では引越し代や社宅代等、返金の請求があったら支払わないといけないのでしょうか？

悩んでばかりいていい考えが浮かびません。お願いします。

No.1 回答者： noname#65512 回答日時： 2007/06/28 01:03

私は現在の会社に勤める以前に試用期間で辞めた経験があります。

職安で紹介されたのですが、内容（残業）があまりにも記載事項と違ってとても勤まらないと判断したからです。
勿論職安にも抗議しました。内容が違うのでは・・という内容で。（抗議というより、次回の人が知らないで応募してしまうのが心苦しかったので）
現在の会社の面接時にもきちんと説明した上で採用されました。
きちんとした釈明ができるようであれば問題ないと思いますし、試用期間内でしたら経歴にも傷がつかないと思います。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私の場合、仕事の内容に関しての大きな食い違いはないのですが、
精神的な問題が大きいです。
次働く場合に影響あるかもしれませんが今はそこまで気が回らないです。

お礼日時：2007/06/28 12:49

No.2 回答者： monzou 回答日時： 2007/06/28 10:29

法律的には少なくとも２週間前には退職する旨を伝える必要があります。

ただしこの２週間はあくまで厳密な法解釈といいますか、判例的なものですので、裁判をするとか労基署に相談するということまでして会社と戦う気がない（穏便にする）ならば、やはり就業規則の１ヶ月前に従ったほうがよいです。
引継ぎや交代要員の確保という意味から会社にしてみれば１ヶ月くらいは必要なのも現実です。
ただし、質問者さんはまだ試用期間中とのことですので、なにがなんでも１ヶ月ということはないかも知れませんので、会社と相談してみるのが一番だと思います。
精神的にこれ以上勤務できないのであれば、医師の診断書（就業不可）をもらった上であれば相談しやすいのではないでしょうか。
医師が就業不可と診断しているのに「それでも来い」と言うのは無茶な話ですので、労働基準監督署に早急に相談したほうがよいです。

また、引越し代や社宅代ですが、こちらはどういう取り決め（入社後３ヶ月以内に退職した場合は返金するなど）になっているか不明なので明確には答えられません。
住宅代というのが毎月払われる住宅手当というようなものでしたら、あくまで賃金の一部としての扱いですので、それを過去に遡って返金するということは考えにくい（違法）です。
ただし、引越し代や住宅の敷金のような一時的なものは返金となっても違法とは言えませんので、どういう取り決めになっているかですね。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
給与には別途住宅手当をいただいていますが、社宅手当ての方は記載されていませんでした。
試用期間中の身ですが、最初から転勤扱いとされ諸費用を会社が負担したので難しい問題になりますね。
会社としっかり話をしてみたいと思います。

お礼日時：2007/06/28 12:32

No.3 ベストアンサー 回答者： Takamitu 回答日時： 2007/06/28 11:34

試用期間内なら退職しても問題はないです。

しかし、退職の期間は普通は２週間前です。

社宅借りたのはまずいですね。それも敷金とは、借り上げ社宅制度ですかね。
契約内容をよく見直して、会社に退職願いを早急に提示するべきですね。
会社の請求によっては、労働基準局に相談すればどうですか。
敷金返却請求・引越し料金請求・交通費請求とかあれば、労働基準局に相談してみてください。

今後、社宅を借りる・遠方で転居を伴う転職はやめたらどうですかね。
給料が少し安くても、近所なら生活のリズムが変わりません。
それに、知り合いや家族をきってまでの魅力がないと思います。
気をつけてください。以前、弟もやられましたね。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
社宅は借り上げです。
しかし、もともと自分で借りるつもりだったのですが、個人契約では不動産の審査に時間がかかり入社日の遅れが生じる（この時は具体的な日時は未定）ので、社宅扱いとして会社が申請してくれました。
まだ、うまく話が進むか分かりませんが、今後就職する際は住む場所を十分考慮してみようと思います。

お礼日時：2007/06/28 12:45