餃子を食べるとき、何をつけますか?

現在転職活動中の30代女子です。
面接時の給料交渉について相談いたします。
とある会社の1次面接が通り、今週、2次面接(最終面接)があります。
実は、1次面接時に面接官から「給料の希望額は?」と質問され、
「前職の給料があまりにも低かったので、それ以上いただければいいです。
だいたい手取りで月20万あれば・・・」
と、あまり考えずに答えてしまいました。
(なんてバカなことを言ったのかと後悔してます・・・)

その後考えを改め、私の経験、年齢からすると
(即戦力となるキャリアを備えている、同業種からの転職など)
月30万円はいただきたいと思うようになりました。

そこで、二次面接時に「やはり30万円はいただきたい」
と給料交渉をしたいのですが、
無謀でしょうか?
印象を悪くして、不採用ということもあるでしょうか。
(前職の年収など伝えてしまっているので、
もうすでに足元見られていますよね・・・。)

ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

転職エージェントの者です。


何点かポイントがあります。
①ある程度の規模の企業であれば、30代前半から半ばくらいまでであれば入社年次により給与テーブルがほぼ決まっているケースが多いです。基本的には本人の希望額に関係なく給与条件が提示されますから、仮に低めに希望を言ってしまったとしましても、心配することはありません。
むしろ高く言ってしまった場合「その給与提示は無理」という理由で不採用になる可能性が有りますので、1次面接時の発言が失敗だったわけではありませんし、2次面接時に敢えて自分から訂正発言をする必要もないと思います(無駄にイメージが悪くなってしまいますから)。

②標準的な給与テーブルが無く、現職給与や本人希望を参考に決めている企業の場合はよく考える必要がありますね。一気に10万も希望額をUPさせるわけですから、それを言ったことによって不採用になる可能性は考えておかなければなりません(急に10万もUPしてきたことに対する不信感であったり、そんなには出せないからという理由であったり)。
2次面接で言うのか言わないのか?言うとしたらどのような言い方をするのか?10万UPは必須なのか?など、これは質問者さんの意向次第ですので他人があれこれ言えるものではありません(その企業の給与水準や考え方なども知り得ませんので)。
提示給与が低くても許容するのか?不採用覚悟で要求するのか?その金額は?2次面接で言うのか?内定が出てから(金額が提示されてから)交渉するのか?、質問者さんなりに考え、判断された上で対応して頂くしかないと思います。

③金額に関しては「手取り」ではなく「額面」でお話してください。企業側が支給するのは額面額の給与であり、手取り額は総支給額によって多少変動する上、人によって解釈が違う場合がありますから、必ず「額面額」にてお話しましょう。
また質問文では月給にしか触れられておりませんが、給与というのは「基本月給+残業代+賞与」というのが一般的ですから、残業時間や標準的な賞与支給月数によって年収額も違ってきます。ですから「現職では基本給25万+賞与が約4か月で年100万、これに月平均約20hの残業代が加わり、昨年の源泉徴収票金額として440万円でした」というように、正確にお伝えしてください。
ここがアバウトですと、企業側は好意的に現給に上乗せをして提示したつもりなのに、本人からすると現給よりも下がった提示になって不満に感じるいるという、最悪の結果になってしまうことがあります。

いずれにしましても、今回受けている企業さんが①なのか②なのかを見極める事、②と思われるのであれば希望額とリスクとのバランスをどう考え、その上でどう行動するかを判断するかだと思います。
2次面接の際に企業側から再度希望給与を聞かれ、さりげなく上乗せして答えるという流れになればベターですが。あとは言い方の問題ですね。「1次面接の時に20万と言ってしまったんですが、申し訳ありません、緊張して間違ってお伝えしてしまいました。できれば30万を希望しております。ただそれは絶対条件という事ではなく、柔軟に考えさせて頂きたいと思っています」というような言い方をするのが良いように思います。
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二次面接で自分から給与交渉はやめたほうがいいです。



面接での給与交渉は相手に聞かれた場合に答えるのが暗黙のルールと考えています。

手取り20万で選考が進み、その価値ありと判断されれば、内定&労働条件通知書を受け取ります。その段階で交渉したほうが良いです。

やはり手取りで30万になりませんか?交渉することで内定取消は考えにくいですし、納得いかなければ内定辞退すればいいのです。

ここまでくるとキャスティングボードはあなたの手にあります。
今は内定を頂くことを考えましょう。
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最近、転職したものです。



年収400万円を希望していましたが、年収320万円くらいしかもらえない転職になりました。
その後、やはり後悔の気持ちがありますので、やはり年収交渉はするべきですね。自分に自信があるなら、それをだすべきです。

僕も、9月に会社を早期にやめ、10月より再就職活動をしたく思っております。
現代社会で、年収を望む・月給をより望むのはいいことです。
お金を得る=企業にも利益をもたらすわけですから。
それを納得できない企業には入社しないほうがいいです。
今回、僕も失業が3ヶ月間あり、焦ってしっぱいしました。
きをつけてください。 履歴書に短期離職を記載するのは、デメリットですから。
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某会社の人事部長をしている者です。


中途採用の面接はちょくちょくしますし、最終面接を社長と一緒に担当するケースもあります。

一般的に、会社には「給与規程」があって、その給与基準の範囲内でその人の給与額を決めます。
希望額が少ないからといって「ラッキー」と考える会社もあるでしょうが、給与バランスが崩れるので、基本的には規程に準じた給与額を支給します。

希望が手取り20万円でも、規程で25万円ならば、その額で採用します。但し逆の場合は、たいてい不採用にします。

今回要求しようとしている手取り30万円は、税込みに換算すると、34~36万円ということになり、年収で400万円を超える額になりますね。
会社側が、それを高いと考えるか可能と考えるかは会社の給与水準によりますし、それを確かめるためには求人内容に「モデル賃金」が掲載しているはずです。
それに照らし合わせてみて、自分の要求する金額が無謀かどうか検討してみるとよいでしょう。

最近の求職者は、結構はっきりとものを言いますし、やはり仕事のモチベーションを保つために収入は大切な要素になります。
自分の能力、スキルに自信があるならば妥協せずに主張した方がいいのではないでしょうか?

入社してから、こんな安い給料ではやる気が起きない、と言われても会社、社員のお互いに不幸だと思いますので。

ちなみに、私は今の会社に入社する条件として、年収は結構拘って主張し続けましたよ。
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スキルや経験に絶対な自信があり、


企業もかなり期待してくれているという以外は
印象悪くなるのでやめたほうが無難。
給与交渉は内定でてからでもいいのでは?
そこで折り合いがつかなければ辞退すればいいですし。

話すとしたら、あくまで控えめに。
前回年収についてのお話を頂きましたが
年収アップをひとつの目標にしていますので
どの程度まで相談させていただけますか?
年収についてはどれくらいの提示をいただける物でしょうか?

と具体的な金額は示さずにむこうに提示させる
カタチで引出すのがベストかと。
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ビジネスですのでフォローをしてもしょうがないと思いますので、


正直に言うと「無謀に近い」と思います。

当然、1次面接での希望給与に関してはメモされているでしょうし、
それが1次選考の基準である「お買い得さ」となっている可能性があります。

仕事で考えるなら、事前準備もできない見通しの甘い社員と見られますよね。
例えば、社外プレゼンを開催し、1度目のプレゼンと2度目のプレゼンとで、内容も数字も変わっていれば、「信用ならん会社だな」と思われますよね。それと同じことです。

もちろん、その会社においてその安い給料では見合わない、と考えるなら当然給与交渉は必要となってきます。
それで決裂すれば、その会社とは縁がなかった&次回への肥やし(失敗) と考えて諦めましょう。

印象が悪くなるのは間違いありません。
希望をかなえるたった一つの方法は、前回の交渉と、2度目の悪い印象を完全に払拭するほどに、あなたの突出した経験とスキルを採用者に存分にアピールすることだけでしょう。あなたしか成し得ない、唯一無二の能力をPRし、他のライバルを圧倒して蹴散らすほかないと尾、もいます。

妥協して入社して、給料が安いといってすぐ辞めては、キャリアに傷がつくだけですよ。中途半端だけはやめておきましょうね
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