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 家の新築中です。電気工事の途中で配電盤がお風呂の入り口の真上にあることに気づいてずらしてくださいといったのですが、電気の線を数十本つなげないと線が足りませんとのことで、仕方なく了承したのですが、最後になってちょっと工事のもろもろのことでごたついて、若干のやり直しをすることになって、配電盤の位置が気になってきたので、」電力会社に問い合わせたところ、お風呂の入り口の上は危険です、ということでした。そこで、線をつなぐということについて、安全なのかどうか、今の位置はよくないのか、教えてください。配電盤は、ブレーカーのスイッチがむき出しではなく、箱型でカバーがついています。

A 回答 (7件)

配電盤が風呂場の入り口にあって、どうして危険なのですか?我が家も同じ様な所に取り付けてあります。


お風呂場の天井裏には、電話やテレビ関係の分配機、等が取り付けてあります、何の不具合もありません。
風呂場の外側でしたら、工事さえしっかりとしてあれば何の心配もありません、まさか風呂場の内側に取り付けたのではないですよね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。位置はお風呂場の上ですが、扉の開け閉めのたび、蒸気や湿気がまともに当たる位置なので、電気類にはよくないのでは、漏電の危険がほかの場所より大きいのではということを心配しています。最近の住宅ではこの場所においているケースは多いとも聞いてはいますが。

補足日時:2007/07/14 05:58
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>電力会社に問い合わせたところ、お風呂の入り口の上は危険です…



危険とまで言い切れるかどうかは疑問ですが、グレーゾーンであることは間違いありません。
水分は電気にとって大敵です。
浴室や洗面など、湿気の多いところに付けるものではありません。
近年の分電盤は、内蔵されている漏電しゃ断器なども高価にものが多く、高湿度環境では寿命が縮まるのも否めないでしょう。

安全面のほかにも、娘さんや若いお嫁さんが入浴中に不意の停電が起こったとしても、お父さんは直しにも行けませんしね。
こちらの問題のほうが現実的かも知れません。

>線をつなぐということについて、安全なのかどうか…

適切な工法で接続する分には、いっこうに差し支えありません。
要は、電気工事屋さんの手間賃を、誰が負担するかだけです。
設計・打ち合わせの段階で、その位置を建て主さんが了承していたのなら、建て主さんにもいくらか負担する義務はあるかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。お風呂場入り口の上は避けたほうがよい位置だということですね。あらかじめ照明やコンセントの位置、配電盤の位置の図面を見せてくれれば気がついたのかもしれませんが、電気工事が入ってから見せられたのであわててしまって、そのときには照明、コンセント、スイッチの位置しか気がつきませんでした。そのときにも前もって見せてくれなかったことに怒ったのですが、そんな必要なんかない、という風で、へらへらしていました。そのときに部屋に2つしかないコンセントは1つずつ増やし、照明の位置を少し変更したのですが、このときに気づいていたらなあ、とは後の祭りです。適切な接続方法なら心配ないということでちょっと安心しました。やってもらうかどうかはまだ未定です。電気工事についてはいろいろ文句があったので今度はこの電気工事屋がしっかりやってくれるかという(腕は確かなのか)疑問が顔を出してきています。ともかく話し合いですね。ありがとうございました。

補足日時:2007/07/14 06:21
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一般住宅の分電盤の位置は 設計図を書かれた工務店?設計士?


にもよりますが基本的に美観的な要素、目立たない位置ということで
お風呂場というよりは洗面所などの壁に取り付けることが多いです。
マンションなどはまた違った考えで玄関廊下の壁面が多いです。
分電盤というものは電気配線を集中させている理由から移設すると
なると、数本~数十本の配線を繋いで新たに別場所まで配線を
行うこととなり職人さんの立場ですと苦労した仕事が無駄になり
尚かつ「やり直し」をさせられる気分になります....(実感)

もちろん施主様が一番偉い(失礼な書き方ですが)ので
やり直せと言われればやり直すしか無いのですが
電気図面に分電盤位置が明記されており図面通りの施工を
行っていたのであれば無償でやり直しをお願いするのは
無理があるでしょう。
新築建物は完成に近づくにつれて変更工事が発生するのは
仕方がないことと業者の方もある程度理解はしているはずですが
コンセントの位置を変えて欲しい、スイッチの位置を変えて欲しい
という変更作業とは全く次元の違う大がかりな変更のため
業者の立場としてはかなり嫌がるでしょうね......
当然ちゃんとした施工をすれば電線を繋いでもなんの問題も
ありませんが可能性で考えれば接続部分のトラブルは
電気配線工事の中でも一番多い部分ですので極力余分な
接続点は作りたくないというのも業者としての本音だと思います。

実際の状況を見ていないのでなんとも言えませんが
分電盤の裏側に配線が集中するために作業がやりにくい場合があり
洗面所とお風呂が隣同士の場合、そしてお風呂がユニットバスで
あり点検口がついているなど複数の理由からお風呂の天井内の
ところへ電線を集め、お風呂と洗面所の間の壁に分電盤を
取り付けるということはよくあるケースです。
作業的にも、今後の点検時においても、なんらかの理由で
配線を増設する場合においても、美観的にも 最善の場所と
私なら考えます。 実際にそういった場所に取り付けられている
ことが多いのも上記の理由からだと思っています。

本来 電気配線の近くに水回りの設備があるのは漏電の危険性も
あるので注意して配線や位置関係を考え施工するものですが
ご質問者様の住宅において分電盤に直接水がかかってしまう、
お風呂の湯気など湿気が多すぎて壁面、天井、床などに
水滴がたまってビショビショになる などが無ければ
分電盤の位置は現在の場所でも構いません。

湿気で水たまり、水滴どいうか完全に濡れてしまうような
部屋の作りは現在では考えにくいと思います。
どうしても位置を変更したいということであれば
出来ない変更作業ではなく出来る変更作業であることは
間違いありませんので工務店や電気工事業者とのあいだで
追加工事費用について相談して下さい。
これは同業者としての立場からのお願いですが
今の分電盤の位置で絶対大丈夫だと保証できるのか?
などの詰め寄るような言い方は避けてください。
少なくとも今の分電盤位置は悪い場所ではなく
ちゃんと考えられた場所、建築関係での常識、慣例で
決められている位置かと思われますが
絶対大丈夫だと責任を持てと言われても無理があるため
追加費用にて移設するしか施主様を納得させられない
という判断しか残りません。

何度も書きますが気に入らなければ移設の話をしてください。
私が質問者様の立場でしかも電気工事の知識、経験があるという
前提であれば 今の分電盤位置に心配も疑問も持ちません。
しかし一般の方にとってはこれから半永久的にお住まいになる
建物ですからいろいろなことを心配されるお気持ちは
解りますので 業者の方や工務店の方に納得いくまで
お話をされる方が良いと思います。

移設される場合は玄関入り口から見えにくい廊下部分の壁、
トイレのドアの上(トイレ内部)、
台所などの食器棚など邪魔にならない美観的に良い場所、
このあたりをお奨めします。
(最近のハウスメーカーで比較的 設置場所として多いです)

この回答への補足

回答ありがとうございます。No3さんの意見としては水滴がつくほどでなければ、蒸気があたる程度なら心配ない、電気線の接続部分は極力ないのがよい、ということですね。配線を考えたのは電気工事屋です。電気工事についてはいろいろありまして、大元は電気工事が始まってから図面を見せたということです。それが当たり前のような顔でしたが、もっと前に見せてくれていたらこちらもゆっくり考えられたのに、残念というか怒っています。石橋をたたいて渡るような質問ですが、配電盤はこの位置で事故が起こったことはありませんか。

補足日時:2007/07/14 06:50
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>電気工事の途中で配電盤がお風呂の入り口の真上にあることに気づいてずらしてください



それは...途中から変更するのはものすごく大変な話です。

>電力会社に問い合わせたところ、お風呂の入り口の上は危険です
ユニットバスですよね?普通の風呂場ならともかくユニットバスだと特に危険というものではないです。
まあ湯気が上がるところなので、好んでつけるような場所ではありませんが。

ユニットバスの場合は上部に空間が出来ることから配線を持ってくるのがやりやすいんですよね。なので結構そういう形にするケースが多いです。

>そこで、線をつなぐということについて、安全なのかどうか
適切につなぐ分には問題ありません。

>今の位置はよくないのか
ユニットバスなのであれば何が何でも変更しなければならないような位置とはいえません。現実にはユニットバスの場合には風呂場入り口の上に施工というのは結構多いです。

まあ理想的な位置とはお世辞にもいえませんが。

あとは工務店と相談ですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。点検などがしやすいからあまりよくない位置でもそこにつけとこう、なんていうのは業者の怠慢にしか聞こえません。どうして規定や規則がないんでしょう?定期点検なんてしないでしょうし、点検することなど普通は何十年に一回程度だと思います。お風呂場入り口の真上でなくてもちょっとずらしていればいいことなのに。ともかく施工者との相談ですね。接続については適切なら問題ないとのことですから安心しました。実行するかどうかは未定ですが。ありがとうございました。

補足日時:2007/07/14 07:24
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基本的には、洗面所は好ましく無い、まして


風呂の入り口の上、洗面台の上は普通頼まれても拒絶します、
洗面所に付けなくては成らない場合は
乾燥した空気の入る入り口の上、有効取れない場合は天井高上げてもらう、

美観損なわない範囲の廊下設置が本当は良い。

又、風呂の点検口内に、機器取り付けは
不燃BOX使用しないで、
差込プラグの有る機器(ブスター等はトラッキンぐ
火災等の理由で)常時点検できない場所に取り付けるのは
疑問です(機器収納場所では無い)

この回答への補足

回答ありがとうございます。No5さんが電気工事屋さんならあなたにしてもらいたかったですね。こちらの工事をやった人は「僕はいつもこの位置につけます」と胸を張っていました。それから後半部分が、素人なので、よく意味がわかりません。

補足日時:2007/07/14 07:27
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#2です。


補足として法規上の決め事をあげておきます。

電気工事のバイブルといえるのが『内線規程』です。
その中に配電盤及び分電盤の設置場所として、次のような注記が掲げられています。

------------------------------------------

[注 2] 住宅に施設する場合にあっては、緊急時などに容易に立ち入ることのできない場所 (便所内など) には施設しないこと。

[注 3] 浴室内などのように、湿気が充満するおそれのある場所には施設しないこと。

------------------------------------------

脱衣室が [注 3] の「湿気が充満するおそれのある場所」に該当するかどうかは、人によって見解が分かれることで、ここの回答者にも両論あるのはこのためです。
このため私は、「グレーゾーン」と表現しました。

その脱衣室が、内側から施錠できるのなら、[注 2] の「緊急時などに容易に立ち入ることのできない場所」に該当するでしょう。

最近の電気製品は消費電力の大きいものが多く、特に台所などで集中して使用すると、ブレーカが落ちることがままあります。
ブレーカはいつでも復帰できるところにおいておかないと、結局のところ困るのは建て主さんです。
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>点検などがしやすいからあまりよくない位置でもそこにつけとこう、なんていうのは業者の怠慢にしか聞こえません。



それは私は存じませんけど(業者の言い分ですか?)、点検はともかくとして、コンセント増設など追加施工する場合にはやりやすいかもしれませんね。でも一番の理由は私が書いたように初めの施工がやりやすいからでしょう。

>どうして規定や規則がないんでしょう?
うーん。明確にだめといえる場所は禁止していますけど、ご質問の場合は必ずしもだめといい切れる場所ではないですから。

>定期点検なんてしないでしょうし
定期点検はしますよ。これは電力会社が定期的に点検に来ます。

>点検することなど普通は何十年に一回程度だと思います。
そんなことはありません。
ただ配線の裏側を見たりなどはしませんけど。
漏電がないか、絶縁は大丈夫かとか、そういう決まった点検項目のテストです。
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