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腎臓病で通院していて「生食」をいつも使っているのですが、最近250ccのパックから500ccのパックに変りました(病院側の都合ですが、)。
実際に使う量は250ccで変っていません。残りの半分は捨ててるそうです。スタッフに聞いたところ、500ccのほうは価格が安いからとのことでした。
「量が多いのに安いの?」と素人が単純に考えると質が違うんだろうかと思ってしまいます。大した違いはないんだろうけど、のどに小骨がつかえてるような変な気持ちです。その辺の事情をご存知のかたは教えてください。

A 回答 (3件)

この辺の事情は製造メーカーの方が一番良くご存知多と思います。



以前メーカーの方から聴いた話では、生理食塩水の原材料費はほとんどタダだったと思います。これに薬価がついていますが、それは、消毒料、容器代、生産ラインの建築費、精度管理費、運送費、人件費等であろうと思います。

一般的には500mlの生食が一番使用されているでしょうから、メーカーとしては、他の用量をを作っているのは厚生労働省からの指導の為で、本音では作りたくないのではないかと思います。病院が価格が安いと言うのは納入価でしょうが、元々薬価差益があるようなものではなく、2~3円位しか違わないのではないかと思います。

ちなみに日本では、1錠50mgと100mgの薬剤の薬価差はほぼ2倍ですが、アメリカでは同じ薬価である事が多くなっています。どちらが良いかは判りませんが、これもそれぞれの政府の方針でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。250ccも500ccも価格はほとんど変らないんですね。医療費を払う側としては安いほうがいいし、とにかく納得です。
ただ、毎回250ccの生食が医療ごみになっているんだなと感じてしまいます。しょっちゅう通院してるとすごいごみの量にびっくりします。生食の使いまわしよりはいいのだろうけど。

お礼日時:2002/07/25 15:42

こんにちは。


確かにナゾな事でしょう(苦笑)。

病院からの請求書(領収書)に薬価点は書いてありますか?
点数が同じであれば負担金額は同じになります。
まぁ、裏を返せば病院側が国に請求する金額を増やす為かもしれませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。病院からの領収書は細かいことはないのでほんとにとこはわかりませんが、いまのところ負担金額は増えてないので、同じなのかなと思います。

お礼日時:2002/07/25 15:48

 健康保険を適用した場合の価格ですが、



250cc ・・・128円

500cc ・・・128円

 と言うことですので、500ccのほうが安いと言うことになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。生食の価格は初めてしりました。いまは情報公開とか騒がれてるけど、医者やスタッフには聞いても事務的なことはわからないし、治療してもらってるという弱みを握られているという感覚があって医療費のことを改めて聞くのは正直勇気がいります。
しかし、これからは自分がどんな治療してそれがいくら係っているのか知らないといけないことなんだろうと思います。

お礼日時:2002/07/25 15:59

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