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こんにちは。

税理士の科目選択についてお聞きしたいです。

簿記、財務諸表は必須で
法人は実務では外せないと聞きました。

残り二科目の組み合わせが良く分かりません。
皆様はどの様に選んでいますか?
理由も教えてください。
あと、なるべく開業後に役に立つ組み合わせを
教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

開業後の専門分野や勤務する会計事務所の業務、あと試験に対する考え方という部分もあります。



もちろん試験も重要ですが、通常受験した試験科目である税目だけを扱うことは少ないと思いますので、人によっては試験用の科目と実務を別に考える方もいると思います。

私は試験を諦めましたが、受験経験は、簿・財・法・相・事でした。それ以外に税務会計検定で所得税を勉強しました。
税理士事務所に勤務していた時は、会計はもちろんのこと、法人税、都道府県民税、市町村民税、事業税、事業所税、所得税、消費税、固定資産税、償却資産税、自動車税、軽自動車税、社会保険、労働保険、議事録作成、登記準備書面の作成までやらされました。

試験科目にするか問わず、所得税・法人税・消費税・相続税・事業税をなにかしらの形で勉強をしていれば、実務上役に立つと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2007/09/04 18:52

一般企業で経理している者です。



先日顧問税理士に質問者様同様の質問をしたところ、
「法人のほかは、そりゃあやっぱり相続は必要だろ、所得・消費だって必要だよ」
(そしたら5科目超えるでしょと思いながら)と言われました。
このときは、株式譲渡を法人間、法人-個人、個人間で行った時にどの税法がどう絡むか説明をうけ、確かにどれも必要だなと感じました。

私の場合、税法は固定受かっており今年は法人を受け、残りは消費にしようと思ってます(本当は相続をやりたいんですが量から)。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2007/09/04 18:53

開業後一番いいってことであれば


所得・消費が一番いいかと思います。

両方とも使用頻度は高いです。

ただ、法人・所得両方だとボリュームが多いですけどね。

現在何科目受かってるのかわかりませんが、私見合格する知識と実務で困らない知識レベルはまた別です。
知識が十分でも試験は運の要素もかなり強いですから。

年齢、残り科目、現在の状況なんかも勘案してボリューム少ない科目にするとか考えてもいいかと思います。
試験に受かれないけど、税理士さんより知識がある人って結構いたりします。(それだけ試験は別物ってことでしょうね)

相続は人気科目ではありますが、相続専門の事務所ででもない限りあまり必要ないかもです。
実務で使うにはかなり特化しないといけないですから。
僕は仕事がちょっと忙しいので消費・固定で考えています。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2007/09/04 18:53

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