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いつも丁寧なご回答ありがとうございます。
ただいま新築予定で見積もりを確認している最中です。断熱材について教えてください。

工法は木造軸組みで充填断熱です。寒冷地(長野県北部)です。
建築士さんにはスタイロフォームを使うと言われていました。
その後、2件の工務店さんからでた見積もりでは
A店がロックウール
壁:75mm 57坪 79,800円
天井:55mm 23坪 24,150円
天井:75mm 23坪 31,280円
床下:55mm 123枚 108,240円
計:243,470円
B店がウレタン吹きつけ
壁:180m2 277,200円
天井:100m2 154,000円
床下:スタイロフォーム 50mm 50枚 49,500円
計:480,700円

となっていました。B店の見積合計額の方がはるかに安く
予算内なのでB店にしたいと思うのですが、断熱性能としては
A店、B店どちらの方が上でしょうか?

A 回答 (2件)

松本在住です。



今時、外壁にロックウールの75mm何て時代遅れです。

高性能16kグラスウール100mmは、使わないと北信地域なら

原油高や環境対策を考えると、これから新築するなら断熱性能が高い事にこした事はありません。

断熱材の厚みに、とらわれがちですが基本通りの施工がされているかが最も重要です。

また熱は、最も逃げるのは窓回りですのでサッシとガラスの断熱性能もお忘れなく。
http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4.html
http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_2.html
http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/dannetu/dann …
http://www.ost-co.com/page002.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
URLの内容をしっかり勉強します。
窓も気をつけます。

お礼日時:2007/10/19 21:48

 ウレタン吹きつけの厚さが記載されていないので正確に比較はできませんが、ウレタン吹付けの方が性能は高いですよ。

寒冷地ならば吹きつけの方がいいでしょうね。
 A店の断熱の厚さでは、長野北部の寒冷地では省エネ基準からして厚さが決定的に不足でしょう。コストの差は2年ほどの光熱費で十分回収できるはずです。またベーパーバリアーも施工しないといけないので差はもうすこし少なくなるでしょう。
 断熱だけでなく気密性能も大事です。気密が1%漏れると断熱性能が10%ダウンすると言われています。その点ウレタンの方が気密が取れていいです。
 ちなみに我が家は関西ですが、グラスウール(断熱性能はロックウールとほぼ同じ)2x6壁140mm、天井250mm、床はスタイロ100mmと北海道仕様です。それから床にロックウールはいただけません。

参考URL:http://www.ibec.or.jp/pdf/sjuutaku14.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ウレタン吹き付けの厚さを参考URLの内容を元にチェックしたいと思います。

A店は、省エネ基準II地域(北東北)にあわせてあると記載してありますが、
きっと入力ミスですね。

予算もありますが、できるだけ断熱・気密に気をつけて暖かい家に
したいと思います。

お礼日時:2007/10/19 21:45

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