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はじめまして、こんばんは。
子宮がん検診を受けて、クラスIIIbと言われました。
そこで本日、組織診を受けに行ってきました。

平成18年4月に受けた子宮がん検診では、
何も指摘されませんでした。
こんなに早く進行するものでしょうか?

前回の検診は、自分で細胞を採取する方法だったのですが、
これが原因で発見が遅れたのでしょうか?

詳しい方、教えてください。

A 回答 (3件)

一度細胞診クラスIIIbと言われたとすると、次回の検診では、膣拡大鏡診を行い、そこで必要と判断されれば組織検査が行われるのではないでしょうか。


  婦人科の病気  子宮頚がんの項目をごらん下さい。
クラスIIIbの時は、組織検査では高度異形成上皮が見つかる可能性が高いのですが、それより軽い病変が見つかる場合と、上皮内癌を含むやや上位の異常が見つかる場合があります。 
結果については主治医とよくお話をしましょう。

一般的には組織検査で高度異形成上皮が出た場合は、約20%の確率で将来子宮癌になる可能性があると考えられています。このため高度異形成上皮が出た場合と、上皮内癌が出た場合は円錐切除をすすめられる場合があります。ただこの手術を行い、その後の経過をきちんとチェックされていれば、以後異常な細胞が出る確立は低く今後の結婚生活、赤ちゃんを生む事などに何の差し障りもありません。女性として生きる上で何もハンディは無いと考えられます。
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子宮頚がんについては詳しく書いてるので、質問に対する回答のみかきます。


質問者さんの思っておられることが100%ではないと思いますが、可能性は十分にあると思います。
子宮頸癌検診はきちんと細胞が採取されると、かなりの精度があります。
1年ちょっとあいているので、IIIbまでいくことはあったとしても不思議ではないですが、なんとも言いにくいですね。
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<細胞診のクラス分類と内容>


 クラス I :正常
 クラス II :異常細胞を認めるが良性
 クラス III :悪性を疑うが、断定できない。
      IIIa:悪性を少し疑う。軽度、中等度異型成を想定。
        このクラスより5%が癌と検出される。
      IIIb:悪性をかなり疑う。高度異型成を想定。
        このクラスより50%が癌と検出される。
 クラス IV:きわめて悪性を強く疑う。上皮内癌を想定する。
 クラス V : 悪性である。浸潤癌(微小浸潤癌を含む)を想定する。
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