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現在、私は大学二年生です。今年、宅建に受験し、自己採点をしたらなんとか受かりそうです。
それで、次の資格にチャレンジしようと思い、いろいろ悩んだ末、税理士試験に挑んでみようと思いました。

そこで質問なのですが、宅建と税理士の資格を有していれば就職するとき、どのような会社に入れますか?(不動産会社や銀行など…)


適切なアドバイスお待ちしております。

A 回答 (5件)

税理士と宅建ではレベルが違いすぎます

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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

宅建と税理士では難易度は違うことは云々承知しているつもりです。
しかし、宅建で税金という科目と出会って、興味が湧き、もっと深く勉強して、チャレンジしてみたいと思います。(もちろん、税理士の税法は宅建の税法よりも全然難しいと思っています。)

お礼日時:2007/11/06 23:39

 こんばんわ、一昨年から税理士講座を某予備校で受講している大学4年です、hashishiさんと同じ2年次後期から予備校に通っていたので書き込ませて頂きました。



 まず最初に。税理士資格を大学卒業時に取得していると就職に有利かというご質問についてですが、税理士試験の結果は受験した年の12月の一週目か二週目頭に発表となるため、一般的な就職活動の時期に税理士資格の取得が確定しているためには来年一発で5科目合格するしかありません。ですが、税理士試験が始まって以来1年で5科目合格者はいないそうなので難しいと思います。

 加えて(私の通っている予備校では)、一昨年は比較的楽な2科目(簿・財)を選択し、週4日(1講座3時間弱、1科目週2日)の授業と一斉テストのような期間には週6日(+テストのみ週1日)になります。(一昨年80人程(残って)いたクラスで受かったのは十数人でした(一科目)。二科目合格は数人いる程度です。)

 そのため卒業時に資格取得している事はまずないかと思います、そのため就職時のためのみに税理士資格を目指す事はあまりいい選択とは思えません。私自身来年から就職し、それとともに予備校通いです。まだ簿記の勉強をされていないようであれば、まずは簿記検定を受けることをオススメします。(簿記2級を取得している事は内定を左右する事はありませんが評価はしてくれます。)

 さらに個人的な就活の感想としては、企業は資格をたくさんもっているよりは、大学生活で色々な人とコミュニケーションを取り、かつグループを引っ張っていった実績のようなものの方を割かし高く評価しますので、資格の勉強と就職活動をイコールで考える事はやめた方がいいと思います。

 長々と読みにくい文章で、失礼しました。有意義に大学生活を過ごして下さい。
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こんにちは。


どんな資格でもチャレンジする精神は大変素晴らしいと思います。
さて、ご質問内容ですが、
>宅建と税理士の資格を有していれば就職するとき、どのような会社に入れますか?
はっきり言いますと、一般企業であれば宅建や税理士の資格は有待遇で採用してくれると思いますが、
税務、会計や監査などを主とする企業(○○税理士法人、○○監査法人)は資格を持っていることが前提で採用となります。
もし、有資格者になってなくても税理士試験の5科目中3科目以上保有者に限る、とか条件付になりますね。

質問者様の質問ではどのような会社に入れますか?
より、どのような会社に入りたいのですか?と、こちらが聞かないと回答として答えられないという結論です。

さらにいえば税理士の試験をどのように考えておりますか?
有資格者=就職はどこでも採用される、優遇されると思ったら大変な間違いですから。

税理士の試験はご存知だとは思いますが、5科目に合格すれば税理士として企業の税務全般の仕事を請け負って出来ます。
しかしこの1科目が結構、大変なんですよ。
ほとんどの受験者は簿記論という科目からはじめますが、これでつまずいて挫折する人が後を立たないのが現状ですよ。

とにかく資格をとって…、からもいいのですが、まずは、どのように仕事をしていきたいのかを考えるべきだと思います。
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大雑把に


就職に有利なのは宅建
独立目的なら税理士
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どこにでも行けますが、どこにも行けません。

というのが適切な回答だと思います。

他の方の回答にもあるように、就職というか社会活動一般に最も重要なのはコミュニケーション能力だと思います。一部の大天才のみが変人であることを許されます。

私は過去、信託銀行に在籍し、銀行業務も不動産業務も経験しましたが、宅建は社会人2年目に取りました。で、経験上から持ってて損は無い程度です。自動車免許より役に立たないかもしれません。それは、自動車免許は持ってさえいればいいですが、不動産業務というのは持っていても全く実務がだめな人もいれば、持っていなくても仕事のできる人はいるのです。(もちろん、重要事項説明書に印は押せませんが)

普通の企業に就職する場合、同レベルであれば持っている人を取るかもしれません。但し、そんな程度のことのために、せっかくの学生時代を無駄に過ごす必要はないと思います。

もちろん将来的に独立を目指していて、税理士になるということであれば悪くはないかもしれませんが、それでもオススメしません。

私は今、外国人ばかりに囲まれて仕事をしていますが、資格なんて所詮その国でしか役に立たないうえに、通常の仕事では、その知識を持っている人を知っていて、その人とコミュニケーションができればそれで十分なのです。むしろ、コミュニケーションに必要なのは、幅広い教養であり、教養を広げるには、学生時代、何かに熱中した友人たちがいるというのが一番だと思います。お金があるならバイトも無駄だと思います。

大学の勉強もきっちりして、友人となにかを作り上げて、夜遅くになっても勉強する。というのであれば、よいですが、なかなかストイックな学生生活になるので、私は今戻っても無理です。

勉強は必要なときにしても間に合います。教養さえ築きあげていればですが。会計関係の仕事をしていますが、税理士試験頑張ればよかったと思うことは皆無です。むしろ大学の勉強をもっと真面目にしておけばよかったとか、部活をもっと頑張ればよかった(それなりには頑張りましたが、)とかそんなことばかりです。青春を何に費やすかはよくよく考えたほうがよいですよ。その期間が終われば、考える間もなく社会人なのです。ニートにならない限りは。

サラリーマンであれば、何かに連続して打ち込める時間というのは、間違いなく限られます。勉強が大好きで、それ自体が目的ならよいですが、就職がどうとか考えるのであれば、人間の幅が広がるようなことをいろいろ試みたほうが良いと思います。それが何かはまた難しい問題ですけど。

社内税理士ってのは、就職してからでもなれます。税理士そのものとして独立を早くしたいのであれば、1000歩譲って仕方ないかもしれません。

でも、今はいましかできないことを!!!!!
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