アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

三ヵ月後に引越しをする事になり、この機会に住宅購入を検討しています。

事情があり、現在蓄えがまったくありません。
ローンを組めた場合、月々の返済は問題無いのですが
購入時に発生する諸費用等はクレジットカードのキャッシングを利用して支払いたいと思っています。
※恐らく自分の融資可能額が購入したい物件金額と同等になると思われるため。住宅ローンに組み込める分は入れてもらうつもりです。


銀行ローンの審査時に他にローンが無いかも審査対象になると聞きました。
これはクレジットカードも対象でしょうか?
また本審査が通った後の売買契約時にキャッシングすれば
ローン審査には関係無くなりますか?



三ヵ月後の転居は決定事項で、このタイミング以外では
住宅購入が困難になると予想されるため、貯蓄の無い状況ですが
何とか住宅ローンを組みたいと願っています。
不動産で返済計画を確認しましたが希望額での返済は十分可能でした。
なので「せめて頭金を貯めてから改めて購入計画を」等の回答は結構です、自由になる現金が殆ど無い状態での住宅ローン諸費用の
支払いについて教えて頂きたいと願っております。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

完成している不動産の売買契約時には、売買価格の10%程度の手付金が必要です。


ただ、最近は100%住宅ローンでも可能な時代ですから、売主さんさえ了解してくれれば、少額の手付け金で売買契約に応じてくれる場合もあります。
ですのでまず、売買契約ができる前提で住宅ローンに臨むものとして回答させて戴きます。

居住用不動産購入にともなう諸費用は、取引態様が仲介として考えた場合、マンションなら物件価格の7~8%、一戸建てなら8~9%程度になります。
これを、クレジットでキャッシングするなどもってのほかです。

nekobakanさんが、どのような根拠で「月々の返済に問題はない」と仰られているのかはわかりませんが、審査基準の返済比率に基づいてるという前提でお話を進めれば、
まず、購入したい物件について、金融機関に住宅ローンの「事前審査」をしてもらいます。
このとき、当然、物件購入価格の100%を申し込むわけですが、別に諸費用ローンとして10%以内での事前審査も出すことになります。

これが通れば、ローン特約をつけて売買契約を締結し、ローンの本申込みとなります。

本申込が通って、融資承認が下りれば、金融機関と金銭消費貸借契約を交わし、数日後に決済・物件の引渡しとなりますので、このとき一度に諸費用も支払えるわけです。また、融資に必要な諸費用は融資金から差し引かれて口座に入りますので、他の諸費用として、司法書士への登記費用・仲介手数料・固定資産税等の日割精算金・火災保険料などを出金して支払うことになります。

事前審査に出すのも大切ですが、売主さんに手付金が10%払えないが、事前審査が通っている旨を伝えること、また、仲介業者に、仲介手数料は、決済時にまとめて支払う旨の了解を得ること、決済が終わるまで、クレジットに限らずどこからも借入を作らないことが大切です。

購入したい物件は決まっているのですか?
もしそうならそれを扱っている不動産業者に相談すれば、いろいろ試算してくれるはずです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!