【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

財務会計のレポートを作成しているものです。
業種によって異なるとは、思いますが、支払サイトは一般にどのような基準で
決めるのでしょうか。何か計算手法や、注意する点などがあったら
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

基準は曖昧なもので、有ると云えば有るようで、無いと云えば無いのです。


基本は、現金回収・現金支払です。
この場合は、半月程の余裕を見ます。
ただ、回収サイトは取引の力関係で決まり、買手が有利ですから、現金回収はなかなか難しいものです。
回収サイトも、そのような関係で決まってきます。
そこで、資金繰りがつまらないように、支払も現金払いが出来ないのでサイトを決めるのです。
従って、安全圏は、回収サイト+1ヶ月が平均的でしょう。
支払サイトは、相手が大企業や市場の占有率で上位の企業でない限り、買手が優位ですから、ある程度は買い手の意思が通せます。
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業種、事業規模、力関係、仕入れコストとの関係 etc によって変わりますが、基本は早く支払うことでコストを抑制しつつ、回収サイトの短縮を図ることでしょう。

もちろん回収できた分だけ払うとか、こちらが主導権を持てる強い商売ができるのならば別ですが。
一昔前のある自動車メーカーの例では「月末締め、翌々月15日支払いで220日手形」なんてのもありましたよ。
同業他社の条件を若干良くしても回るような資金繰りができればね。
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すいません、


私の経験上では、そのようなベンチマークは、
考えたことがありませんでした。
卸と小売の力関係で決めていました。
たとえば、新規で、仕入れるときは、
卸の回収サイトにあわせ、
取引を数回重ねれば、
こちらの支払いサイトにあわせてもらいました。
私は広告代理業界に身をおいていましたが、
そこでは、基本的に、
媒体<代理店
というパワーバランスでした。
あまり参考にならず、恐縮です。
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決め方の原則?は、


支払いは遅く、入金は早くです。

たとえば物を仕入れて、販売する場合、
クライアントからの入金後に、
仕入れ先に支払えば、
(在庫を抱えない場合は)
売掛・買掛の範囲では、
絶対にショートしませんよね。

広告代理業等、在庫を抱えない業態であれば、
売掛が回収される日の10日後とかで、OKですね。
(売掛が回収されればの話ですが・・・;)

反対に、在庫を抱える業態であれば、
そのリスクをヘッジするために、
支払いサイトをなるべく遅くするようにしますよね。

上記のことはお互い様ですので、
新規取引を行う際は、
大概そこで、何らかの交渉をしますよ。

この回答への補足

レスありがとうございます。
例えば、回収サイトは
売上債権(受取手形+売掛金)÷日商とか
目安がありますよね。
取引の交渉の場で、なんらかの数値的妥当値を
設定して望むと考えたですが、そういうのは
支払サイトには存在しないのでしょうか。
よろしくお願いします。

補足日時:2002/09/18 16:09
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決め方はわからないのですが、やはり支払いしやすい時期に支払うように


設定されているのではないでしょうか?

業種によると思いますが、4~5ヶ月が一般的かと思います。

うろ覚えですが、
ただ、最近は日本の商慣習(スピード経営によって)は崩れ、
数日とかの支払いサイトを決めている外資系IT企業も出てきたとか。
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