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いつもお世話になっています。
私は現在中小企業に勤める事務員です。
現在、社内で与信取引に関するマニュアルを作成するように指示を受けています。
現在の流れは営業マンが新規で取引先をみつけてきて社長が帝国データバンクにて与信を調査するといったかたちです。
流れの中で営業マンが確認前に取引を始めてしまう事例もあり、社内マニュアルを作成するようにとのことです。
私自身は経理ではありませんので知識が浅く、どこから手をつけていいのか悩んでいます。
参考になるサイトや本、またアドバイス等あれば教えていただけませんでしょうか?
社内マニュアル作成に必要な基礎知識と流れを確立したいと考えています。
では宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

あまり知識がない状態だと何から手をつけていいのか分からないと思いますので、ある程度全体的な体系を理解するのが手っ取り早いと思います。



かなりマイナーな資格ですが、与信管理実務検定という資格があり、まさに与信管理を体系的に勉強できるようになっています。

受験料も無料で、自宅のパソコンから受験できますので、一度挑戦されてはどうでしょうか?

資格を取るのが目的ではないと思いますが、合格を目標に勉強を進めることで、意識しなくても体系的な知識を身につけることができるというのも資格試験の一つの魅力です。
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~下記の観点からマニュアルを作成されたらいかがでしょうか~


1..新規取引、継続取引
2.受注時に営業マン等が与信額を調査できるような社内システムになっているか
3.金額の大きさによる承認権限をどこまでにするかを決定する。

1.(1)新規取引・・・帝国データバンクの評価に基づいて与信額を決定する。
1.(2)継続取引・・・定期にすべてもしくは循環的に再評価を行い、与信額を修正する。
2.(1)受注時に、受注残及び債権残が把握できるシステムになっているのであれば、与信超過の場合にシステム上で受注入力できないようにするもしくはワーニングを表示する。与信超過でも取引を行えるようにするには、権限のある人の承認をもらうようにする(システムに組み込むか、紙ベースで押印を求める)もしくは現金取引。
(2)受注残及び債権残が把握できないのであれば、事前には把握できないため、事後管理にし報告する(月次管理)。
3.新規か継続か、予想取引額の大きさにより、承認権限を決定し、承認権限者への判断資料となる回付する資料をマニュアルに記載する。(帝国データバンクからの資料だけですと判断資料として少ないかもしれません)。
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